表現の自由と著作権について

YouTubeとかでなんらかの映像と別の音源を合わせてみたいな動画あると思うんですよ。
例えば万博とコナン合わせるみたいなね。

それって著作権法に違反してると思うんですけど、著作者が訴えないのは損害がない（面白いと思ってもらえたり、再生数が伸びれば認知率が高まったりする）からでしょうか？

めんどくさい、お金がかかる、時間がないを除いて他に理由ありますかね？それとも著作権法に違反しないんですか？

No.4 回答者： gldfish 回答日時： 2025/05/11 10:42

確実に著作権侵害です。

ですが日本国内の著作権侵害に関しては、権利元が動かない限り取り締まられることもありません。ですから「著作権侵害の申し立てがあったため…」といった文言で動画が観れなくなってる事例が実際にあると思います。

挙げている理由以外だと。権利元がまだその動画に気付いていない。トレーラーやミュージックビデオのような宣伝効果が期待される動画として、権利元の損害よりも利益が上回ると見なして、ある程度見逃している。…といった事例も結構あると思います。

No.3 回答者： dogday 回答日時： 2025/05/11 05:37

著作権法を一度でも読みましょう。

著作権って権利なので、権利者が権利を行使しないのは自由なのです。

No.2 回答者： rera1016 回答日時： 2025/05/11 01:52

著作権法においては、著作権の侵害（違法行為）に対する訴えは著作者側からの親告においてのみ認められています。

つまり被害届を出さない限りは、侵害した人間を逮捕、処罰することは出来ません。

被害届を出すケースとしては、明らかに著作者の利益を奪っている場合や、著作者の名誉を著しく毀損する（間接的に著作者の利益を毀損する）行為を行っている場合などが挙げられます。

No.1 回答者： fadklsj 回答日時： 2025/05/11 01:51

まず著作権は親告罪なので権利者が訴えないと何も起こりません。

あとYoutubeはコンテンツIDという仕組みがあって
音楽は原曲だけでなくメロディが同じだけでも発生した収益は
権利者に行くように仕組みが出来上がっています。