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こんにちわ。
資料の電子化が進んでいます。紙資料がなくなるでしょうか?

A 回答 (7件)

 No.3です。



 紙に変わる保存手段として今一番使われているのはたぶんマイクロフィルムだと思います。とはいえ紙の資料をマイクロフィルムに変換するのは時間も人手もそれなりにかかるので、やはりいくらかのコストは覚悟しなければいけないと思います。

 保存が良くて安い新しい電子媒体が開発されているかは今のところ私もよくは知らないのですが、やはり技術革新が続いて読み出す機械の規格が数年で変わってしまうという今の状況では、よい電子媒体が開発されたとしても、どんどん新しい規格に応じて変換していかないと安心はできないと思います。

 
 

参考URL:http://www.shinbun20.com/howtomake/microfilm.htm
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#5です。



あくまでも個人的な印象ですが、今より消費量が増えるだろうと思います。電子化される情報が増えるということは、それだけ簡単に印刷できるものが増えるということになるからです。
減る傾向が出るとすれば、何か電化製品を買ってきても、そこに紙の取扱説明書が入ってないのが常識となるような場合では?それは速くても20年くらい先のことじゃなかろうかと見ています。
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オフィスにコンピュータが導入されるようになってから逆に紙の消費量が増えています。


電子化が進めば進むほど紙にする情報が増大するだけだと思います。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/koshi-net/sub/seisans …

この回答への補足

回答ありがとうございます。
もう少し具体的に教えてください。今の状態からそれほど変わらないということでしょうか?

補足日時:2005/06/02 21:09
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えー、そんなことはないと思いますよ。


紙は貴重だし。
停電とかなったら使えそうにもないもん。
でも、少し減るかなぁ。
会社の書類とか、もし、電子化に対して信頼度が上がれば、メールで送信、とか。
ただ、いろいろ問題がありますよね。
ウイルスとか、バックアップ不足とか、修正しやすさとか。
どうでしょうか。

それに僕紙スキー。和紙とかさ。
人気なんだそうですよ、紙って意外と。
紙の服とかもあるし。
資料ではないけれどw
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 紙の資料がなくなることは絶対にありません。



 というのも、資料をすべて電子化してしまうのは保存という観点からして非常に危険だからです。電子化された資料を利用するには必ず読み出す機械と電子媒体が必要ですが、今のところ平均的な電子記録媒体(CD・DVDなど)の寿命はよくて20年ほどです(紙だと100年は保ちます。700年前に作られた本が今でも存在しています)。読み出す機械のほうは5,6年で規格が変わります(例えばベータのビデオデッキや初期のコンピュータはもう市場に出回っていません)。
 
 電子媒体というのは一見ものを変わらない状態で保存できるように見えますが、実際のところ紙に比べて非常に耐久性が弱いものです。例えばNASAでは人工衛星から受信した情報を記録した磁気テープをすべて保管しているのですが、古いものからどんどん磁気テープがダメになっていくので、1割がもう読み出せない状態になっています。情報を新しい記録媒体に変換するには大変なコストと時間がかかります。

 もちろん紙も燃えたり濡れたりするとダメになるし、とくに酸性紙は弱いですが、それでも保存の良さは電子媒体の比ではありません。読み出すのに機械が不要なので、規格うんぬんに左右されることもありません。このようなことを考えると、すべての資料を電子化して紙の資料をなくすことは危険ですしかえって非効率的です。情報を扱う場合は、紙の資料と電子資料を併用しつつうまく情報を記録・保存することが重要で、どちらかだけでよいというものではないのです。

 電子化資料の保存における危険性については、
 『Into the Future: デジタル情報社会に潜むデータ保存の危機』(ビデオ、紀伊國屋書店、1998)
 『図書館情報学の地平 50のキーワード』(三浦逸雄監修、日本図書館協会、2004)
 などを参照してください。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
もう少し具体的に教えてください。現在の紙に変わる、耐久性のある電子化よりコストがかからないものは開発されませんか?

補足日時:2005/06/02 21:10
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無くなります。


紙みたいなディスプレイを持ってタブレットで入力。遅延もなくてすいすい書けます。
紙が無くなってさびしいという感慨はないですが、紙眺めてるよりディスプレイ眺めてるほうがはるかに時間が多い身としては、生きているうちに身の回りから紙をなくてみたいですね。
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無くならないでしょう。

安価で、ラフに扱っても壊れず、電源が要らない媒体として、紙はとても便利ですから。
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