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合金の用語に、高合金:high alloy 低合金:low alloy
という言葉があるのですが、どういう違い/区分で分かれて
いるのでしょうか。

A 回答 (1件)

高合金は個人的には引っ張り強さが150kg/mm2以上と思っています。


低合金と比べてカーボン量が高く、Cr,Mo他添加する事により溶接性のアップ、強度のアップを図っています。
カーボン量が増加すれば強度は増しますが、靭性は落ちてきますの添加する合金元素の総添加量が増えますと溶接性や靭性は低下してきますので少量の組み合わせにより合金しています。
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