海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

こんばんは。

唐突ですがいろんなことに興味を持つのが良いというのは何なんでしょうか?

自分は割と好奇心旺盛で趣味も多いですがどれも中途半端になるような気がして嫌です。

自分の知らない分野のことにはその分野に卓越した人がカバーして、自分の得意な分野が苦手な人にはそれを自分がカバーする。それでいいような気がしてきます。

新しい技術を生み出すにしても物理は物理。地学は地学というようにその分野の専門家がいれば良いのであって、別に1人で様々な分野の知識を身につける意味がないのではないかとここ最近思います。でもその反面自分はそうであって欲しくないと願うばかりです。自分がこれまでしてきたことは何だと。

器用貧乏ということわざもあります。何かホントにいろんなことに興味を持ったのは何だったのかの自分に問いたくなります。でもそれを無駄にしたくはないという気持ちがあるのも事実です。

いろんなことに興味を持つこと。知識を身につけること。これは果たして無駄なのかそうでないのか。

自分はまだ中2の若輩者なので皆さんのアドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (8件)

年齢によって意味が違うかもしれません。


若い時は、色々な事に興味を持ち、視野、可能性を広げる。その中から、自分にあったものを見つけ、伸ばしていく。

大人になったら、専門の分野を深めつつ、色々な物に興味を持つ事で、別の分野での経験が、専門の分野に生かされて幅が出る。

幅広く色々な知識を持っていたほうがいい仕事もあります。
頑張って下さいね。
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この回答へのお礼

年齢によって違う・・・ですか。そのような考え方もあるのですね・・・。

>幅広く色々な知識を持っていたほうがいい仕事もあります。
頑張って下さいね。

ありがとうございます。こう言われると自分が好奇心旺盛でよかったと思えてきます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/10 14:28

 こんばんは。



 私もいろんなことに興味を持つほうで、将来もなりたいものがいっぱいあって、一つに決められないと思っていました。
 でも、興味をもてると言うことはそれだけ可能性が広がると言うことです。

 私も学生時代は分かっていませんでしたが、社会に出ると自分の進路を決めるのにも人と付き合うのにも幅広い興味と知識があるのはとても有利なことです。

 私も飽きっぽいと思っていましたが、自分が打ち込める仕事を見つけられました。それはいろんなものに興味を持って調べて納得した上で出会えたものだと思っています。

 一つひとつに関して詳しい知識をもつことは出来ないので、それぞれの専門家に任せるべきと思いますが、“知る”ということはただそれだけでとても楽しい作業です。

 自分に一つ専門分野の知識を持ち、他のことは浅く広く知るというスタンスを私は取っています。

 知識があることで世界が広がり、人ととの会話も広がります。知ることに無駄なことなんて一つもないと思いますよ。
 
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この回答へのお礼

知識は人との付き合いを重要にするものなのですね。そうじゃないと会話がつまらなくなってしまいますしね。友だちづくりも共通の話題を持っていることで有利になりますしね。考え方がかなり変わってきました。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/10 14:22

 試験のためにやたら知識を詰め込むというのが


無駄なのであって、興味の幅を広げるのは
後々必ず役立ちます。

>自分はまだ中2の若輩者なので

 成績を上げるためにやった勉強は、後から
役に立ちませんが、興味を持って真剣に取り組んだ
ことは、後から必ず役立ちます。
自主性というのが大事なので、学校の先生も
「自分でよく考えろ」ということがあると思い
ます。ただ自分で考えろという言葉を出した
時点で単なる押し付けに変わるので意味が
ないのですが。

★必要なのは、やるなら中途半端には
 やらないということです。

>新しい技術を生み出すにしても物理は物理。地学は地学というようにその分野の専門家がいれば良いのであって、

 既存の問題だけ対処するならそれでも
いいです。でも実際には、既存の方法では
解決できないことが沢山あるんで、
どの分野も日進月歩で進んでいるんです。

 例えば、地学に高度な数学の専門知識は
必要でしょうか?中2の段階の地学では、
流紋岩、安山岩、玄武岩・・・
といった名前を覚えるとか。
地震波はP波がきて、S波が来ると
いった知識の詰め込みが主だと思いますので、
地学における数学の重要性は理解でいないと
思います。もしかすると日本だと、地学の専門家でも
高度な数学の知識の重要性を認識していないかも
しれない。

 地震波を解析する方法に、ウェーブレット解析と
いう数学的手法があるのですが、これは
鉱物採掘会社で働いていた、フランス人の
地質学者が、ガボール変換という数学的手法が
地震波の分析に役立つと気づいたことから
独自に編み出した手法なんですが、
高度な数学の知識があったからこそできた
ことなんです。

 例を挙げるときりがないのですが、
異分野知識が役立ち、もの事は発展して
いくものです。
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 試験のためにやたら知識を詰め込むというのが


無駄なのであって、興味の幅を広げるのは
後々必ず役立ちます。

>自分はまだ中2の若輩者なので

 成績を上げるためにやった勉強は、後から
役に立ちませんが、興味を持って真剣に取り組んだ
ことは、後から必ず役立ちます。
自主性というのが大事なので、学校の先生も
「自分でよく考えろ」ということがあると思い
ます。ただ自分で考えろという言葉を出した
時点で単なる押し付けに変わるので意味が
ないのですが。

★必要なのは、やるなら中途半端には
 やらないということです。

>新しい技術を生み出すにしても物理は物理。地学は地学というようにその分野の専門家がいれば良いのであって、

 既存の問題だけ対処するならそれでも
いいです。でも実際には、既存の方法では
解決できないことが沢山あるんで、
どの分野も日進月歩で進んでいるんです。

 例えば、地学に高度な数学の専門知識は
必要でしょうか?中2の段階の地学では、
流紋岩、安山岩、玄武岩・・・
といった名前を覚えるとか。
地震波はP波がきて、S波が来ると
いった知識の詰め込みが主だと思いますので、
地学における数学の重要性は理解でいないと
思います。もしかすると日本だと、地学の専門家でも
高度な数学の知識の重要性を認識していないかも
しれない。

 地震波を解析する方法に、ウェーブレット解析と
いう数学的手法があるのですが、これは
鉱物採掘会社で働いていた、フランス人の
地質学者が、ガボール変換という数学的手法が
地震波の分析に役立つと気づいたことから
独自に編み出した手法なんですが、
高度な数学の知識があったからこそできた
ことなんです。

 例を挙げるときりがないのですが、
異分野知識が役立ち、もの事は発展して
いくものです。
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この回答へのお礼

>成績を上げるためにやった勉強は、後から
役に立ちませんが、興味を持って真剣に取り組んだ
ことは、後から必ず役立ちます。

僕もただ単に成績を上げるための勉強は好みません。
やっぱりどの教科にも惹かれるところがあるので全ての教科に興味を無くすということはないから今の教育も少しはマシなのか・・・?(全教科ある程度出来ないとダメですけどね・・・と言うか僕がこんなことを言える立場ではないですけど・・・(^_^;)

>例を挙げるときりがないのですが、
異分野知識が役立ち、もの事は発展して
いくものです。

いいことですよね。お互いの分野が助け合っていくことが大切ですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/10 14:19

いろいろと興味を持つということは、可能性をも広げるという事だと思います。


例え中途半端でもいいと思いますよ。

好奇心が少なく狭いと言うことは、少しかじってみて、向いている、向いていない、更に追求しよう、もう飽きた・・・という事やaknassoiurnijさんが思っている
>何かホントにいろんなことに興味を持ったのは何だったのかの自分に問いたくなります。
という思いすら感じないのではないのでしょうか。

>いろんなことに興味を持つこと。知識を身につけること。これは果たして無駄なのかそうでないのか。

全く無駄じゃないですよ。いろいろな分野において知識があるということは人として魅力的ですしおもしろいです。
大人になった時に専門分野しか知らないで他の話の時はウンウンうなずいているよりも、自分の「引き出し」が沢山あった方魅力的だと私は感じます。
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この回答へのお礼

>全く無駄じゃないですよ。いろいろな分野において知識があるということは人として魅力的ですしおもしろいです。
大人になった時に専門分野しか知らないで他の話の時はウンウンうなずいているよりも、自分の「引き出し」が沢山あった方魅力的だと私は感じます。

いわゆる「引き出し」が沢山合った方がいいですか。
自分も博学な人に惹かれます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/10 14:07

こんばんわ。


えー、自分が思うに、「いろんなことに興味をもつ」ことがゴールではないのではないでしょうか?いろんなことに興味をもって、たくさんのことに触れてみて、そのたくさんのことの中から本当に自分にあっているものを見つけ出す。そこがゴールだと思いますよ。そういう意味で「いろんなことに興味をもつ」ことはいいことだと自分は思います。中2ということで、「いろんなこと」がホントにたくさん出てくるのはまだまだこれからだと思います。楽しみですね☆

この回答への補足

shkwtaさんのお礼の欄に書いた「広く深く」ですが、
この考えは一旦置いといてみることにします。広く浅くでもいいような気がしてきました。また再燃するかもしれませんが(^_^;)
何か楽にいける感じがします。

#jackandsallyさんの補足の欄を使わせて頂きました。申し訳ありません。

補足日時:2005/05/29 16:45
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この回答へのお礼

>えー、自分が思うに、「いろんなことに興味をもつ」ことがゴールではないのではないでしょうか?いろんなことに興味をもって、たくさんのことに触れてみて、そのたくさんのことの中から本当に自分にあっているものを見つけ出す。そこがゴールだと思いますよ。

本当の進路・・・ですか。
自分はまだまだ中2だと楽観的に行けばいいですね!(妙にテンションが上がったような感じですが大丈夫です(笑)
ゆっくりじっくり自分の進む道を探していきます。「いろんなこと」はまだまだ増えるかもしれませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/29 16:44

(1)広い分野のことを浅く知っているほうがよいのか、狭い分野のことを深く知っているほうがよいのか。

これは、一概にいえません。世の中にはどちらのタイプの人もいて、それぞれ自分の特長を発揮して活躍しています。
 「どちらでもない」っていうことには、ならないようにしたほうがいいと思います。

(2)ある分野を極めるにしても、頂点が高いほど裾野も広いと考える必要があります。高い段階に進むほど、その周辺領域も多く勉強することになります。

(3)分野によっては、若い頃から修練を始めた方が有利なことがあります。音楽、体育などがそうです。

(4)多くの人は、自分の仕事のことなど何かについてはそれなりに専門家ですが、それ以外のことでは中途半端な知識しかありません。中途半端でも、他の分野のことを知っているというのが強みになります。たとえば、発想の材料になったり、仕事で協力するのに役立ったりします。若いうちは、中途半端を恐れず、いろいろなことに挑戦するのがよいと思います。

(5)ある分野を職業にするには、相当深く取り組まないといけません。ある段階で、そういう分野を決めて、そこから先は時間とお金と努力をその分野につぎ込むことになります。それをいつ決めるかは、人によって大きく異なります。早いほうが有利です。しかし、早く決めることは、それだけ早く他の可能性を捨てることになります。

(6)職業にするつもりでやっていたわけではないが、若い頃から熱心にやっていたことがそのまま職業になったという人も多くいます。

(7)真剣に何かになりたいと思っていたわけではないが、何かの都合で(たまたまその会社に就職したなど)ある分野に進むことになり、そこから努力して、高いレベルに達する人もいます。

あまりはっきりしない回答で申し訳ありません。何かご意見があれば補足してください。

この回答への補足

なるほど・・・自分の質問の意図は主に「文系科目が好きで得意だが、将来は理系に進みたい」という気持ちがあるからなんです。(理系に進むのはもちろん興味があるからなんですが)

それで回答を読んでいて思ったんですが職業にしたいのが理系の職業なので(こういう言い方で良いと思いますが)理系の知識を深めていくと同時に好きな文系の知識も身につけたいの思う今日この頃です。

つまり・・・自分はいろんな分野の知識を極めたいという気持ちもあるのですがそれは無理なので中途半端になるのでは・・・という葛藤があったので質問しました。中途半端になるのなら意味がないと。

補足日時:2005/05/29 10:53
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この回答へのお礼

自分はかなり贅沢なもので

>(1)広い分野のことを浅く知っているほうがよいのか、狭い分野のことを深く知っているほうがよいのか。これは、一概にいえません。世の中にはどちらのタイプの人もいて、それぞれ自分の特長を発揮して活躍しています。
 「どちらでもない」っていうことには、ならないようにしたほうがいいと思います。

「広く深く」と考える自分がいます。少なくとも平均以上はいきたいです。もちろん興味のない分野は真剣に取り組もうという気がないですがこの考えはあまりにも傲慢で貪欲な考えではないかと・・・。そう考えると自分がイヤになってきます。

でも、

>(2)ある分野を極めるにしても、頂点が高いほど裾野も広いと考える必要があります。高い段階に進むほど、その周辺領域も多く勉強することになります。

という回答をもらえて少しホッとしました。これなら平均以上になるのでは・・・(平均がどこなのか分からないですが・・)と思えます。

広く深くは無理です。しかしいろんな分野の知識をなるべく平均以上にしたいと思う自分がいいるのでどうにかして考え方を変えたいです。お礼ではなく補足のようになってしまいましたね・・・。

でもshkwtaさんのアドバイスでなんか考え方が増えました。参考になります。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/29 11:11

ある特定の分野についてであれば、専門家(スペシャリスト)にお願いするのが確かでしょう。

しかし、ある特定の事例に対して、それがどの専門家に頼めばよいのか、どのような分野があるのかがわからなければどうにもなりません。そのためには、浅いけれども広範囲の物事を知ってる人(ゼネラリスト)がとても役に立ちます。
一つ一つの分野の知識は専門家にとうてい及ばないけれど、広く物事を知っているというのはとても頼れる存在です。専門家は、その専門分野に明るくても、他の分野のことになるとまるで役に立たないことも少なくないですから。
あなたはスペシャリストにあこがれているようですが、ゼネラリストという道もあるんですよ。

……ちなみに、スペシャリストをバカにするときには「専門バカ」、ゼネラリストをバカにするときには「器用貧乏」といいます。
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この回答へのお礼

>あなたはスペシャリストにあこがれているようですが、ゼネラリストという道もあるんですよ。

う~ん・・・自分としてはスペシャリストになりたいんですけどね・・・。また考え方も変わってくるのかもしれませんけど。ところで、ゼネラリストのような人が多い職種ってあります?

>……ちなみに、スペシャリストをバカにするときには「専門バカ」、ゼネラリストをバカにするときには「器用貧乏」といいます。

蔑称があるのってイヤですよね。そりゃどんな事柄にもメリット・デメリットがありますがデメリットを突かれてイヤでない人ってそういないんだから突くのはやめて欲しいのが本音です。(ほとんどの人がそうだと思いますが)

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/28 23:34

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