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JR東海道線で横浜から新橋までの定期を買いました。
後から横浜から東京までの値段と横浜から新橋までの値段が同じであることに気づきました。
定期を買う段階で、どうして教えてくれないのでしょうか。
同じ値段でいける距離が違うとなると
何か損をしたような気になりました。

A 回答 (12件中1~10件)

定期券の発売に関しては、みなさんが書かれているとおりです。


同じ運賃の区間といっても、No.9さんが書かれているようにいろんなパターンがありますから、これを全部提示することは不可能でしょう。

また、通勤定期券に関しては任意の区間の購入が可能ですが、通学定期券は通学利用に限定して大幅に割り引いているため、自宅最寄駅と学校最寄駅の間しか購入出来ない規則になっています。
今回の場合、通学定期券では東京~横浜間の購入は認められないのです。

だから、駅員さんが申告されたとおりの区間を発券したのは間違いではないのです。


蒲田で分けると安くなるのは、運賃の区分の関係です。
1km単位で細かく運賃を決めればそういう事例はなくなりますが、東京近郊の電車特定区間では35kmまでは5kmずつ区分して同額に設定しているので、分けると安くなることもあるのです(36km以上では1kmごとに細かく決まっています。また、通学定期は区分が違います)

また、私鉄並行区間では通常より安い金額に設定されていることもあります。
国鉄時代は私鉄より運賃が高くて競争力が落ちていたので、並行区間では特別に安く設定されていたのです。この場合、特定区間を1駅でも越えた場合は運賃が跳ね上がることがあり、分割する方が安くなるのです。

現在は、JRが消費税導入・税率変更時を除いて20年近く運賃を変更していないのに対して、私鉄は何回か値上げをしたため、特定運賃が不要な区間も多々あるのですが、特定運賃廃止はその区間の値上げを意味するため、現在でも利益を上げているJRはそれをする必要がないので、そのままになっています。
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この回答へのお礼

駅員さんの間違いだと言ってるつもりはありません。
教えてくれなかった駅員個人を責めているのでもありません。

距離以外の理由で安い場合もあるんですね。

お礼日時:2005/07/29 20:25

こんにちは。


no,6です。

面倒ではありますが、駅の運賃表を各自で確認して、申込書を記入するくらいしか方法はないです。

一度、出向でJRと相互直通運転している私鉄に勤務していましたが、JRは同じ区間でも経路選択が10何通り出てきます。当然、それぞれ値段が異なります。

横浜~新橋と入力しても、経路は何通りも出てきます。
そのような状況で「東京まで運賃は~」というのはちょっと難しいです。
お気持ちは分かるのですが、、、、

>「指定した区間で発券してください」と頼めばすむのではないでしょうか。
質問者様は元々その様に申告していましたか?
私の回答からの返しでは?
もっと言えば、そんなことを言うぐらいであれば、申込書に最初から「東京~横浜」と書いているのでは?

その職員は申込書の通りに発券したわけですし、落ち度もありません。
質問者様は、「サービスがなっていない」「損した・・・」とJRに苦情を申されますか?
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この回答へのお礼

>もっと言えば、そんなことを言うぐらいであれば、申込書に最初から「東京~横浜」と書いているのでは?

知っていればそうしました。
距離の伸びる可能性があればそれを教えて欲しかったということです。
「横浜-新橋間と同じ値段で最も移動距離の長い定期券を下さい」と言えば良かったのでしょうか?

>その職員は申込書の通りに発券したわけですし、落ち度もありません。
>質問者様は、「サービスがなっていない」「損した・・・」とJRに苦情を申されますか?

損したとは思ってますが、JRの職員のサービスがなってないとは思っていません。
JRという会社のサービスがなっていないと思っています。
JRだけの話でもないです。
他の鉄道会社も含めてより良い定期券を販売して欲しいと思ってます。

お礼日時:2005/07/29 20:20

NO3です。


JRの運賃の決め方が営業キロと決められた運賃表で算出するからです。
新橋ー横浜間で説明しますと新橋横浜間は営業距離は26.9キロで運賃表では26~30キロは450円となってます。故に運賃は450円です。で。これを蒲田で分割すると新橋蒲田間は12.5キロで運賃表では11~15キロは210円ですから210円になります。蒲田横浜間は14.4キロで同じく210円です。両方たすと420円です。分割前に比べて30円安くなります。
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この回答へのお礼

距離が長くなる方が割高になるんですね。
距離が長くなる方が割安になるもんだと思ってました。

お礼日時:2005/07/29 20:12

確かに同じ値段であれば、できるだけ大きい効力を持つ乗車券を


購入したいという気持ちはわかります。
しかしJR側にそれを行わせるのは、あまりにも酷だと思います。
駅員が、すべての駅間の運賃を覚えなければならない訳ではないですし、
そんなことは無理でしょう。となれば利用する側が
自分の利用したい区間について各自調べるしか無いと思います。

ちなみに定期券の値段が同じ区間を調べる場合は時刻表を用意して
まず、自分が乗車したい区間の運賃計算キロ数を調べます。
横浜~新橋は26.9キロ、端数は切り上げなので27キロですね。
今度は時刻表の後ろの赤いページを見て、
そのキロ数に対応する値段を調べます。この場合は1ヶ月で14330円です。
さらにその下を見ると、30キロまでは14330円で同じだと言うことがわかります。
つまり横浜駅から30.0キロまでは値段が同じということがわかります。
横浜駅から東京駅までは28.8キロ、つまりあと1.2キロ先までは同じ値段で買えるわけです。

ここでちょうど、東京駅から京葉線で一駅の八丁堀駅、
同じく総武快速線で一駅の新日本橋駅まで1.2キロです。
実は東京まで買っても八丁堀や新日本橋まで買うよりは損だったんですね。

逆に横浜の方を伸ばすことを考えると、3.1キロまで伸ばしても値段は一緒です。
つまり3.0キロ先の関内や保土ヶ谷から買っても料金は一緒です。
両端を少しずつ伸ばして、桜木町~有楽町でもやはり一緒です。
でも、こんな事をすべて瞬時に把握できる人はいないでしょう。

この、時刻表を用いた調べ方は、私の様な鉄道マニアは日常的に行いますが
慣れないと少し難しいかもしれません。
知り合いに鉄道マニアがいれば、その人に尋ねるのも手だと思います。
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この回答へのお礼

駅員に全ての運賃を記憶させるのは私も無理だと思います。
でも今はコンピュータが普及しており、
定期券の発券時にもコンピュータを使っていますし、
自動定期券販売機もあります。
距離が長くなる可能性を教えてくれるコンピュータがあってもよいのではないでしょうか。

お礼日時:2005/07/29 20:14

仰る気持ちは分かります。


確かにサービス業ですから,そう言ってくれたほうが良いですよね。
ところが,JRにはJR側の言い分があります。
それは,旅客営業規則に定期券の発券についての規定が書いてあるからです。
この規則は基本的に旧国鉄時代から引き継がれたもので,今やJR東日本にはほぼ関係ないものまで書かれています。理由は,JR各社との相互融通を図るためです。
話がそれましたが,この規則35条には「…定期乗車券購入申込書に必要事項を記入して提出したときは、1箇月、3箇月又は6箇月有効の通勤定期乗車券を発売する」と明記されています。(実際のものについてはURLを参照してください)
つまり,型どおりに解釈すると,JRは申込書に書かれた区間以外を発行することはなく,職員がその区間以外を書けと指示することもないということです。
教えてくれないのはこの辺が理由だと思われます。
すでにJRになってかなりの年月ですし相手もいまや民間企業ですから,規約自体の改訂が行われてもいいのでしょうが,この部分を改訂するにはJR各社との調整も必要ですからなかなか難しいと思われます。

なお,蒲田での分割ですが,磁気定期券は可能ですが,Suica定期券ではお勧めできません。
Suicaは改札機を通したときの記録をとっているため,中へ入ったときと出たときの定期券が違うとゲートが閉まる可能性があります。
また,わたしは料金が変わらないという理由で,実通勤区間より一駅先の定期券を持っています。
料金は,実際の通勤時に家の最寄り駅の運賃表で確認しました。定期券は運賃に基づいて計算されますから,いつも使う駅で確認するのが手っ取り早いと思われます。

参考URL:http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/02_syo/03 …
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この回答へのお礼

>つまり,型どおりに解釈すると,JRは申込書に書かれた区間以外を発行することはなく,職員がその区間以外を書けと指示することもないということです。

これは「定期乗車券購入申込書に必要事項を記入して提出したとき」は定期券を発売する「義務」があるという意味ではないでしょうか。
より良い定期券を教える問題とは別な気がします。

お礼日時:2005/07/29 20:24

定期券申込書に区間を書いているのですから、その通りに発行しただけでしょう。


その区間以外の乗降については、その駅員が直接管轄するわけではなく、あなたの申し込んだとおりに発行しているのですから、問題はないです。

いろいろと、自分で調べてきちんとした方法で、安くなる方法を探すことを勧めます。
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この回答へのお礼

同じ料金の区間を調べる時はどうしてますか?
今の私には路線の検索サイトでいちいち発駅と着駅を入れて調べるくらいしか知恵がありませんが、
何かいい方法がありましたら、教えて頂けないでしょうか。

お礼日時:2005/07/28 21:48

定期券を購入する方は、「決まった同じ区間」を頻度あって利用する方です。

受け付けた職員は、その区間で発券します。

親切心で同じ金額だからという理由で、東京などまで発券した場合、余計なお節介になってしまう場合もあります。
会社によっては、交通費でちゃんと定期券を購入しているかチェックするために、定期券のコピーを取らせて、コピーを提出させる会社もあります。
そういった場合もあるので、申告した区間しか発券しません。

お気持ちはわかりますが、あなたの会社のことや、どういう経緯での購入かまで、職員は突っ込むわけにはいかないので、しょうがないと思いますよ。
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この回答へのお礼

>会社によっては、交通費でちゃんと定期券を購入しているかチェックするために、定期券のコピーを取らせて、コピーを提出させる会社もあります。

その場合は、「指定した区間で発券してください」と頼めばすむのではないでしょうか。
しかも、値段が同じなら、会社は損しないので、
取り立てて問題にならないように思います。

お礼日時:2005/07/28 21:47

>どうして教えてくれないのでしょうか。


どうして教えてくれるのでしょうか。
「兄ちゃん、これとこれ合わせても同じ値段だよ、こっち買ったらどうだい?」と言ってくれるお店。
いい店だ、またここで買おう。ついでにみんなに教えてあげよう。となりますね。
しかし、鉄道サービスの場合、また買おうとよけいな物まで売れるわけでもなく、みんながそうしたら、儲かるどころか損ばかり。
まあ、地元の駅で買ってくれれば、こちらの収入になるからという意味で、そういう心がけで営業に励む駅もあるとは思います。
そういうところの「サービス」よりは、安全、安心、交通弱者に対するサービスに力を入れてくれればよいです。
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この回答へのお礼

鉄道側としたら、東京へ行く時に、余分に切符代が稼げるわけですから、言わない方が得なんでしょうけど。
路線を知らない人に対するサービスにも力を入れて欲しいです。

お礼日時:2005/07/28 21:51

定期券の購入はお客さんの申告した駅間で発売します。

従って、今回のご質問のように新橋までと東京までの金額が同じであったとしても、それはたまたま定期代の設定上で同一の金額であったにすぎず、お客様の申告が横浜~新橋間であったためにその区間の定期券を発売しました。よって鉄道会社には落ち度はないと考えます。
現在の定期代の設定は、駅間距離に基づいて決められており、有る程度の距離を1グループとして同一の定期代となるようにしていますので、都市部のように短い距離に数駅が存在する場合は同一の定期代となる駅がいくつか存在する場合が有ります。しかしながら、お客様の希望するご利用区間と同一金額となる最大区間を検索して、場合によってはいくつかの選択肢の中からお客様に購入区間を選んでいただくということは行っておりません。

といったところでしょうか。上の文章は「こんな理由ではないか」と推測して書いてみたものです。
例えば
A・B・・・・・・・Y・Z
と駅が並んでいて、定期券の購入予定区間はB~Y間だったします。
この時A~Y間やB~Z間も同一の金額だった場合に
「お客様。金額が同じなのですが、A~Y、B~Y、B~Zのどの区間にいたしますか?」と聞く作業、すなわち同一料金となる区間を検索して選択肢をお客さんに呈示して選択していただく作業の手間がかかると言うことでしょう。この時に「B~Zで買っても値段は一緒ですよ」とだけ伝えた場合、あとでA~Yも同じ値段であって、その方が利用するのに便利だったと文句を言われれる可能性を考えると、全ての選択肢を呈示する必要が出てきます。

お客様サービスとしては、選択肢を全て呈示してお客様に選択していただくのがいいと思います。現在では瞬時にそのような選択肢を表示させることも可能でしょうが、そのためのプログラムの開発や、そのプログラムにミスがないことの確認作業などに大きな手間がかかってしまう、すなわちコストが生じることが鉄道会社の問題となっているのではないかと思われ、そのコストを考えると規則通りに申告区間を発売しておけば問題はないという事もあるかもしれません。

私の推測ばかりでもうしわけありません。ご質問のような問題点は、区間式の回数券(東京メトロ・都営地下鉄・東急のような金額式ではない回数券)でも発生します。当然のことながら、お客さんに「損した!」と思わせないようなサービスをしてくれることを期待していますが、こんな感じで教えてくれないんではないかと言った形で回答させていただきました。
なお、今回ご質問のケースでは横浜~新橋を通して買うよりも、蒲田駅で区切った2枚とした方が、1ヶ月定期で千円弱安くなります(さらに損した気分にさせてすいません)。このように、現在の運賃体系では普通に買うと高くなったり損をするといった事例が数多く存在しますので、お客様へのサービスといった観点から見ると、早急な改善を要望したくなります。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
区間選択については
JR側に落ち度があったとは思っていません。
しかし、蒲田で分割すると安くなるのはおかしいですね。
以前、類似の問題をテレビで扱っていました。
JR側の回答は
「お客さまの努力によってより安くなる分割を行うことを妨げてはいません。」
という内容で、思いっきりピントがずれてると感じました。
安い値段でいけるのだから、最初からその値段で切符を発売するべきでしょう。
JR側の努力が足りない気がします。

お礼日時:2005/07/28 21:44

JRの職員とはいえ料金についてすべて把握してるわけではないからたまたま知らなかったんでしょうね。


ちなみに横浜ー新橋は蒲田で分割すると安くなるの知ってます?
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この回答へのお礼

知りませんでした。
どうして安くなるのですか?

お礼日時:2005/07/28 21:39

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