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通の人に言わせるとシャンパンって、フランス語(シャンパーニュ)でも、英語(シャンペン)でもなく、日本語だっていうんですけれども本当なのでしょうか。フランス語圏や英語圏以外でも使われていないのでしょうか

A 回答 (1件)

 フランス語では「シャンパーニュ」、英語では「シャンペイン」ですね。

シャンパンという呼び方は日本だけみたいです。
 イギリスの場合はワインの生産をしていませんから、シャンペーニュの英語読みがそのまま定着したのだと思います(ワイン用ブドウ生産地の北限はドイツです)。
 フランス以外のスパークリングワインは、それぞれ独特の名称があります。たとえばドイツの場合は「ゼクト」ですね。
 尚、日本製のスパークリングワインは、フランスの一部のシャンパーニュハウスとの約定により、「シャンパン」という商標の使用は自粛されているようです。

参考URL:http://www16.ocn.ne.jp/~k-fimie/untiku/syanpann2 …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
ただ疑問に思ったのは、シャンペーニュの英語読みがシャンパンになったということです。
ちょっと前までは、シャンパンのことをシャンペンと呼んでいたと思います。それが、どういうきっかけでシャンパンになったのでしょうか。
シャンパーニュ地方以外の発泡性ぶどう酒はそれぞれ、その地方の呼び方であります、「ヴァン・ムスー(シャンパーニュ地方以外のフランス産)」「シャウムヴァイン(ゼクトはその一種)」「スプマンテ(イタリア産)」「エスプモーソ(スペイン産)」だということは、講談社発行の世界の名酒事典にありましたので、知っておりました。シャンペンがシャンパンになった理由をご存知の方、よろしくお願いいたします。

お礼日時:2005/06/16 00:17

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