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小渕首相はなぜそれを考えなかったのでしょうか?

A 回答 (40件中21~30件)

> そろばん説では中国の事情が説明できません。



中国って庶民の識字率や教育ってどうだったのでしょうか?
日本の寺子屋のように江戸時代ぐらいの時でも庶民の識字率、
計算能力は高かったのでしょうか?
そろばんがあっても庶民が使いこなせなければ、庶民の文化には
ならないのではないかと思いますが。
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この回答へのお礼

それは中国が階層の国だったからでしょうが、一般人であろうと基本の計算ができなければ話しにならないのは世界中同じです。それこそ黄河文明なんてありえません。

お礼日時:2025/06/10 12:23

> 端数を計算するのに2単位もあったほうが汎用性も利便性も


> 上がるはずです。人生ゲームで思いませんでしたか?

思いません。
例えば、単位が1、5とあるものから8を作る場合、
(1×8)、(1×3、5×1)
の2通りしか作れません。それに対し、単位が1、2、5
とあるものから8を作る場合、
(1×8)、(1×6、2×1)、(1×4、2×2)、(1×2、2×3)、
(2×4)、(1×3、5×1)、(1×1、2×1、5×1)
と7通り作れます。となるとそれだけ複雑になることを
意味していませんか?複雑になるということはミスを生じやすくなる
ということだと思いますが。

では、2単位あることで上がる汎用性、利便性について、
具体的にお教えいただけませんか?
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この回答へのお礼

>7通り作れます。
だからそれが、支払いの迅速さにつながるんですよ。大体1桁の計算でミスも何もないでしょう。

お礼日時:2025/06/11 07:19

#17様のお礼より


> じゃあ何で世界の多くの国で「2」の硬貨が流通しているのですか?

その国には「2」の硬貨が昔からあるから、慣れの問題、
というところになるのかと思いますが、
個人的に思うことは、海外では店員が暗算が苦手という国が多い、
ということはないかな?と思ったりもします。

日本では374円の商品を1000円札を出して購入した場合、
1000-374の引き算でお釣りを出しますが、
海外では、商品にお釣りを加えていって商品+お釣りが1000円に
なるようにする、いわゆる足し算でお釣りを算出します
(まあ、海外では円ではないけど)。

なので、端数をなくしたお釣りにしたいから、1004円とかを
出したりすると、海外では、「計算がややこしくなるから
ひっこめて」みたいなことを言われたりしました。

そのような足し算文化だと、1000円にあわせるために
ちまちまと1円を足すよりも2円足したほうが効率が良いところが
あります。そのような背景から「2」の貨幣があるのでは?
なんて思ったりもします。

ただ、日本の場合、#18さんもおっしゃっていますが、
庶民が江戸時代でも読み書きそろばんができた、という
一般人の教育文化が高く、引き算も一般人が普通にできたことから
引き算から算出した答えからお釣りを用意すればよい、
そして文化としてそろばんの素養があり、0~9の数字を
5とその残りで表現することに慣れていることから、
「2」の貨幣の有用性が生かせないのかと思います。
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この回答へのお礼

そろばん説では中国の事情が説明できません。最も海外植民地時代が長がったからという理由も大いに考えられますが推測でしかありません。
足し算の暗算だろうと引き算の暗算だろうと、端数を計算するのに2単位もあったほうが汎用性も利便性も上がるはずです。人生ゲームで思いませんでしたか?

お礼日時:2025/06/10 11:59

>そもそもなぜ自販機が普及する前の時代に作らなかったかです。



昔の日本は算盤が普及していました。
特に江戸時代の八代将軍吉宗が一般人の教育に力を入れ始めてからは、寺子屋が全国津々浦々に普及し、読み書きだけでなく算盤も人気の科目でした。

自販機が登場する前は電卓も商品化されていない時代で、算盤塾も数多かった時代です。

算盤はどのような計算機かご存じですか?
日本で主に使われていた算盤は、各桁に5の珠が1個、1の珠が4個あり、例えば374円を算盤で表示するには〈百の桁→1の珠を3個上に弾く〉〈十の桁→5の珠を1個上に弾き、1の珠を2個上に弾く〉〈一の桁→1の珠を4個上に弾く〉とするのです。算盤のことをご存じなければ、ネットでお調べください。

以上のように算盤上の374円は、実際の硬貨や紙幣では、百円玉を3枚、五十円玉を1枚と十円玉を2枚、一円玉を4枚と一致する訳です。

そこには二百円玉や二十円玉が出てきません。

つまり、昔の日本人にとっては、算盤上で表示されている数字(金額)と実際の紙幣硬貨の枚数が一致しているほうが、便利で分かりやすかったのです。
だから誰も二百円玉や二十円玉が便利とは思わなかったのです。二千円札が悪評だらけだったのも同じ理屈でしょう。
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この回答へのお礼

じゃあなぜ発祥元の中国では「2」単位の貨幣が使われるようになったのでしょうか?そろばんはそろばん、通常の金勘定は純粋暗算、そんなこと戦前の「2」通貨があった日本だって使い分けていたでしょう。

お礼日時:2025/06/10 11:10

2000円札は、1000円札と同じ大きさで間違える恐れがあると思っている。


もっているときはずっと間違えないようにと注意しなくてはと思っていなければならないのが負担だったのでしょう。
2000円札を使ってなくなると注意していなくては良いと思うと気持ちが楽になる。

2000円札は西暦2000年を記念して祝う目的で作ったのです。
200円硬貨や2円硬貨はつくる意義がないじゃないですか?
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この回答へのお礼

ありますよ。じゃあ何で世界の多くの国で「2」の硬貨が流通しているのですか?

お礼日時:2025/06/10 09:22

2000円札はレジでかなりトラブりました。


レジの人が1000円札を間違えて結構トラブルが多かったし、持っていた人が1000円と間違ったりでひょばんば悪かったですよ。

私は2000円札は数回しか見ていません、だから新紙幣には2000円札は無くなっているでしょう。

200円硬貨は自動販売機に影響します、200円硬貨を自動販売機に組み込むのは、1台の自動販売機で300万円が掛かります今の新札を自動販売機に組み込むまで、後数年掛かります。

店によっては自動販売機には200円硬貨を使えるようにするところが少なく感じます
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この回答へのお礼

でも、それでも必要性が出てくるわけだから、300万だろうとやるでしょう。やらない自販機からは買われないわけだから。

お礼日時:2025/06/10 08:49

何度も言うが、2000円札は駄作。

しない方が良かった。
郵便局で貰っても要らないから両替してねと言われるでしょう。

計算違い引き起こすからと嫌がる人だらけ。

2000円札は出回らず、多くが引き出しにしまったでしょう。

オリンピック記念硬貨もやがてもう要らないで、古銭商も引きとらずで
郵便局で口座に仕舞う手続きにいくべきか。
出す時は普通の硬貨に化けてしまいそう。
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この回答へのお礼

それは、紙幣だったからだよ。貨幣だったら流通した可能性は高い。利用度が違うでしょ。使わざるを得ないから。

お礼日時:2025/06/10 08:46

あなた以外、だれも必要だとは思っていませんよ?

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この回答へのお礼

そんなことがなぜ断言できるのか教えてほしいもんです。それに私とて「必要」だと言っているわけではない。

お礼日時:2025/06/10 00:18

あのね、できるできないの話をしているわけじゃありませんよ?


費用の話をしているんです。理解力ないね。
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この回答へのお礼

だから費用なんて大事な問題じゃないんですよ。必要だからやる、それだけのことです。

お礼日時:2025/06/10 00:02

それはそうしなければ商売にならないからそうしているのです。

好きでしているわけではありません。
それと、それは紙幣に限定した話ですよね?硬貨となるとまた別の仕組みが必要になります。
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この回答へのお礼

ならその仕組みを作ればいいだけです。

お礼日時:2025/06/09 23:54

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