経済学以前の話、重農主義とは何か？ 高みの見物というわけにもいかず、 新自由主義の頃のアベノミクスの

経済学以前の話、重農主義とは何か？

高みの見物というわけにもいかず、
新自由主義の頃のアベノミクスの農林相らしいけど、

備蓄米を放出したが、米の価格は下がらなかった。

このような言説は、農業の立場から、経済学を批判しているだと仮定すると、

米の生産量を増やしても無駄だから、
減反政策でOKという結論になるのでしょうか？

質問者からの補足コメント

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  予定としてはトランプと重商主義とか？
  関税を上げたり、新自由主義の経済学のセオリーに反してるから。

    補足日時：2025/05/20 15:56

• 

  個人的には国が儲けてどうするんだと発言した人もいましたが、そういうのが、トランプなんでしょうか？
  
  国富論のアダムスミスとはまた違いますからね。
  
  アベノマスクとかも、国主導だと、なんでマスク1個作るのにさえ品質が劣化した商品を、工場での生産も流通も遅く、極端に非効率になるのか？
  共産主義国の計画経済の例よりも新しいケースが、アベノマスクだと思ってるのですが…。
  
  米は独占とか寡占の問題もあるのだとは思います。競争市場じゃないのでしょう。
  
  とにかく経済はトップダウン方式だと上手くいかないんですよね。不思議と。

    補足日時：2025/05/21 13:24

No.2 回答者： yambejp 回答日時： 2025/05/20 18:30

重農主義って古典の話ですよね？たしか政府の介在を拒否する主義だったとおもうので減反政策なんて真逆でしょう。

ただし、農作物は自由に作ると出荷するほど赤字になるケースがあり、よく野菜を穴ほってウメたり、牛乳を流したりして出荷調整を農家がしてますよね。ニワカの農業評論家が減反政策が現況とか馬鹿なことを行っていますが、減反してなかったら日本の農業は30年前には全滅してたでしょう

No.1 回答者： のっぺり 回答日時： 2025/05/20 16:08

重農主義、重商主義というのは歴史学用語と思ってよいです。

現在にはもはや当てはまりません。
例えば、江戸幕府は重農主義。主財政を農民に課した年貢米に頼り、経済も米主導で回そうとしていました。それに対して、今大河ドラマに出ている老中田沼意次は重商主義的な財政にしようとした人で、年貢米主導ではなく、商人にも税を課したり、幕府が商人などに投資して儲けようとしました。