
A 回答 (21件中1~10件)
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No.20
- 回答日時:
すでに他の回答で結論が出ていますが、そこまでの価格にはならんですね。
中間業者のマージンや経費を抜いても、千円を割ることはないでしょう。
ところで小泉農相が、スポット販売がコメ価格高騰の一因であることを指摘していましたが、自分もまさにそれを考えていました。
ここでいうスポットとは、通常取引している取引先(つまりお得意さん)から十分な量を確保できないとき、取引していない業者からも買うことですが、これは必ず高くつきます。
売る側としては、普段取引していないのに、困ったときだけ「売ってくれ」と言われても、お得意さんに売ってる値段と同じで売るわけがありません。
それが終われば取引終了で、困ったときに助けてくれるわけでもありませんから。
商売やってる人の間では常識です。
このスポット販売が流通の様々な段階で生じることで、安いものと高いものが混在する中で調整されつつ、最終の販売店の価格が(過剰に)吊り上がっていったということでしょう。
となると、備蓄米の放出で、全体に及ぼす値下げの効果がどれくらいあるのか・・
その疑問は尽きませんが、まあともかくいい方向にいくことを期待して、見守るしかないですね。
No.19
- 回答日時:
勝手にお米も育つ訳ではありません。
田んぼに草が生えないように手入れして時期に成ったら水を引き苗を購入して植えて苗の育ち方を見ながら育て実が成ったら刈り入れして干してなどそう簡単には育つものでもありません。
理解しない方が多すぎます農家の方の大変さそれでいてあの値段、通常の方なら絶対にやりたがらないと思うますけどね。
農家の方に感謝です。
No.17
- 回答日時:
米農家がJAなどの集荷業者に出す価格は、5kgの場合、\1,520です。
これを直販する場合は、その販売管理費や袋詰め材料費&手間などを加えて\2,000(精米は含まず)くらいになるかもね。No.16
- 回答日時:
農家が仲卸の仕事をしなかれば1/3ぐらいになります。
温度管理出来る保存(1年間保存)
高度な精米(石やカケを取り除く)
配送(送料)
が農家が出来ればの話。
農家から集荷業者 卸売業者 小売業者の流れで売ってるが その間に保管業者や精米業者も含まれる。
No.14
- 回答日時:
生産者から直接販売したとしても現在の市場価格の1/10はまず無理ですね。
各JAは今年秋に集荷するときの概算金(手付金)として玄米60㎏あたり概ね2万円以上の額を提示しています。
JAはこの額で集荷して、その米がそれ以上の値段で売れたならその利益から手数料を引いた清算金を生産者に支払います。
それらの合計より十分高く売れないのなら、生産者は直接売るよりもJAに出荷する方が儲かるわけです。
で、玄米60㎏あたり2万円、精米で重量の1割がぬかとして失われる、他の経費は完全に無視する、と仮定して計算してみると、白米5㎏あたり約1852円になります。
まぁ、生産者にとって非常に親しい親戚や友人に対してなら異常に安い価格で売ることもあるかもしれませんが、そういった特殊な人脈が無ければたぶん無理です。
No.13
- 回答日時:
今の備蓄米がダイレクト販売した価格です。
政府が米農家から買った価格で放出してます。
あの頃は60kg 10700円で買っていたので5kg 833円です。
この時点で1/10になっていません。
それに玄米なので、輸送費、精米、袋詰めがかかるので1/10にはなりません。
それと今では60kg 2,3万円ではなければ、米農家は維持できません。
No.12
- 回答日時:
1,今のコメ5kg5000円 でその1/10 500円?
2,今のコメ古古米2000円 として その1/10 200円?
お米は供出制度から 自主流通米に変わっています
農家が消費者に直接販売できます
逆に直接交渉してことしのこめの購入予約もできます
昨年産米は JAには 30kg9500円程度で引き取られました(玄米ですので精米すれば27kgほどになります。 5kgに換算して1583円です
個人で購入すれば 1530円に運賃が上乗せされますが2500円ほどで購入できます
従って今 出回っている備蓄米の値段で買うことは可能です
なので 「流通途中で倍額になって消費者の手の渡っている」
小泉農水相の言う 「途中でどこかでピンハネをして大儲けしている人間がいることは確か」ですが 元値の9倍には絶対になっていません。
例えば
街中の小さいい公園(100mX100m)=1アールで田植えをして収穫できる量は5-600kgほどです 金額にして20万円です
種もみ 農薬 肥料 それぞれの作業機械代金(償却費用=10年間で買い替えるための費用)労働時間(期間としては暑い夏の6ケ月)
その20万円の為に30万円近いの費用が掛かっています。
先祖代々引き継がれてきた田畑を守る、6-70アール程の作付けの兼業農家さんがが 会社で働いて得た給料からお金を捻出してコメ造りの機械代金の支払いに充てているのが実情です。
従って農地は 今や不良債権と呼ばれ 後継者もなく作付け者もいなく 遊休農地は年々増えています。
そこまでして育てたお米の
出荷後は 手を汚すこともなく 保冷倉庫に並べて 消費者に届く時には倍額になる中間マージンの巨額なお金を懐に入れている輩が居ることにやっと気付いた小泉さんに 感謝する一人です。
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