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 小学校と中学校の学校事務員の試験を受けるものですが、
どういう勉強をしたらいいのかわかりません。
しかも試験日が11月4日とあって、困っています。
 この試験があることを知らなくて、つい最近案内の用紙を見て知りまして…。
今年はムリかもしれませんが、勉強しつづけて目指そうと思っています。
 ぜひアドバイスをお願いします。
(おそらく、地方公務員の3種に当たると思います。)

A 回答 (2件)

地方公務員中級で採用試験に合格し、学校事務をしています。


私が受けた時には、実務教育出版の問題集「公務員試験」シリーズの表紙の次のページには、問題の分野別出題数が出ていました。
私はそれを参考にして、出題数の多い分野から、重点的に勉強しました。

具体的に言うと、中級の場合は「文章理解8題」「判断推理9題」「数的推理5題」「資料解釈3題」です。
この全てを押さえれば、出題数(私の受けた試験の場合45題)の半分以上にあたる25題は正答できました。当時は出題数の6割~7割正答できれば合格ラインと言われていたので(残念ながら、今はもう少し合格ラインが上がっています)、あと7題正解できれば合格圏だったのです。
過去問のレベルをみたところ、「文章理解」は勉強しなくても自信があったので、「判推」と「数推」問題集を1冊ずつ買い、全て解けるようになるまで何度も勉強しました。

問題集は、いくつか見比べて、相性のいいものを選びましょう。ざっと見て、自分では分からない問題の解答が、分かりやすく書かれている問題集がいいと思います。
過去問集を買って、出題傾向をつかむのも良いと思います。
「判推」「数推」は、解答パターンさえ覚えてしまえば、楽に解けるようになるので、できれば得意科目にしてしまいたいところです。

それから、制限時間内に全問解けるというのも大事なことです。1題3分くらいで解けるようにしましょう。
マークシート方式の所が多いと思いますが、解けなくても、必ずどれかにマークしましょう。正解にあたる確率は5分の1です。
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おっしゃるとおり地方公務員3種試験です。



>どういう勉強をしたらいいのかわかりません。
本屋に足をのばせば、地方3種試験に関する書籍がたくさんあります。
この時期に勉強するのであれば、一般教養問題は捨てて数的推理や判断推理の問題を中心にした方がいいかとおもいます。
例年、出題傾向は似通っていますので、問題集を1冊勉強するだけで大分違うと思いますよ!
ご健闘をお祈りします
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