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小渕首相はなぜそれを考えなかったのでしょうか?

A 回答 (40件中31~40件)

あなたは自販機の対応コスト等を軽視しすぎです。


新紙幣が出るだけでいろいろなところから抵抗が出ていたことを知らないのですか。
自販機が普及する前と言いますが、自販機などは50年以上前から広く使われていました。
そもそも、日本国民の大多数はそれになれていて、何の自由も感じていないないので費用をかけてそのようなことをする意味はありませんし、諸外国でも高価の種類が多いことに不便さを感じている人も多いです。
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この回答へのお礼

でも、今回の新札でも、もうすでにほとんどすべての自販機で対応できるようになりましたよ。

お礼日時:2025/06/09 23:46

今は電子決済がの時代ですから、紙幣も硬貨も種類を増やす意味はないでしょう。



電子決済が今ほど隆盛する前にしても、日本は自動販売機大国です。二千円札を創った時でさえ、自動販売機を改修しなければならない小売業者は猛反発しましたが、実際に二千円札に対応しないままの自販機も数多く残されていました。
そして現実も二千円札の利用率は至って低いままに終了してしまいました。

硬貨の種類を増やすのも自動販売機を改修しなければなりません。
硬貨では5百円札を廃止して5百円玉が新設されたのが最後ですが、この時も自動販売機の改修は大変でした。挙句の果ては、韓国の5百ウォン硬貨でも自販機が5百円玉と認識してしまうことが発覚して小売業者が大損してしまう始末だった。

まあ、日本の場合は、昔から小売業者に迷惑をかけてまで紙幣や硬貨の種類を増やす必要はないと考えられていたということでしょう。

今はポイントが付与される電子決済が主流になって、紙幣も硬貨も利用率が大幅に低下しています。1円玉なんて10年前から製造も行っていない。
電子決済は世界的に進んでおり、小額紙幣・硬貨を廃止する国も増えている。日本は電子決済では後進国だが、国会では1円玉と5円玉を廃止する意見も出ており、近い将来はその方向に進むのは確実だろう。
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この回答へのお礼

そもそもなぜ自販機が普及する前の時代に作らなかったかです。

お礼日時:2025/06/09 22:09

2千円札は失敗作です。

郵便局で払われることあるが、普通のでいいよと敢えて入れ代えさせています。
要らない札ということで、引き出しにしまわれてしまう札です。要りません。

大体、そんな硬貨や札が出てきたら、間違いの基でしょう。

駄作。

店では嫌がられる。
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この回答へのお礼

それほど一般人はバカではありません。慣れの問題です。

お礼日時:2025/06/09 22:07

これはね。

西暦2000年に記念で発行されたのね。
なので西暦20000年になると20000円札が発行されるんですが、西暦2年も20年も200年も過ぎてしまったので作ることはできんのですよ。
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この回答へのお礼

何年であろうと、これからであろうと作るべきですね。自販機は徐々に対応させればいい。

お礼日時:2025/06/09 22:06

2000円札を作ってみたが買い勝手が悪かったのでそれ以上は考えなかったのでしょう。




2000円札は試験的に作ってみたが、1000円札などと間違えやすかったりで、もう試験的なものは作らないと思いますよ。
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この回答へのお礼

使い勝手など悪いはずがないですよ。それほど日本人はバカではないはずです。

お礼日時:2025/06/09 22:05

>小渕首相はなぜそれを考えなかったのでしょうか?



考えていたと思います。でも上手くいかなかった

世界の様々な貨幣の発行単位を見てみると1・55倍単位(10=5×2)と1・2の2倍単位(10=2×5)が混在しています。

日本円は歴史的に1・5の単位の通貨がほとんどで、2000円という2の単位の通貨は明治時代の20円金貨・20銭・2銭ぐらいの例しかなく、しかもだんだん作られなくなっていきました。

で、欧米をはじめ多く国では1・2・5の単位で紙幣やコインを発行しています。(米ドルなら100・50・20・10・5・1ドル札)

こうすると「通貨が効率的に使用される」とされていて、たとえば
・9ドルは5ドル1枚+2ドル2枚 計3枚
・8ドルは5ドル1枚+2ドル1枚+1ドル1枚 計3枚
・7ドルは5ドル1枚+1ドル2枚 計3枚
と平準化させられるので効率的という主張が一般的なのです。
詳しくはこちら「貨幣の最適な発行単位の選択について」
https://www.imes.boj.or.jp/research/papers/japan …

この論文は最近のものですが、通貨の発行単位の議論はずっと昔からあって「でも日本には2の単位の通貨が無いよね」という指摘が紙幣が飛び交うバブル期に起きて「じゃあ、作ってみよう」として実験的に導入したのが2000円札なのです。

でも結果は「そんなもんいらん」という意見が圧倒的で、結局その後2の単位の通貨は作られなかったのです。

どうも日本人は「計算が楽になるから」という理由で2の単位の通貨を嫌っているのじゃないか?その原因は算盤の五珠(ごだま)の影響じゃないか?という説もあります。
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この回答へのお礼

慣れればかえって「2」単位がある方が楽になるという想像力がなかったのですかね。自販機王国だからっていうのも大きいですな。

お礼日時:2025/06/09 22:03

米国には 20ドル札、2ドル札、25セント硬貨がある


たぶん、真似してみたかっただけだろう
なので、もし日本で発行されるとしたら、25円硬貨
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この回答へのお礼

いや、全てが価値あります。

お礼日時:2025/06/09 21:59

西暦2222年にイベントあれば可能性あるかもだけど、


200年、20年、2年サイクルでの新貨幣は害にしかならない。
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この回答へのお礼

世界の通貨で「2」のない国は珍しいです。

お礼日時:2025/06/09 21:58

2000円札にしても、現在ではほとんど見かけません。


日本では自販機が多く使われているので、紙幣であれ、高価であれ、種類を増やすことは販売者の負担が多くなり、反発も予想されますし、それを上回るだけのメリットも感じられないと思います。
もちろん、首相らがそう考えたかどうかは知りませんけど、普通に考えればデメリットが大きいです。
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この回答へのお礼

そうともいえませんよ。やる価値はありました。慣れれば支払いがよりスムーズになります。

お礼日時:2025/06/09 21:57

>小渕首相はなぜそれを考えなかったのでしょうか?



本人に聞かないと 分かりませんよね。
始から それ程 利用価値が無いことは、言われていましたよね。
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この回答へのお礼

ひょっとしたら考えなかったのかもしれませんね。

お礼日時:2025/06/09 21:56
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