チョコミントアイス

タイトルのとおり、セキュリティで保護されていないワイヤレスネットワークでインターネットアクセスしようとすると、注意事項として「オープンアクセスのため、送信される情報は他人に読み取られる可能性があります」と断り書きがされますよね。これは具体的にはどういった状況での被害が想定されるのですか?たとえばこのネットワークを利用したとしても、情報保護のためのセキュリティソフトなどをPCに導入すれば防げるんでしょうか。
今外国に住んでいて、私自身は特に何のプロバイダ契約も結んでないのですが、ワイヤレスで通信が可能な状態なので、ずっとこのままでいようかどうか悩んでいます。アドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

盗聴していた人が、過去の記録と保管しておくことは可能ですが、今から盗聴しようとした人が、過去にさかのぼることは出来ません。


電話の盗聴と同じように考えていただければ、よいかと思います。もともと録音していれば、過去の内容も確認できますが、今から盗聴を始めた方が過去にさかのぼることが出来ないのと一緒です。
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この回答へのお礼

たびたびのご回答、ありがとうございます。
それを伺って、少し安心しました。
今後は機密事項の送受信を控え、一刻も早く
プロバイダに加入します!

お礼日時:2005/06/29 13:04

ワイヤレス通信というのは、言い換えるながら、物理的な設備でつながっていなくても通信が可能になるということで、分かりやすくいえばラジオのようなものです。


(実際は、ちょっと違います。)

そのため、あなたの全ての通信内容が、第三者に盗聴されてしまう可能性が非常に高くなります。
つまりメールの内容や、どこかのサイトを使用するための暗証番号、ネットで決済を行ったりする場合には、クレジットカードの番号などが知られてしまうことになります。

もともと、ネットでの通信は、そのネットワークと管理している人であれば傍受可能なのですが、プロバイダは、業務上、それらの情報を外部に漏らしたりすることはありませんが、第三者については、そもそも、何の契約をしているわけでもないので、特別な義務は課せられていません。

ワイヤレス設備が、全くの第三者のものであるならば、使用しない方がよいかと思います。
もし、公共のものであるならば、無線LANステーションのIDを確認し、他のステーションにはつながらないような設定を行えば、ある程度、危険性を回避することが可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とても参考になりました。
自分の過去の送受信を振り返り、非常に恐ろしくなってきました・・。
追加質問で恐縮ですが、過去の送受信にまでさかのぼって
傍受することは可能なのでしょうか?
あるいは送受信を行ったその時のみ、運よく傍受されていなければ
それ以後は安心してよいのでしょうか・・・。

お礼日時:2005/06/29 09:59

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