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世界中どの国でも同じです
理由は単純に男性の方が死亡リスクが高いからだと思いますが
では誰がそれを監視し両方均等になるよう調整しているのでしょうか?

A 回答 (8件)

Y染色体を持つ精子がX染色体を持つ精子よりも動きが活発で、早く子宮に入りやすいという説がありますが、X精子とY精子、どちらが生き残り易いかで考えると、X精子の方が生き残り易いのです。


自然妊娠や人工授精では男児がわずかに多く生まれます。
顕微受精だと女児が、です。
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人間というより、ほ乳類が全般的に「オスのほうが少しだけ多く生まれる」傾向があります。

魚類や鳥類はあまりその傾向はありません。ただし、鴨はオスのほうが多く生まれる傾向があるそうです。

これは何を意味しているか?というと「常に自然界は様々なやり方をランダムに試している」ということです。これが自然淘汰の本質です。

人類においても、数百万年の間に生まれた様々な種や、数十万年あいだのさmざまな部族や生活スタイルにおいて、男が多く生まれる種や部族、女が多く生まれる地域などがあったはずです。現代でも「双子がたくさん生まれる地域」というのがあります。

しかし、それらはあまりうまくいかず結果的に人類はどのような地域でも男子のほうが女子より少しだけ多く生まれる、ほうが「種の存続に都合がよい」という結果になったのです。

もちろんこれも今後変わるかもしれません。機械文明が発達した結果「男はほとんどいらない」から男児の出生率が極端に落ちることもあるでしょうし「機械が子供を産むから女性は不要」なら極端に減るかもしれません。
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回答補足。



男性性が淘汰されやすいのは、死亡リスクが高いからではないよ。男性女性の性機能の比較として、繁殖することが女性よりも男性の方が困難であるということね。
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それは人がそのように望むからです。



性機能としての男女を比較した場合、女性よりも男性の方が繁殖し子孫を残せる可能性が低い、つまりは男性性は淘汰されやすいということですね。

なのだから、淘汰される男性性をより保護する必要がヒトが構成する社会にはあるのですね。社会とは常に弱者救済を目的として構成されるのです。弱い方をより手厚く保護して、それでちょうど釣り合うのですよ。


淘汰されやすいから、男児はより多く産む。女児は淘汰されにくいから、より多く産む必要がない。ので、男児に家を継がせる等して、男児を産む女性の遺伝子が後世に受け継がれるよう工夫しているのです。

その努力を何代も積み重ねた結果、男児が多く産まれる現状が保たれているのです。
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>自然の摂理とやらをもっともっと具体的に教えてください。




ココに投稿に投稿できると言う事は ネット環境にある筈ですから、
「自然の摂理」で 検索して見る気は 無いのでしょうか。
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出生数は男のほうが多い、というのは、過去に誰かが


そうしたんでしょうか。だれもしてないでしょ。
しようと思ってもできないでしょ。
人間がそうしたんではなく、人類が生きているうちに
そうなったんです。それを自然の摂理と言うんです

https://atarashiikotoba.com/?p=18568
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神様です。


そういう「自然の力」「自然の働き」を何らかの「意図」「操作」と考え、それを人間が「神」と呼んだのです。

「男女同数」の集団よりも「男性比率がわずかに高い」集団の方が世代ごとの個体数の増加(増殖率)が大きく、「男女同数」の集団は相対的に衰退し、「男性比率がわずかに高い」集団が繁栄していったのです。
その結果「男性比率がわずかに高い」集団が、その種の中心的な存在となって行ったのです。
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だれも監視も調整もしていません。


自然の摂理でそうなっているんです。
生まれる数は、男のほうが5%多いですが、男のほうが
危険な仕事をしたり戦争に行ったりするし、最も大きな原因は
女のほうが生命力が強いので、高齢者になると圧倒的に女のほうが
多くなります
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この回答へのお礼

自然の摂理とやらをもっともっと具体的に教えてください

お礼日時:2025/06/12 13:41

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