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「なぜ魚は水の中で生きられるの」と子供に質問され「水の中の空気を吸ってるから」と答えると「なぜ人間は水の中の空気を吸えないの」とまた質問されうまく答えが出ず困ってしまいました。
子供も6年生なのでしっかりとした答えをしてやりたいのですがどういう風に言えば子供が理解しやすいかアドバイスお願いいたします。

A 回答 (3件)

要はエラ呼吸と肺呼吸ですね。


魚はおっしゃる通り水中の酸素をエラで越しとって呼吸しています。
人間は肺呼吸なので空気を直接肺の中に入れて酸素を越しとっています。
人間の肺は水の中の空気を越し取るようには出来ていないので、肺に水が入ると息が出来なくなって死んでしまいます。
逆に魚は水からしか酸素を越し取れないので、水中の酸素がなくなると死んでしまいます。
特別な例ですが、両方の機能を持った魚もいます。
ベタと言う熱帯魚は肺呼吸もできるので、ペットショップなどでコップに入れて売られています。
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魚は水に溶けている酸素を吸っていて、人間は空気の中の酸素を吸っています。


魚は水に溶けている酸素を取り込む「えら」を持っていますが、人間は持っていません。
人間は空気のなかの酸素を取り込む「はい」を持っていますが、魚は持っていません。
だから人間は水の中で息ができなくて、魚は空気中で息ができないのです。

では難しすぎますかね?
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肺呼吸とエラ呼吸の違いを教えてあげればいいと思いますよ。



人間は一時期海の中でも生活していたと言う説もありますけどね…。詳しくは忘れてしまいましたが、シーラカンスと人間の赤ちゃんの動きは同じ、とかなんとか…そーいった節や雑学もしらべて(ココで詳しく書けずにスミマセン…)お話してあげると喜ばれるのではないでしょうか?
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