プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学生になる息子がおります。
年齢的にも望めないようなので、一人っ子になると思います。
それはそれで、愛情を込めてしっかり育てていこうと思います。過保護にならないように、また、寂しい思いをさせないように考えております。
少年時代から親に気をつけてもらいたいことや、うれしかったことなどございましたら教えていただきたいと思います。

A 回答 (6件)

少々ぶしつけな事を申し上げますが、pc32005さまのコメントは、回答に対してどうでもいいというような印象をうけてしまい、どう受け取られたのかわからない印象があります。

他の回答者の方に対しても同じです。なにが参考になったのか、なにがご自分のご意見と相違するか、多少コメントらしきコメントをいただきたいと思ってしまいました。
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この回答へのお礼

>回答に対してどうでもいいというような印象をうけてしまい、

大変申し訳ございませんでした。お気を悪くさせてしまいまして。投稿が、初めてで、、、お礼のコメントが精一杯で。すいませんでした。
皆様にご回答いただきましたこと、感謝いたしております。
私が女性で兄弟がいるので、「一人息子は可哀想かな?どうかな?」と少し気負いすぎていたと思います。
子育てに関しては、少し上からで~~んと構えて見守る位の気持ちでいないとと思いました。これは親として、一人っ子だとか、兄弟がいるいないに関わらずですよね。
ご回答者の皆様も、皆さん素直で、暖かい方たちだと感じました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/13 12:25

NO.2です。


私はまだ親で無いので、えらそうなことはいえませんが、こういう問題は多分に、といいますか、より考慮すべき点はお子さんの性質だと思います。
それによって親がどうするとかこうするとかに成ってくるのではないでしょうか。

思いっきり過保護にしても、とてつもなくたくましいやつだっているでしょうし、とても冷厳に育てても、ふにゃふにゃの人間になったり、あると思いますよ。そういうのに近い人男女別なく見ます。
だから、親本位でなく、子供本位で考えるのも必要ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/12 20:32

No.3です。

すみません、補足です。
『いい思いは、やはり食べ物などは兄弟がいないので
分けることなく一人で食べれたとことですね(笑)』
に絡んでなのですが、一人っ子というのは、どうしても『競争』に弱いです。兄弟がいればおやつ、ご飯、その他色々と争うわけですが、最初から自分の分は確保されているので争う必要がない為、当然と言えば当然なのですが・・・。
しかし、社会に出ると競争です。これは、どう否定しても否定しようがありません。厳然たる事実です。受験、然り仕事、然り、全てが競争です。今、色々物議を醸している「成果主義」が定着すれば尚更と思います。
私もこの点に関しては言えば少なからず戸惑いを覚えたというのも正直、偽らざるところです。
そんなわけで、何らかの方法でそれとなく『競争』ということの概念、その意味、必要性などを少しづつ教えていくのもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

経験に基づく貴重なご回答ありがとうございました。優しく強い大人に成長できるように、親子共々頑張ります。ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/08 18:12

一人っ子です・・・(笑)


まぁ、いい思いも悪い思いも様々でございました。
いい思いは、やはり食べ物などは兄弟がいないので
分けることなく一人で食べれたとことですね(笑)
又、受験に際しても後が控えていなかったために
無理してでもワンランク上の高校(合格できましたが・・・(笑))を受けさせて貰えたり、大学の時は浪人させて貰えたことですね。
嫌だな・・・と思ったことは、最近でこそ一人っ子は、もう市民権を得ていて然程、珍しいものではなかったのですが、私の頃はまだ珍しい存在だったのでしょうか?「一人っ子」と言うと「過保護」「我侭」「自立できていない」などと言うまるで奇形やカタワ
でもみるような扱いでした。言う方は、まぁ挨拶代わりにいうのでしょうが、言われるほうは、その度にですからね、流石に辟易でした。
実際、私もその辺りには少し過敏になり過ぎて、就職の面接の時に「御兄弟は?」と訊かれて「すみません。一人っ子です・・・」と何故か謝ってしまったことも・・・(笑)偏屈と見られたのかその会社には不採用になりましたが・・・(笑)

さて、そんな一人っ子である私の経験か書かせていただく気を付けてもらうようなことは・・・そうですね・・・。一般論ですが、一人っ子だとやはりどうしても子供が失敗する前に親が手を差し伸べてしまうことですね。これは、恥を話すようですがうちの親(特に親父)がそうでした。自分の経験則から言うとやはり失敗から学ぶことも多々あるわけですのあまり親が手を差し伸べるというのは、よくないと思います。
それから、これは前述の話と少し被りますが過度の干渉でしょうか・・・。これは、自身の経験から要注意と思います。一人っ子というのは、愛情の対象が一人ゆえ、干渉も又一人に集中します。親は、「良かれ」と思いやるのでしょうが、これはもう子供にしてみると鬱陶しい以外何ものでもありません。特に自我が芽生える思春期の頃などは、喧嘩の原因にもなります。事実、私もそうでした。

何か偉そうなことを書いてしまい申し訳ありません。
あまり参考にならないかもしれませんが、
私の思うところを書かせていただきました。
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条件を満たしております(小学生から四半世紀以上たっていますが)



親御さんがしっかり人間的にバランスよく生活して、子供さんに接すると言うこと意外、考えなくて良いのではないでしょうか。いろいろ、過剰に思いやるような気遣うようなことは、かえってぎこちない雰囲気になってしまう気がします。

私の親はそこのところが少々おろそかで、仕事に熱心なあまり、家での精神的な余裕が感じられず、私自身も不安や不満が伝染してしまった感じがします。これは別に一人っ子に限った問題ではないと思います。
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この回答へのお礼

バランスよく、余裕を持って子供と接したいと思います。ご丁寧なご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/05 17:26

たまに幼馴染&その親から「プチ過保護」にみられがちな20代の一人っ子オノコ(現在26歳)です(笑)。


…とはいえ実際に「過保護」だった訳ではありませんでした。私の場合は親の事業が途中から(私が10歳の頃から)急にうまくいったおかげで比較的裕福だったから周囲からそのように見られたのだと思います。

私の親は共働きで、接する時間も短かったです(だけどその短い時間でも自分に注いでくれた愛情は濃く感じられたものだった)。また「欲しいものは何でも買ってもらえた(:典型的なケース?)」訳でなく、玩具などはむしろほとんど買ってもらえなかったです。

ただ、必要なものは(たとえば本とか音楽とか、いろんな「遊び」を含めたありとあらゆる経験)たくさん与えられたと思います。
釣りや山菜取りなどのアウトドアにいそしむことで自然に触れ合うこと、または幼い頃から人間(大人)社会の厳しさをそれとなく自然に意識させられることで、「世界を知ること&知ろうとすること」、「自分で考え、そこから答えを導き、自発的に行動すること」を体得させられたと思います。

最初は誰でも子供は「井の中の蛙」です。そこから自らが飛び出そうとすること、そしてそれが上手くいったら得るものも本当に大きいこと(その逆も然り)を身につけさせることが大事なのではないでしょうか。

私の場合、「反抗期」は全くなかった訳ではないけど、短く小さなものでした。それは父(夫・男)対母(妻・女)対息子(男)の三角関係が上手に取れていたからだと思います。変にそれぞれが「(表面上の)役割に徹する」のではなく「発展途上だけれども一人格」として親にある程度認められて育てられたことが早い成長をもたらしてくれたのだと思います。
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この回答へのお礼

掲示板に投稿するのは慣れておりませんもので、私のつたない文章にもかかわらず、暖かく、ご丁寧なご回答をありがとうございました。参考にさせていただきます。ありがとうございます。

お礼日時:2005/06/03 19:10

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