重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

先祖調査で市役所にて除籍簿を取ってる。
法務局に戸籍課というのがあるが、ここは市役所とは何が違うのか。
市役所ではある程度限界に陥ってる。
法務局の方でもやってみる価値はあるのか?

  • 画像を添付する (ファイルサイズ:10MB以内、ファイル形式:JPG/GIF/PNG)
  • 今の自分の気分スタンプを選ぼう!
あと4000文字

A 回答 (7件)

法務局には身分制度の記載がある「壬申戸籍」が保管されていますが、閲覧等は禁止です。

    • good
    • 0

> 法務局に戸籍課というのがあるが、ここは市役所とは何が違うのか。



戸籍簿の正本は、本籍地の市区町村役場に有ります。

市区町村役場の正本からの副本を取って、法務省へ送ります。
つまり、バックアップデータを取って法務省が保管します。

市区町村役場の戸籍の正本が失われた時に、法務省のバックアップデータから市区町村の戸籍の正本を作ります。
市区町村役場の戸籍の正本が失われた時とは、火災などや、津波などの自然災害などで市区町村役場の戸籍の正本も失った場合てす。

だから、市区町村役場の戸籍簿と、法務省の戸籍簿は、基本的には両者が同じデータになっているはずです。(タイムラグで法務省のバックアップデータが遅れます)

https://www.moj.go.jp/content/000080576.pdf
    • good
    • 0

法務局でも戸籍は扱うが、一般窓口をもって取り扱うのではなく、市役所などの行政に対しての監督指導の立場及び災害等で市役所等が保管する資料およびデータの欠落等が生じた際のバックアップ的なものだと思います。



ですので、一般の方が法務局に申し出ても意味がないかと思います。
行政側に法的な保管期限内のものがなくなってしまっているなどの問題が出ているのであれば、行政から法務局などに対して補完してもらうように手配してもらうこととなるでしょう。

戸籍は100年とか保管期限が定まっていると思います。
保管期限を余裕をもって管理はしているでしょう。
それでは、ご希望の先祖調査は難しいことでしょう。
ご実家や親類における相続手続きで収集した書類等を保管しているようであれば、それらの写しなどを得るということも大事でしょう。
不動産の権利証といわれるものが存在しますが、制度的に権利証が存在するのではなく、不動産の登記申請書の申請控を申請時の添付書類の写しなどとともに権利証という表紙のファイルにつづっているということがあります。
現在は登記識別情報の表示という形になっていますが、司法書士などによっては同様に書類を整理し返却しているかと思います。

それ以外は、神社仏閣による保管です。お寺などはお墓の管理というか、お寺の支援者の情報の管理というのか、資料を残していることがあります。
ただ、戦争や災害のあった地域などですと、こういったものも紛失棟しているケースも少なくないでしょう。

必要であれば、そういったものを専門に扱う行政書士がいたりします。
相談してもありかもしれませんね。
    • good
    • 0

法務局は戸籍を管理している役所です。


役所の戸籍係は、法務局に代わって住民と直接戸籍事務のやりとりをします。

従いまして、役所の戸籍事務の係は、法務局の戸籍係と、個人の戸籍の変動などの確認についてやりとりをしています。

つまり、法務局の戸籍係と役所の戸籍係はつながっています。管理は法務局。住民と直接関わるのが役所の戸籍係です。
    • good
    • 0

行政(役所・法務局)を通じて調べる方法のメリットは、


・戸籍が正式な公文書で、正確な情報が得られる
・江戸時代末期(明治初期)までさかのぼれる可能性がある

どこで何がわかるかは、
・本籍地の市区町村役場(役所)
→ 戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍を請求することで、家族構成や生年月日、死亡日、転籍などの記録が得られます。

・法務局
→ 土地の登記簿などを調べることで、先祖の名義になっていた土地の所在や変遷が分かることがあります。

注意点としては、
・請求には直系親族である証明(身分証や関係を示す戸籍)が必要。
・古い戸籍(手書きの旧字体)を読み解くのに時間と労力がかかることがあります。

寺院を通じて調べる方法(お墓のあるお寺など)のメリットは、
・戸籍で追えない時代(江戸時代以前)まで遡れる可能性がある
・過去帳に法名(戒名)・俗名・死亡日・出身地などが記録されている場合がある

菩提寺(お墓がある寺)では過去帳により、先祖の名前、没年、命日、戒名、俗名、出身地が記録されている場合があります。

注意点としては、
・寺によっては管理が不十分だったり、火災などで過去帳が失われている場合もあります。
・寺が引っ越ししていたり、廃寺になっていると調査が難航することがあります。

結論としては、
・明治以降の記録は「戸籍(行政)」が最も確実
・江戸以前の記録は「寺院(過去帳)」が鍵となる

双方を照らし合わせることで、より正確で長期的な家系の流れが分かるようになります。
    • good
    • 0

法務省(法務局)は、戸籍のことについて、地方自治体に対する


監督的立場にあります。
窓口業務を行っているわけではありませんので、法務局で戸籍を
発行してもらうことはできません。
    • good
    • 0

戸籍が出来たのが明治


それ以降の記録がないから無駄
区役所や市役所から出た資料しかない場所
お墓のあるお寺の過去帳を調べたほうが早い
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!