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今アスベスト問題が取り上げられていますが、平賀源内が日本では火浣布として発明したそうですね。私の疑問は、源内がなぜ鉱物からそのような物質を発見したのかということです。私の予測では、源内は長崎に遊学しちゃみたいですが、そこでアスベストみたいなものを鉱物から取り出すことを学び、それから日本でもそのような鉱物はないかということを調査したのではないかと推測するのですが、どうですか。それと当時の鉱物からどのように源内がアスベストを取り出したのか教えてもらえませんか。

A 回答 (2件)

こんばんわ。



「平賀源内 石綿 オランダ」で検索してみました。

直接的に「平賀源内は石綿技術をオランダ人から学んだ」との記述は見つかりませんでした(斜め読みした結果ですが)が、平賀源内の発明はほとんど西洋技術の「パクリ」でありますから、石綿技術もその線で間違いないと思います。

彼は、海外で作れるもの・採取できるものは日本でも作れる・採取できるって考えてましたからね。

石綿技術ですが、「平賀源内 石綿 オランダ」で検索すると、多分見つかるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。あれからもいろいろ本を読みました。でも、それだけアスベストが身近に感じるようになりました。

お礼日時:2005/11/23 17:28

竹取物語に、「火鼠の衣」が出てきますから、昔から知られていたのだと思われます。



「火鼠の衣」は、中国に有ると言われていましたから、話だけは、伝わってきていたのでしょう。

テレビでやっていましたが、ローマ時代には、アスベストの鉱山があり、体に良くない事が、知られていたとか。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。おかげで、アスベストがとても身近に感じました。竹取物語にも……。ありがとうございました。

お礼日時:2005/11/23 17:27

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