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友人が条例違反で罰金刑になりました。
出張でアメリカ、中国、韓国に行くことになっていますが入国できるのでしょうか? 犯罪者の入国はできないんでは無いかと彼は心配しています
私に知識が無くアドバイスできないのでご存知の方がいらっしゃればお教えください。

A 回答 (3件)

国ごとに分けて考える必要があります。



まずアメリカですが査証免除プログラムは原則利用できません。そのようにアメリカ政府はアナウンスしています。査証免除プログラムで渡米する場合には、機内で申告書の記入で犯罪の有無の質問があり、刑罰を受けているのであれば「あり」にしなければ偽証となり、判明した場合は永久にアメリカには入国できなくなる可能性があります。
アメリカは何より偽証を嫌うので要注意です。
また「あり」にした場合にはその内容を厳しく問われることになり、入国審査が通らない可能性が高いです。
この時アメリカ国内の事件などであればその内容などが登録されていて入国できるという噂もありますが。。。

しかし事前に査証(ビザ)を得る場合であれば、軽微なものは不問となり入国出来る可能性は十分あります。
(一度ビザ発給OKだった場合に次回から免除プログラムが受けられるかどうかはビザ発給時にたずねるとよいでしょう)

韓国についての情報はわかりません。同じビザ免除がありますが、その要件の詳細はわかりません。
韓国大使館に確認が必要と思われます。ビザ発給をする場合にはそれで審査されますが、軽微な犯罪では大抵は問題にならないと思われます。

中国については短期滞在のみビザ免除がありますが、これも要件は不明です。基本的にはビザ取得での滞在を考えれば、犯罪の内容が重大でなければ発行されるであろうと思われます。
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 こんにちは。

どんな条例に違反されたのか分かりませんが……

 罰金刑で入国できなかったら、交通違反で罰金取られた人が入国できなくなりますから、入国できない人が山ほどいることになりますよ。
 条例は法律の下位に位置するものですから、入国できないほどひどい違反をされたとは思えないんですが。
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中国・韓国は知りませんが、アメリカの場合正直に申告しておかないと虚偽申告が見つかった時点で逮捕・拘留・強制送還の可能性が否めないと思います。

軽微な罪でもダメです。入国カードへ正直に申告すれば入国できると思います。正直者は信用できるが、ウソをつく人間はとっとと追い出そうという発想でしょう。

ちなみに、彫り物はかなりの確率で強制送還です。若い頃にちょっとした彫り物をした、ある会社の経営者の方が社員旅行で渡米した際に強制送還の憂き目にあっています。
残された社員は複雑な思いだったでしょう。
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