初日小倉の新馬戦で

５Rでテイエムオペラオー産駒のワン・ツー・スリーという衝撃の？結果となりましたが、オペ産駒の適正距離、馬場はどのようになると予想されますか？競馬ファンの方それぞれの意見をおしえてください。

No.1 回答者： bono05 回答日時： 2005/07/16 22:28

母親により違いもでるんでしょうが、テイエムオペラオーの実績から考えると、秋の天皇賞、春の天皇賞と中長距離の適正があると考えられますが馬場は芝じゃないでしょうか？、もともとテイエムオペラオーは良血でないということもいえます。

でも本来は中距離だと思います。

この回答へのお礼

うーん、やはり中距離の芝ということになるのでしょうか。オペの現役時代の最高のレースはやはり秋天や毎日杯だったと思うので、子供たちはなんとかこの辺の王道で活躍してほしいですね。ありがとうございました。

お礼日時：2005/07/17 09:44

No.2 回答者： x_takey 回答日時： 2005/07/17 02:28

九州産馬限定戦なので「こんなこともあるんだろうな」って感覚でしたね

オペラオー自身の血統はいかにも重鈍過ぎる感じがします。
本当なら北海道の洋芝で…ってつい考えちゃうところですが、暮れ～２月あたりの芝中距離が稼ぎ時なんじゃないかと思います。

この回答へのお礼

確かにオペラオーはその利口さ故にどうしてもズブいという印象がありましたが、確かに北海道の芝はぴったりというイメージがありますね。サイレントハンターの子供と小倉の２歳戦を盛り上げて欲しいものです。ありがとうございました。

お礼日時：2005/07/17 09:52

No.3 回答者： 017363 回答日時： 2005/07/21 14:15

こんにちは。

テイエムオペラオー産駒の適正距離、馬場の予想を個人的判断で言わせて頂きますと、オペラオーの父オペラハウスはそれまで日本に入ってきたサドラーズウェルズ系と比較して、芝の中・長距離及びダートで活躍する産駒を多数輩出し、種牡馬成績もおおむね好調と思われます。中でもオペラオーは芝よりで、素軽さを持ち合わせた優駿であったのではないでしょうか？（ベストレースは３歳時の毎日杯と認識しております。）恐らくは毛色を含めて母父のブラッシンググルームの影響がおおいに出ているのではないかな？マイル線でも強かったと思いますよ！自分の色を出すタイプか、母系の血を引き出すタイプかは時間の経過を待つしかありませんが、オペラオーに似た産駒を出すタイプならば、芝のマイル以上で能力を発揮してくれるのではないですかね。

この回答へのお礼

芝のマイル戦ですか、いいですね。６歳ぐらいになってオペラオーの子供が安田記念あたりをぶっこ抜いてくれたら痛快かもしれません。（同じサドラー系のアサクサデンエンにはやられましたが）
オペもなんとかサンデー系相手にがんばってほしいものです。ありがとうございました。

お礼日時：2005/07/22 00:02

No.4 回答者： wishdon77 回答日時： 2005/07/21 18:49

こんにちは、テイエムオペラオー自身は中長距離馬でしたが、子供はサドラーズウェルズ系の日本にありがちな長距離のＯＰ特別あたりで勝負という馬が多いんじゃないでしょうか。

　最近ではラインクラフトやプレシャスカフェなど母父にサンデーを持つ馬が活躍してきているので、もし母親が優秀なサンデー牝馬ならマイルぐらいでも活躍する馬も出るかもしれませんね。

この回答へのお礼

長距離のオープン特別ですか（笑）。確かにイメージ的にはピッタリですね。万葉Ｓあたりは絶好のねらいめかもしれません。トップロードの子供との勝負を見てみたい気もします。ありがとうございました。

お礼日時：2005/07/22 00:10

No.5 回答者： igaguri738 回答日時： 2005/08/21 01:43

　みなさん血統について少し勘違いされているようです。

距離適正を決めるのは父の遺伝子ではありません。母のX染色体上にある「心臓の大きさ」に関係する遺伝子だといわれています。例を挙げれば、サンデーサイレンス、ブライアンズタイムなどは1200ｍ～3000ｍまで活躍できる馬を輩出しています（まあ、種牡馬によって、母方の血をどれくらい出してくるのか多少の違いはありますが。）。それを証拠にTMOのワン・ツー・スリーは芝1200ｍですから。
　ただ、皆さんのおっしゃるように、一般的に（生産者も含めて）サドラーズウェルズ系はクラシックディスタンスで・・というような思い込みがあるので、そういう配合が多くなってくると思います。良い例はブライアンズタイムです。初年度産駆にナリタブライアン、チョウカイキャロルというクラシックホースを出してしまったがために、スピードの劣る中距離馬を中心に種付けされ、結果少しズブいのでダートに活路を見出した。・・が近年芝の短距離で活躍できる馬がではじめた⇒みたいな現象が起こっています。

　距離適正は∞。馬場は野芝オンリーはきついかなという見方をしています。ブライアンズタイムの二の舞いは避けてもらいたいと切に願っています。
　ちなみに私は専門化ではありません。ただ単に面白そうなので、力入れて勉強しているだけです。あまり質問の意図に答えられているかどうかは自信がありませんが・・・。

この回答へのお礼

こんにちは。なるほど、馬券が当たらないはずです（笑）やはりブラッドスポーツとしての競馬は本当に奥が深いですね。

前にオペラハウスの子供でニホンピロジュピタというダート重賞を勝った馬がいましたが、そういえば母父はプレイヴェストローマンでした。

うーむ、血統おそるべし！ありがとうございました。

お礼日時：2005/08/29 23:17