護憲派の方は、どうして 「戦争」と「国防」の違いを理解せず 両方を同じようにとらえているのですか？

護憲派の方は、どうして

「戦争」と「国防」の違いを理解せず

両方を同じようにとらえているのですか？

No.4 ベストアンサー 回答者： tukachann 回答日時： 2025/06/08 16:18

話題が少しズレますけど、

　人権派と称する立場の人たちが、在日外国人の違法行為や迷惑行為を擁護する目的で、問題を「指摘」したり「批判」する行為を、「差別」や「ヘイト」にすり替えて、問題を誤魔化そうとしますね。

　護憲派の人たちの目的は、日本を中国やロシアや北朝鮮に都合の良い社会にすることです。
　その目的のために、中国やロシアや北朝鮮の軍事的な挑発には一切目をつむりながら、日本の防衛について、戦争をするのかぁぁぁとすり替えて、中国やロシアや北朝鮮のために働いているのです。

　だから、ご質問の違いを理解していないのではなく、意図的な意味のすり替えをしているんです

No.3 回答者： chandos 回答日時： 2025/06/06 19:52

あのさ、スレ主氏の言う「護憲派の方」って、具体的に何デスカ？

ひょっとして、昔の日本社会党が唱えたような「非武装中立論」を主張している連中のこと？　そんなの、今はいないだろ。日本共産党でさえ「日本が窮迫不正の侵略を受けたら、自衛隊を含め、あらゆる手段を使って国と国民を守る」と綱領で謳っている。

スレ主氏は、現在はほぼ絶滅している「非武装中立論者」に対して論難しているのか？　それはナンセンスの極みじゃないか。

ネトウヨ界隈では「護憲派ガー」みたいなことを偉そうに述べる向きがあるように聞いているが、そういう本人たちは憲法を読んだことがあるのかな。もしかして第9条しか知らないってか？　まあ、その第9条も、読んで意味するところも理解できないのだろう。

ネトウヨ連中は知らないだろうが、日本国憲法は全部で103条の条文から構成されている。さらに言えば、憲法は政府の活動や構造を規定している。その上で、何を「護憲だ改憲だ」と騒いでいるのかなぁ。

「護憲派がどうのこうの」と言いたいのならば、103条すべてを精読・精査してから、どの条文をどう変えた方が良いのか、あるいは変えない方が良いのか、それらをちゃんと結論付けた上でモノを言うべき。

もっとも、現行憲法を変える際も、憲法条文が定めた仕切りによって成される必要がある。だから「護憲派」の反対の「改憲派」というのがもしも存在するとしたら、現行憲法をすべて反故にすることを目的とする「クーデター派」「無政府主義者」「テロリストもどき」と呼ぶべきだろう。

No.2 回答者： phj 回答日時： 2025/06/06 11:36

＞両方を同じようにとらえているのですか？

彼らにとって、戦争だろうが国防だろうが「人がたくさん死ぬ」のは同じだから《同じもの》なんです。

「護憲派」を中露のスパイで日本の軍事能力が上がらないように難癖付けている人たち、とする意見も正しいのですが、そういう内容を洗脳する人の人数はごく少数です。

　ほとんどの人たちは「洗脳されている」とはいえ、かなり純粋に「戦争はいけない」と考えて反対運動などを行っているのです。
　特に高齢者は大平洋戦争の敗戦を直接経験した世代（今年85歳なら空襲などを記憶しています）

彼らにとって「戦争を誰が始めたか？」はあまり関係ないのです。彼らにとって重要なのは「とにかく庶民が戦争で殺されないこと」だからです。

その点ではウクライナ戦争のように「ロシアが勝手に攻めてきた」としても「攻めてこられるような対応を繰り返したウクライナ政府が悪い。だから男性を徴兵するのは断固反対でウクライナから逃げればいい」という発想になります。

なので、この人たちは「日本が国防のために軍事力を高める」のは「戦争になったとき、国を守るために多くの日本人が死ぬ。それが許せない」という発想になり「日本は相手を挑発するようなことはするな」と日本を批判するのです。

このようなタイプの人たちは、マジで戦中を経験した人に多くいました。だから昭和の時代は社会党や共産党に多くの支持が集まり「自民党の改憲を阻止する」という考え方がまかり取っていたし、日教組のように「子供達を戦場に送らないための教育」がまかり通っていたのです。

潮目が変わったのは、ソ連が崩壊し、中国による日本への圧迫と金正日が核開発をしていることが明らかになった1990年代です。

1996年に社会党が分裂し社民党になり、その後勢力をどんどん減らしたのは偶然ではなく「戦中派がどんどん減り、戦後生まれの世代が国際社会の現実に対応するようになった」からです。

それでも「護憲派」とされる人たちは確実に存在していて、彼らは根本思想がリベラルで「国や社会よりも個人の権利が重要」と考える人たちなので「国防＝戦争の準備」という認識になってしまうのです。

そしてそのような認識に対して、誰かが「日本は国防と言いながら、戦争の準備をして、日本国民もいっぱい殺すし、周辺国の人たちも殺して、一部のエリートだけが甘い汁を吸うつもりなんだよ！」と洗脳すると「自衛隊反対！戦争反対！！」という勢力になってしまうのです。

No.1 回答者： 海老川散歩 回答日時： 2025/06/06 10:21

はっきり言いますがアホだからです。

今の社民党の前身は日本社会党は衆議院では第一野党で３桁の議員を擁していました。それが社会党を継いだ社民党は今や１人で正に風前の灯火です。なぜかってアホだからです。国民の大多数はアホじゃないのですわ。