パスカルのパンセを読みましたが。 人は退屈に耐えられないから何かしら退屈を凌ぐために生きていると感じ

パスカルのパンセを読みましたが。
人は退屈に耐えられないから何かしら退屈を凌ぐために生きていると感じました。
人は豊かな社会になると心に余裕が生まれたらまた更に豊かさを求める永遠に切りがなくどこまでも豊かさを求めるんだろうなと感じました。
読んだ人感想を聞かせて下さい。

No.2 回答者： ぐるぬいゆ 回答日時： 2025/05/22 10:36

そんなことが書いてあるのですか？じゃあそのとおりなんでしょうね。

私が一番印象的な部分は、宇宙的時間的考察のところです。

自分の命のわずかな持続が、永遠の過去と永遠の未来のほんの一瞬でしかないこと、また誰が何のために私をここに存在ならしめたのかを考えるとき、私は戦慄する。

No.1 回答者： pg8mw 回答日時： 2025/05/21 23:19

あなたのおっしゃる「退屈」や「豊かさ」は、あなたが徒然思うのみの観念であって単なる景色であって、実際として社会はそれを共有していないし、またパンセもそれに関知していないのでしょうね。

が、それが共有されいるかのようにうっかり思うことも、人の惨めさのうちであるし、また偉大さでもある。

なんか、そんなでしたよね。パンセって。

久しぶりに、読み返してみようかなと思いました。

この回答へのお礼

何が言いたいのかさっぱり分かりません。

お礼日時：2025/05/22 05:03