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自分が見て「赤い」と感じているものは、ほかの人も「赤い」と言う。でも双方の「赤い」は本当に同じ色を感じでいるのでしょうか。

たとえば、AさんとBさんの見え方が違うと仮定して、
AさんとBさんは赤と緑の見え方が逆とする。
Aさんはりんごを見て「赤い」と言う。Bさんも「赤い」という。見え方が逆なのにだ。それは、双方生まれたときからその熟したりんごの色を「赤い」と教わってきているから。
もしかしたらみんな違うように見えているのでは?

こんな変な悩みにどなたか理論的に説明してください。

A 回答 (4件)

同じような質問が以前ありましたのでご参照くださいませ。


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1344542

ご質問の
本当に同じ色を感じているか…ですが
たとえ脳でのとらえ方が異なっていようとも
同じ波長のものを光受容体(色毎のチャンネルがある)でとらえて、脳で認識している。(色覚異常にもパターンがあるとされています。)
たとえ脳で感じている色が異なろうとも、そのとらえた色は同じ「赤」と表現されている
「赤」と表現した色は「同じ波長を持った色」である。
相手の脳の中で「赤」としている色と、自分の「赤」が同じとは限らないですけどね。
自分の「赤」と本当に同じ「他人の脳の中の色」は自分にとって違う色かもしれませんが、その違う色もちゃんと他の方の色とつじつまが合っているのですから、どうしようもないかと。
人間の脳ってほんと都合よくごまかすときがありますので。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1344542
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そもそも「見えかたが違う」かどうかを確認する方法が,ないように思います.「悩み」というより,momiage2000さんの考えに賛成です.



人によって「好きな色」が違うのは,「見えかたが違う」ことが理由の一つなのでしょうか?結論が出る見込みは薄いと思いますが,面白いですね.
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共通的に認識されていることでも、


それぞれの個人の処理については異なることはあり得ると思いますが
一般的には、人間それぞれは、ほとんど同じようにできている(遺伝子的にほとんど同じ)なので、
ある人に赤(の光線)を感じる部分が身体にあるとすると、違う人にもその同じ器官が(同じように感じることも含めて)あると思って間違いないと思います。
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理論的に説明できる自信はないですが、あり得ない事じゃないと思いますよ~。



というのも何故りんごが赤く見えるかというと、りんごその物が赤いんじゃなくて、人間の目に赤く見えるだけなんだそうです。
つまり虹の色のように光線には色のプリズムがありますね。
人間の目がりんごを見た場合、赤の光線が多く反射して見えるので「りんごは赤い」となります。
他の動物には全く違う色に見えている筈です。
健康な視覚を持ってる人間ならりんごは等しく赤く見える、という所で「りんごは赤い」という常識が成り立っています。

しかし人間の目の機能に個人差があっても不思議はないわけですよね。
色盲、色弱とまでは行かなくても微妙な色の感じ方の差はあると思います。
また脳の色を感じる部分は感情を司る部分と大変近い位置にあるそうです。
何かの「思い入れ」等、感情的な要因による差も生じて不思議はないと思います。

だから、見え方が逆の人間が「赤い」という言葉だけの共通項によって納得している…という話だって、全くあり得ない事もないかもね!
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