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直径3センチほどの真鍮棒で、先端の丸くなったものを削りたいと思います。
実際には、その丸棒を縦方向に4分割した形状で、先端部のアールを変えようというつもりです。
ヤスリの手持ち作業では、あまりきれいにできないような気がします。
何かうまいアイデアはないものでしょうか?

A 回答 (3件)

 ハンドツールの範囲ではもうヤスリ作業以外の方法は考えつきません。



 ヤスリで加工するしかないとすれば、たしかに目の荒いヤスリを使って根気よくということになるのでしょうね。前の方がおっしゃるようにぜひゲージ(型紙など)だけは作っておかれた方がいいでしょう。また、金ノコがあれば周囲にアタリを刻んでおくという手もあります。

 ただ、真鍮(黄銅)材はヤスリが目詰まりしやすいので、金ブラシで時々ヤスリを磨いて削り屑(チップ)を取り除きながらの作業となろうかと思います。さぞかし脱獄犯まがいの努力を要すると思いますし、さぞや大変な力作になると思います。

 できればお近くの町工場か、東京の蒲田、大阪の平野や東大阪など町工場が集中しているところにお問合せなさって、ご希望の形状に旋盤で挽いてもらいたいところですね。
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旋盤のバイトをRにして加工します。


NC旋盤だと、綺麗ですが、チャージはいいだけ取られます。(万単位)

サンダーの刃を120番のペーパーに代え、
バイスにアルミの金具やナイロンを当ててクワエ、
ゆっくりなぞれば案外綺麗に仕上がります。

ベルトサンダーでも良いのではないでしょうか?

私の場合、細目のヤスリのみが最も綺麗に仕上がります。

仕上げにペーパーを長く切って左右にごしごしこすれば素人さんでも修正可能だと思います。

真鍮の玉を買ってきて半分に切断、ガスでロウ付け。
色々あります。
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この回答へのお礼

皆さん有難う御座います。米国在住なので日本の町工場に頼み込むわけにはいきませんが、確かに以前依頼した時は万単位の出費になってしまいました。
ペーパーを使うのは、意外と良いアイデアのようです。

お礼日時:2005/07/12 11:08

直径3センチの真鍮棒であれば荒めの平ヤスリで十分作業が可能と思います。


薄いブリキなんかで模範を作っておきそれに倣うように試行錯誤で仕上がると思います。
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