出産前後の痔にはご注意!

 『日本語文型辞典』によりますと、「おきに」について次のような説明がのせてあります。

(1)大学行きのバスは10分おきに出ている。
(2)この道路には10mおきにポプラが植えられている。
(3)この薬は二時間おきに飲んでください。
 以上の例文のように、時間や距離の軸上の点を意味する場合は、「ごとに」と置き換えられる。ただし、1という数の場合は、次の例のように「おきに」を「ごとに」変えると意味が変わる。
(例)一年おきに大会が開かれる。(2年に1回)
(例)一年ごとに大会が開かれる。(1年に1回)

 ここでお伺いしたいのは、「おきに」と「ごとに」の意味が違うのは1という数の場合だけでしょうか。例(1)~(3)の場合は「ごとに」に置き換えても意味に何の変わりもないですか。そうだったら、「一年おきに」と「二年おきに」の意味が一緒になるのではないでしょうか。
 わずらわしいですが、どうか教えていただけないでしょうか。

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A 回答 (6件)

「Nおきに」(Nは数量)というのが、「Nごとに1回」なのか「(N+1)ごとに1回」なのかを明確に決める文法上のルールはないようです。



 単位によって違うのだとか、数によって違うのだとか、連続量(アナログ)と離散量(デジタル)で違うのだとかいろいろ説明できますが、どれも決め手に欠けます。

「2年おきに」は「2年に1回」かもしれないし、「3年に1回」かもしれません。

~おきに
といわれたら、聞き返したほうがよいと思います。
人によって意味が異なるからです。

(例1)
Aさん「この行事は、来年から2年おきに行います。」
Bさん「3年に1回ということですね?」
Aさん「いえ。2年に1回です。2年ごとに開催します。」

(例2)
Aさん「5分おきにベルを1分間鳴らしてください。」
Bさん「5分に1回鳴らせばいいのですね?」
Aさん「いえ。1分鳴らしたら5分休みます。6分に1回鳴らすということです。」

何かの文書に書いてあって、聞き返すことが不可能な場合は、残念ながら本当の意味は不明のままになるかもしれません。

自分が使う場合は、「~おきに」は意味が明らかな場合以外は避けたほうがいいと思います。
「~ごとに」とか「~に1回」を使うのがいいでしょう。

http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/koto …
研究中らしいですね。あいまいな表現は避けようという内容です。

http://allabout.co.jp/auto/carmaintenance/subjec …
「2年おきに」を2年に1回という意味で使っています。

http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/suidou/ryok …
「水道料金は2か月おきに下水道使用料といっしょに請求いたします。」とありますが、3か月に1回でなくて、2か月に1回請求されるはずです。
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この回答へのお礼

丁寧なお答えありがとうございました。何とかわかるような気がします。助かりました。日本語にはあいまいなところが多いですね。恥ずかしいですが、外国人としての私は迷ったりすることがたびたびあります。でも、日本語のあいまいさがわからなければ、日本語らしい日本語が習得できないでしょうね。

お礼日時:2005/07/21 23:27

おっしゃるように、「一年おき」と「二年おき」は違うようにも、また同じようにも感じられます。



少なくとも例えば、
・四年ごとにオリンピックが開催される。
・四年おきにオリンピックが開催される。
どちらも「四年に一回」ということで、表現として不自然さは感じられません。
とすると、一年と四年との間で「N年おき」と「N+1年おき」がどこかで同じになるということになります。

ここで「年」「月」「日」について考えてみると、いずれも二面性があるように感じられます。例えば「1年」について考えた場合、
(a)特定の基準日から翌年の同日前日までの「1年」
(b)1月1日から12月31日までの「1年」
の2つの捉え方があります。

辞書を引くと、助数詞としての「年」には
(1)年数を数えるのに用いる。
(2)何番目の年であるかを示す。年号・学年などに用いる。
の2つの意味が書かれています。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%CD …

イメージとしては、(a)と(1)、(b)と(2)がイメージ的に近いような気がします。

そして「1年ごと」という場合は(a)、「1年おき」という場合は(b)の方を頭に描いているように感じられます。これが「2年」以降になると(2)の意味は無くなってきます。それが年数が大きくなると「ごと」=「おき」になる原因ではないかと思います。おそらくご覧になった辞典で「1」という数の場合について書かれていたのは、このあたりの認識によるものではないでしょうか。

一方、ご質問で挙げられている「分」や「m」については、「年」における(b)のような意味はなく、純粋に「基準から基準までの間隔」ということになりますから、混乱は起こりません。

ただ、その場合でも全く「ごと」=「おき」というわけではなく、例えば
・30秒ごとに1m進む
・30秒おきに1m進む
という文では、前者が30秒に1mの割合でゆっくり進んでいるように感じられるのに対して、後者は30秒経つごとに一瞬で1m進むような印象があります。
図に書くと
★---★---★
「ごと」が「---」の部分、「おき」が「★」の部分という違いがあるように感じられます(ただこのあたりは個人によって認識が分かれるような気もします)。

以上、自分なりにまとめたつもりですが、この問題(特に「おき」)についてより深く掘り下げて解釈されている方のページがありましたので、下記にURLを載せておきます。(キーワード「ごと おき」で検索して「37.html」という名前のページになります)。
http://nihon5ch.net/ch5/ch5-index.html
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この回答へのお礼

丁寧なお答えありがとうございました。何とかわかるような気がします。URLを教えてくださって、助かりました。

お礼日時:2005/07/21 23:22

薬の方法から引用するのですが、一日おきとは翌日は服用しないで48時間後に服用を繰り返すことで、2日おきは、同様に72時間後に服用をする意味で使います。



1週おきも同様で、次の週は何もしないで、その次の週の意味、2週おきは次の週、その次の週はお休みで、3週間経過しての意味になります。

英語等からの翻訳されたことで混乱が生じているかもしれませんが、最初の例を無理にごとにとあらわすと、一日おきは2日目ごとに、2日おきには、3日目ごとにとなります。

また、1週おきは2週間経過ごとに、2週おきは3週間経過ごとに、と表記すると間違いが減ります。

every other day,every other week,every other yearが1日おき、1週おき、1年おきで、なかにその期間の休みがある、交互にその間隔を規定して表示したものなのです。

ごとにを正確に定義して使っているのは科学者ですので、10分おきは本来は9分おき、毎10分を無理すると、10分毎、10分後に繰り返し、と表記するかも知れません。

距離も10m間隔でのつもりなら、1m間隔で9つおきにが正確で、尺度、間隔を定義しないと大きな数では誤差が減りますが、小さい数では意思疎通が図れない可能性もあります。

国語ということですが、外国で使われる表現をどう翻訳されたかが大事な単位、考えは本来の使用方法と異なってもそう不思議ではありません。6日置きには本来から考えると、7日後ですが、6日経過した段階という風に思う人が多ければ、それが慣用されることになりますので、世代により解釈が違う可能性もあります。

ともかく、私は、薬の例だけを正確に表現するのにどうするかを考え、書いたわけで、言語の異なるものを翻訳した場合はそのギャップがあるので例示して、言いたいことを伝えて確認するのが大事だと思います。どちらともとれるような解釈できる表現はあまり使わない方がいいかも知れません。
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この回答へのお礼

ご丁寧ありがとうございました。本当に日本語にはあいまい表現が多いですね。

お礼日時:2005/07/21 23:17

1年おきに大会が開かれる(●開催、○開催しない)


●○●○●○●○
1年ごとに
●●●●●●●●
2年おきに
●○○●○○●○○
2年ごとに
●○●○●○●○

A個おき A個の空白(A個+1)
A個ごとは A個で1周 __になりますよね
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。

お礼日時:2005/07/21 23:15

例(1)~(3)の場合は「ごとに」に置き換えても意味に変化はもたらさないと思われます。

が、この場合は「ごとに」を一般で使う事があまりないので、意味は変わらなくても「おきに」がよく使われているのだと思います。

次に「1年おきに」と「2年おきに」は少し違います。
「1年おきに祭りがある」の場合は、
1年目・祭りがある
2年目・祭りがない
3年目・祭りがある
4年目・祭りがない となります。

「2年おきに祭りがある」の場合は、
1年目・祭りがある
2年目・祭りがない
3年目・祭りがない
4年目・祭りがある となります。

「1年おきに祭りがある」=「2年ごとに祭りがある」になります。
日本語って難しいですね~^^; 答えててわからなくなりかけました。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございました。本当に日本語が難しいですね。

お礼日時:2005/07/21 23:13

>「一年おきに」と「二年おきに」の意味が一緒になるのではないでしょうか。



「二年おきに」は3年に一回の意味なので同じではないです。
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この回答へのお礼

 お答えありがとうございます。
 『日本語文型辞典』によると、「1年ごとに」は1年に1回ですので、「2年ごとに」は2年に1回になるわけですね。そうだったら、「2年ごとに」は「1年おきに」と同じようになるでしょう。そして、同辞典の説明からみると、「おきに」と「ごとに」の意味が違うのは1という数の場合だけのようですが、もしそうで、「2年ごとに」と「2年おきに」が同じだったら、「1年おきに」は「2年おきに」と同じようになるでしょう。ですから、一番知りたいのは、「おきに」と「ごとに」の意味が違うのは1という数の場合だけでしょうか。
 お答えありがとうございました。

お礼日時:2005/07/21 19:25

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Q「2年ごとに一回」と「2年に一回」の違いは何でしょうか

 日本語を勉強中の中国人です。「2年ごとに一回」と「2年に一回」の違いは何でしょうか。下記の書き方はどちらが自然な日本語になっているのでしょうか。

1.買い上げ許可証は2年ごとに一回審査の上、発給する。
2.買い上げ許可証は2年に一回審査の上、発給する。

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

#2です。

「2年ごとに審査する」と、「2年に1回審査する」とは同じ意味です。

「2年ごと」は、「2年毎」とも書きます。

「2年ごとに審査する」または「2年毎に審査する」は、
2年後に審査する。その2年後にも審査する。さらに、その2年後にも審査する、という意味です。

ですから、「2年ごとに」と書けば、「2年に1回」という意味になるのです。

ですから、「2年ごとに1回審査する」と書くと「1回」の意味が重複するのです。


参考までに、
「2年ごとに」または「2年毎に」は、英語で書けば
・every other year
・every second year
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です。

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「以上以下」と「以外」の説明について他の方が質問していたので、ご覧ください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=643134

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よろしくお願いします。

Aベストアンサー

はじめまして。

ご質問1:
<上記の場合の”もと”は元、基のどちらが正しいのでしょうか?>

「基」になります。

1.「経験を"もと"に話す」とは言い換えれば「経験にもとづいて話す」ことと同じです。

2.「もとづい(て)」は「もとづく」の連用形です。

3.「もとづく」は「基づく」という漢字しか存在しません。

4.従って、ここでは元、本、素などの漢字は適切ではありません。


ご質問2:
<経験を"もと"に話す。>

1.「~をもとに」という語感が「~を元に戻す」といった語感になるため、「元」の漢字を想定されたのだと思われます。

2.しかし、ここで使われる「もと」とは「土台」の意味になります。

3.他の漢字「元」「本」などには「土台」「ベース」といった意味はありません。

4.従って、ここでは基が適切な漢字となります。

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完全に個人的な

「あくまでも噂です」
=「あくまでも噂[に過ぎません]」
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「あくまで一例です」
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物事を複数並列する時に「~やら~やら」と使っていますが、
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「~やら~やら」と「~とか~とか」は、どう違うのでしょう?
なんとなく用法が違うとは思うのですが、正確にはわかりません。
以前から気になっています。どうぞ御教示ください。

Aベストアンサー

「~」の部分に入るものを名詞に限定して書かせていただきます。

「~やら~やら」には意味が二つあります。
1 名詞の並列
  例:スーパーでパンやら牛乳やら買った。
2 どちらか決めがたいことをあらわす。
  例:真っ黒に日焼けして、どちらが前やら後ろやらわからないほどだ。

それに対して「~とか~とか」には、
1の名詞の並列の意味しかありません。

それでは
「スーパーでパンやら牛乳やら買った。」

「スーパーでパンとか牛乳とか買った。」
は完全に同じ意味でしょうか?

ここから先は、個人の語感によって、或いは世代によっても意見が分かれそうな部分ですが、
私は「パンやら牛乳やら」からは、並列の意味に加えて、「いっぱい」や「必要もないのに」という印象を受けます。
「パンとか牛乳とか」の方は並列の意味に加えて、ちょっとあいまいに表現しようという気持ちが感じられます。

これは例文を変えてみるともうちょっとはっきりするかもしれません。
1「バーゲンでコートやらスカーフやらいっぱい買ってしまった。」
2「バーゲンでコートとかスカーフとかいっぱい買ってしまった。」
1の方がいっぱい買ってしまった感が強いような気がします。
2の方は普通の並列ですが、この言葉を言う人によっては、本当はコートとスカーフ以外に重要なものを買ったんだけどそれをわざとぼかして言っているような感じも受けるかもしれません。

1「彼女の気を引くために、バッグやらアクセサリーやらプレゼントした。」
2「彼女の気を引くために、バッグとかアクセサリーとかプレゼントした。」
これも、1の方があれこれたくさんプレゼントした感じがよく出てると思いますがいかがでしょう。
2は素直な人が話しているなら単なる並列。
ものをはっきり言わない人が話しているなら、ひょっとしたら車もプレゼントしているかもしれません。

とまあ、こんなところです。
前にも書きましたが、ここまで来ると、個人の語感や世代によって感じ方はさまざまだろうと思います。
色々な回答がつくといいですね。

「~」の部分に入るものを名詞に限定して書かせていただきます。

「~やら~やら」には意味が二つあります。
1 名詞の並列
  例:スーパーでパンやら牛乳やら買った。
2 どちらか決めがたいことをあらわす。
  例:真っ黒に日焼けして、どちらが前やら後ろやらわからないほどだ。

それに対して「~とか~とか」には、
1の名詞の並列の意味しかありません。

それでは
「スーパーでパンやら牛乳やら買った。」

「スーパーでパンとか牛乳とか買った。」
は完全に同じ意味でしょうか?
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Q「毎」の読み方

会社で「日毎計画書」や「月毎計画書」というものを「ひまい計画書」、「つきまい計画書」と読む人がいます。

「毎」は「ごと」と読むものだと思っていたのですが、「まい」と読む人があまりにも多いので、業界用語とか何かあるのでしょうか。

Aベストアンサー

こんばんは。

会社によって、方言というものは往々にしてあるものです。
しかしながら、
「日毎」を「ひまい」、「月毎」を「つきまい」と読むのは、はっきり誤りであるという判断を下して構いません。
職場の人の大半が、同じ漢字の読み書きを、同じように間違えているケースはあります。

あくまでも、
・接頭語のときは、「毎」→「まい」
・接尾語のときは、「毎」→「ごと」
です。

・まい: 毎朝、毎晩、毎回、毎期、毎年、毎月、毎日、・・・
・ごと: 火曜日毎、期毎、年毎、月毎、日毎、・・・


#1様がおっしゃるとおり、「ごと」という読みは常用漢字表外ですが、
それでも、接尾語の「毎」は、必ず「ごと」と読みます。

Q「該当」と「当該」の違い

辞書には、「該当」・・・その条件にあてはまること。「当該」・・・その事に関係がある。
・・・とあります。
“あてはまる”と“関係がある”、微妙に違うようで似ているようで、お恥かしいのですが私にははっきり区別ができないのです。
該当とすべきところを当該としたら、意味はまったく違ってくるでしょうか?
わかりやすく両者の違いや使い方を解説していただけませんか?宜しくお願いします。

Aベストアンサー

よく似た意味の言葉(名詞)ですが、

○該当…「する」をつけて「当てはまる」という意味の動詞として用いることができる

○当該…主に他の名詞の前につけて「今議論の対象になっている、まさにそのもの」という意味で内容を限定する形容詞的な形で用いる

といった違いがあります。逆の用法はありません。

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・○○事件につき、該当被告人を有罪に処す。

いずれもおかしな使い方で、反対でないとアウトです。

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