重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

大学でテコンドーと合気道のどちらかの部活に入ろうと思っていますが、違いを教えてもらいたいんです。
1、ケガについて
武道である以上ある程度の怪我は覚悟していますが、どのくらいの頻度でおきやすいんでしょうか?(1年で一回くらい)など

2、面白さについて
やはり4年間もやるのでやりがいがあったほうが楽しく続けられる思います。練習のしんどさなども教えてもらいたいです。

3、いじめについて
これはテコンドーも合気道も関係ないと思います  が・・・
中学のときは陸上部、高校は卓球部でした。(どちらもたいして結果はのこせませんでした)
中学のときも高校のときも良い先輩に恵まれ、そんなことはまったく無関係でしたが、武道はまったくの未経験なので血の気が多い人が多そうなのでどうなのかなぁ・・・と。w

ちなみに僕は大して背がでかいわけでもなく、ガリガリのがり勉君です。(メガネもかけてますしw)

はっきりいって上の3つの質問は場所によってぜんぜん変わると思います。
ですのであなたの知っている。経験話などでかまいません。
しかも合気道とテコンドーの両方の経験者はほとんどいないと思いますので。自分の知っている限りでいいんで教えてください。お願いします

A 回答 (9件)

 はじめまして、私は大学時代テコンドーを3年半やっておりました。

WTFのテコンドーについてなら答えられます。

1 怪我について
 頻度
 半年に1回くらい。特に試合前、試合中におきます。
試合前はスパーリングを激しくやりますので自然と怪我をしやすくなります。
 練習中はほとんど記憶にありません。実力が拮抗している者同士がスパーをやると怪我がし易くなる傾向があるようです。実力者は手加減してくれました。
 程度
あざ、打撲、口を切る程度でした。

2 面白さ
 練習はきつっかた、練習の合間の休憩時間に倒れていた記憶があります。
 でも、新しい技ができたり、試合に勝てた時はすごく楽しっかた。(どの競技でも同じだと思いますが、)

3いじめについて
 私が通っていた道場ではなっかた。但し、武道なので礼儀には厳しい。


 テコンドーは体重別の競技ですので身長差はあまり重要ではありませんせん。逆に痩せている人間のほうが有利です。しかし、ボクシングと同じで才能がものをいう競技です。武道を志すのっだったら経験としてとどめていたほうがいいかもしれません。
    • good
    • 0

合気道経験者です。



1怪我
うちの合気道部は怪我はまずありません。合気道は競技?の性質上、多少無理をしてでも相手を倒すと言うより、無理なく運動ということに重点が置かれていると思います。まあ、部活次第ですが。
テコンドーは直接打撃ではないにしろ、打撃系ですから怪我はそれなりに起こりうると思います。

2面白さ
合気道の面白さは意見が分かれると思います。試合もなく約束組み手しかできずカタルシスが得られない系で何が面白いんだという人が多数だと思います。私は巧妙に作られた技法を体得できることが面白いというマニア系なので楽しいですが。
テコンドーは試合もあるし、一般的に面白いと思います。

3いじめ
これはわかりません。それこそ部の雰囲気でしょう。

競技としては全然違います。
かける方食らう方を決め、変に抵抗しない状況で技の上達を求める合気道と、多少実戦的ではないルールにしろお互いが同じルールでガンガンやり合うテコンドーでは自ずから気風も異なってくると思います。
    • good
    • 0

みなさんは、貴方のために真面目に回答しているのに、貴方はこの回答を見ているか見ていないか、何の反応もないのがとても残念です。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

ほんとにすいませんでした!
いろいろあってPCに触ることができなくて・・・
ひさしぶりに来てみたらとてもたくさんの返信があって・・・。

みなさんありがとうございました。
返信おくれて本当にすいませんでした。

お礼日時:2005/06/30 23:41

合気道しか経験ありませんので、合気道について。



1 怪我の頻度は一概には言えませんが。
初心者の場合受身の練習で擦り傷とか、肘の打撲程度です。投げ技の稽古も初心者のうちは当然手加減してくれますから大怪我はありません。
ただ、合気道の投げ技は真後ろに倒す技が多いので、合宿などで疲れてくると投げられたときに後頭部を畳に打ち付けたりはありますね。最初に受身はしっかり練習しましょう。

2 はっきり言って派手さは無いです。黙々と技の練習をします。
僕の大学時代は、1時間半の練習時間のうち、最初の30分は準備運動と受身ほか基礎練習、あとの1時間を15分ずつに分けて、技を1日4種類稽古してました。
曜日によっては剣術や杖術を週2回やってました。

インカレや全国大会などで演武するときが一番派手である意味楽しい稽古でしたね。

3 いじめは経験ないです。武道なので張り詰めた雰囲気はありますが、いじめなどが入る余地はありませんでした。

以上、僕の大学での経験です。他の大学の事は分かりませんので、参考程度に。文武両道の楽しい大学生活を送ってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いろいろとテコンドーがいいなぁとおもってましたが
黙々と練習する合気道も自分にあってるような・・w

ありがとうございました

お礼日時:2005/06/30 23:39

高校、大学は伝統空手を部活でやってました。


現在は社会人になり、ITFテコンドーを習っています。
合気道に関してはあまり知識がないので、テコンドーについて
回答します。
1)けがについてですが、打撃系なので、打撲はあるかもしれません。
ただ、私のやっているITFテコンドーはライトコンタクト(寸止め)なので、
多少パンチやキックがあたりますが、骨折や気絶にいたる事はほとんどないとおもいます。
内出血(アザ、数日で元どうりになります)、赤くはれる、口の中を切るぐらいじゃないでしょうか?
実際私は2年近くやっていますが、大きな怪我はありません。
あと、テコンドーに限った事ではありませんが、十分なストレッチをしないと、
筋を痛めてしまいます。特にテコンドーは足を高くあげるので、ストレッチはよくやったほういいでしょう。
2)どちらが面白いか?という事ですが、結論からいえばどっちに進んでも面白いでしょう。
ただ、どなたかおっしゃてた通り、スポーツとして試合に出て、結果を残したい。とか同じ部員の試合を
観戦して応援したいと考えるならばテコンドーがオススメです。護身として実践的に習いたいと考えるならば、
合気道のほうがいいかもしれません。ちなみに私が通っているテコンドーには合気道のような護身術があります。
実際昇級試験の時に課題としてでますし、道場で護身術(柔術)を習っています。テコンドーは元々軍用だったから
かもしれません。テコンドーは柔軟性を求められます。はじめたうちは身体がかたくても、やわらかくなりますよ。
もちろん努力あっての話ですが‥‥。
とりあえず両方のクラブを遠目からでも見学、もしくは体験入部されてから考えてはどうでしょうか?
きっとどっちでも楽しいと思いますよ。学校の部活は楽しいですね。大学だと、部活をすれば他の専攻生徒との交流が
たのしいですし、行動範囲、考え方も広くなると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やっぱり実際に部活を見てみないとわからないですよね・・・w
テコンドーは元軍用ということはまったく知りませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/30 23:37

合気道とテコンドーですか?かわった二択ですね(笑)


1)そんなに気にする必要ない、とは思いますがこればかりは体育をする以上なんともいえません。どちらも他の武道にくらべれば頻度は少ないと思いますが小さな怪我はつきものですし、骨折事故などの可能性もあります(大学時代の友人〔女性〕も受身に失敗して肩を痛め、合気道を断念しています)。こればかりは「怪我をしやすい人、宋でない人」がいるので一概には言えませんね。
2)面白さについては本人が決めるものですからこのようなサイトで応えるのは無理があります。一言で言えばスポーツとしてルールの明瞭性や大会出場を求めるならテコンドー、試合と離れて武道的な雰囲気を求めるなら合気道といった回答になりますが
3)なんともいえませんね、フリースパーリングをする分テコンドーのほうが元気のいい人が多いんじゃないか、とも思いますが。
なんか結局全部回答になりませんでしたね(笑)、芸事は人との出会いが大事ですからよい同僚や先輩に出会える運を持っているか、どうか、という回答になりますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

自分でも変わった2択だとおもいますw
やっぱりいい人と出会えるかどうかですよねw
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/30 23:36

全くタイプの異なるものなので比較は難しいですね。


テコンドーの経験者なので、そちらの方面で説明を少しします。(ちなみに、WTFテコンドーです。)
ケガについてですが、打撲が多いですね。慣れないうちは蹴り足同士がぶつかって足を痛めることもあります。顔を蹴られることもあるので、基本的には打撲が多いですね。あとは、普通にスポーツをやってれば考えられるケガは全て在り得ますよ。
楽しさ(しんどさ)ですが、テコンドーは武道といってもスポーツ色が強く、空手みたいに根性第一みたいな感じはありません。見た目にも華麗で派手な技が多いので、面白さは確実にあると思いますよ。
いじめは、その部で違いますね。僕は都内のある大学のテコンドー部を知っていますが、そこは全くいじめとかなく、楽しそうにやってますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

比較とはタイトルに書いてますが、両方のことを詳しく知りたかっただけです。w
テコンドーは面白そうなのでぜひやってみたいですw
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/30 23:35

キックボクシングと合気道の経験者です。


1、ケガについて
テコンドーは打撃です。主に蹴りが主体になってくると思います。ですので、ケガがあるとすれば打撲でしょうか?でも、ほとんど、防具をつけて行うと思いますので、それほど心配は要らないでしょう。
合気道は柔術系ですので、打撲等は考えにくいですね。あとは関節技で捻るとか、投げ技で頭を打つとか考えられますが、経験上はこれも殆どないです。

2、面白さについて
テコンドーと合気道の違いは、打撃か柔術です。テコンドーは試合はありますが、合気道は試合はありません。(少なくとも私が所属している派では)もうひとつ言えば、格闘技と武道の違いでしょう。これは私の主観ですが、格闘技であるならば、試合に勝つために日々の練習をしてますし、ルールがあるので、観戦したりして楽しむことができます。一方、武道となると、格闘技の様な派手さはありません。どちらかと言えば地味かも知れません。ですので、試合に勝つという観念もありませんし、ルールもありませんので、日常生活の中で起きうる事を想定しての護身を学びます。ですので、一つの技については奥深く探求していきます。
3、いじめについて
どちらにせよ、道は歩けますよ。
以上、長々とスイマセンでした。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やはりスポーツのほうが面白そうですね。(試合とかもあるみたいだし・・・)。
ありがとうございました。
キックボクシングと合気道両方をやってらっしゃるとは・・・凄いw

お礼日時:2005/06/30 23:32

1)武道なので怪我は、つきもの


両方を経験しないとわかりませんが
打撃系の「テコンドー」の方が、怪我多いかも・・・・

2)これもやる人によってかと・・・

3)これは いじめをする人、される人の
個人の資質ですので どちらが、「ある、ない」と
言えません

>大して背がでかいわけでもなく、ガリガリのがり勉君

 どちらもあなたに向いている武術だと思います。

・合気道 基本的に相手の力を利用して身を守る護身術
・テコンドー 女性に向いた格闘技
(下記URLを読むと女性に適した武術と言う事がわかります)

参考URL:http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/04/08/ …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんな僕でもできる武道があるんですねw
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/30 23:30

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!