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僕は中学の軟式野球部で1番を打たしてもらってるんですが、
初回先頭打者として、どういう心構えで打席に向かえばいいのでしょうか?
友達は初球は見たほうがいいと言う子が多いんですが、最初のストライクを易々
見逃してしまうと、そこからカウントが悪くなっていきそうで。
また、これだけはしてはいけない事とか、一番打者の役割などなんでもいいです。
教えてください。お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

一口に一番打者と言っても色々なタイプがいるはずです。


問題は、監督さんがあなたに何を期待して一番に置いているのか・・・ということです。

投手の出鼻をくじく積極性に期待しているなら打てそうな球はどんどん打っていくべきですし、容易に空振りしない粘り強さに期待しているのならファールで粘って四球を選ぶのが良策でしょう。

その辺りを監督さんに確認してみてはどうでしょうか。
また、チームメイトがどう考えているか意見を聞いてみて、それに従うのも良いでしょう。
人の言いなりになれということではなく、自分に期待されている役割をまっとうするのがチームプレイの第一歩ですから。そのために『自分が何を期待されて一番に座っているのか』を知っておくことはとても重要です。


一般論として『初球は打つべきか見逃すべきか』と問われれば、これに対する正しい答えなど存在しません。『打て』という意見にも理があり『見逃せ』という意見にも理があり、どちらを取るかは本人とチームの考え方次第です。

ただ私個人は『甘い球なら初球から打っていく』ほうが好きですね。

確かに二番打者は、一番打者に対する投球を見るしか観察の機会がありません。しかし四番打者は三人の打者に対して投球する様子を観察することが出来ますし、九番打者に至っては八人分の打席で投手を観察できます。

ですので、一番打者だからといって必要以上に『様子を見る』ことを意識しなくてもいいのではないかというのが私の考えです。

それよりも、狙い球を絞っておいて読みが当たれば積極的に振るほうが、一番打者に最も求められる『出塁』につながる確率が高いのではないでしょうか。

初球の難しい球に手を出してあえなく凡退、というが最悪だと思うのは皆さんの意見と同じです。でも狙い球を絞って打ちにいったのであれば、たまたま凡退に終わってもそれはそれで仕方ないと思います。
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僕も一番で打ってましたが、一番だから初球は見たほうがいいという考え方はもう古いでしょうね・・・。

(自分は初球からでも打ってました!)
心構えとしては、一番の最大の役目の「どんな形でも出塁する」というのは忘れちゃいけないですねw!(役割としても)
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元一番です。

この頃の野球では、今までの常識にとらわれないスタイルの一番が増えてきていますよね。ヤンキースのジーターとか。米国では、一番打席数が多い一番にチームで一番打率の良いバッターを据えるべきだとの理論もあるみたいですね。確かに、先頭打者になるのは一回の次は無いかも知れませんし。ところで、初球は、キメ打ちで良いと思います。真ん中のストレートだけ振るって感じで。あと、自分が凡退した場合でも、相手ピッチャーの良いボール、ストレートのスピードや角度、変化球の曲がり方などを三番以降の人にそっと教えてあげましょう。あと相手のピッチャーが、どの程度の制球力を持っているか、ウオーミングアップの段階からよく観察しておきましょう。いつでもストライクが取れるタイプの場合は、絶好球を見逃しても、こちらが不利になるだけです。
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一番バッターに必要なものは「出塁率」です!!



いかに塁に出るかこれに尽きます。プロでもない以上初級も何もありません。

とにかく塁に出てクリンナップにまわす。そのためにはフライよりゴロを転がす(エラー確率が上がる)デッドボールになりそうなら怪我をしない程度にあたってみるなど、自分がされたら嫌な事は何かを意識してそれを生かしましょう。

やはり阪神の赤星が理想だと思います。
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皆さんが答えてくれているので、


他に出来る事を!

試合が始まる前に
相手投手の投球練習を
他の選手以上に観察してみては
いかがでしょうか?

後攻の場合、表の守備のリズムが
とても大切です。
大きな声を出す→気合が入り集中する→
エラーが減る→第一打席のリズムが作れる。

打席にいる際、自分の近くにきた投球に
対しては背中を向けるように避ける。
死球で出塁するのも先頭打者として大切です。

出塁したら、リードは大き目で、
投球モーションに入ったら、
スタートを切るポーズを都度とりましょう。
投手・捕手・野手に対して、2番打者に
集中させてはいけません。またリードを
大きくとると、盗塁を警戒する為、
相手バッテリーは直球が多くなります。
2番打者は的を絞りやすくなります。

一塁ベース上から相手捕手のサインを
盗みましょう。簡単なサインでしたら
直球か変化球か判ると思います。
変化球のサインが出たら、
ノーサインでもGO!して良いでしょう。
(監督にもよりますが)
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初球を絶対に見逃してはいけないって言うことは無いです


自分が打てると思えば手を出して構いません
ただ、他の方が仰っていますが転がすって言うのは基本です

ですが、ストライクくさいな~っていうくらいの球だったり、自分が待っていたコース、球種以外の球の場合は初球は見送る方が良いと思います

と言うのも初回の最初の打者はその相手投手の、ボールの切れや変化を見極める為に出来るだけ相手に球を投げさすと言うのが大切な役目だからです。
相手投手のことをよく知っていたとしても、その時のコンディションでボールの切れや変化は大きく変わってきますしね

先頭打者として一番良い働きは、ヒットを打つことでも先頭打者ホームランを打つことでもないです。出来るだけ相手に投げさせて、四球で出塁することです。

かといって初球見逃して簡単にその後凡退してしまっても意味が無いので、甘い球がきたら振っていってもいいと思います
その辺のバランスは難しいですね

とりあえず一番打者としてカットの技術は磨いておいた方が良いと思います

因みに僕は投手だったのですが、カットの上手い一番打者ほど嫌なバッターはいませんでした(打たせてとるタイプだったのでなおさらです)
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皆さんは初球はみたほうがいいという意見が多いですが(それが一般的です)私はあえて初球はフルスイングでいきます。


1番バッターの仕事は出塁にあると思いますが、それ以外にも試合の流れを決めるという重要な役割があります。私は1番だけでなく、投手もやっているのですが(草野球ですが)1番バッターに投げる初球は普通思いっきりストレートを投げます。初球変化球だとリズムがのらないので、勢いにのるためたいていの投手は思いっきりストレートをいれてきます。もちろん絶対とはいえませんが・・・
投手としては初球思いっきり振られると気持ちが悪いです。そうやって流れを掴むために投手に脅しかけるような行動を私は心がけています。一番いいのは投手のリズムを崩して、四球でもなんでもいいからランナーになることですね。

単純に初球は見る、見ないと決め付けないで相手の様子を読み取って臨機応変に作戦を練ってみてください
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ぼくも中学軟式野球部です。

ぼくは5番で、1番ではありませんが、言います。
まず1番の役割:とにかく出塁すること。まず打率をあげることですね。選球眼も磨くこと。初球は見たほうがいいというのは正しいとも正しくないともいえません。それは、相手ピッチャーがどういう特徴であるかで変わります。例えば、前もってコントロールが悪いというピッチャーだと分かっていた場合、1ストライクが入るまでバントの構えをし、ベースの上にかがむなどしてピッチャーにストライクを入れさせないでフォアボールで出塁するという方法もあります。(バントの構えでベースぎりぎりに立たれてかがまれると、ピッチャーは投げにくいものです。)相手の特徴が分からない場合は、自らの判断ですね・・・・打つ自身があれば1ストライクをみのがしてもいいし、あまりないんなら打ってもいいし・・・・とにかく相手に多く投げさせ、相手の特徴やくせをみんなに教えることが1番バッターの大事な役割です。皆さん言ってますけど、初球うち凡打・・・これだけはだめです!!
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1番打者の仕事は、やはり、出塁してチャンスをつくることでしょう。

だから必然的に、転がすことや、叩きつけてヒットになる可能性をあげることでしょう。いい球まで見逃してまで、カウントを悪くするのは賛成できません。1打席の中で甘い球はそう何球もくるものではないでしょう。巨人の清水は、1番を打っても、初球から積極的に打っていって、結果的にシーズン最多安打を記録したことがあったと思います。だから必ずしも見ていくという必要はないでしょう。でも、フォアボールも立派な出塁ですから、ある程度は見極めていく柔軟性があるのがいいと思います。絶好球なら打っていくべきでしょう。ただ、簡単に打っていってアウトになるのもよくないですから、やはり、見極めでしょう。打てそうと判断できるときは、打っていっていいと思います。ホームランよりも転がすことじゃないでしょうか?転がして内野安打はあってもうちあげて、相手のミスをまつのはむずかしいですから。心構えは、いかに出塁する率をあげるかということでしょう。
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1番バッターの第1打席はチームにとって勝負を左右する大事な打席です。



>友達は初球は見たほうがいいと言う子が多いんですが、
まず、1番打者の第1打席はその日のピッチャーの球筋をチーム全員に見せるという大きな役割があります。
甘い球が来ればヒッティングもOKですが、とにかくピッチャーに一球でも多く投げさせて走り具合をチームの全員に確かめさせる事が第一です。
ですから友人の言っている事はチームプレーの鉄則です。

1番打者の第1打席は前述の役割を果たしつつもとにかく出塁する事が理想です。
多くの投球をさせた上でフォアボールでの出塁が最も理想的です。
そのためにはストライクゾーンに来た球をカットする(バットに当ててファールにする)技術を身につけてください。
カウント2-3で粘ってフォアボール・・・チームにとっては最高のスタートです。

>これだけはしてはいけない事
初球打ち(笑)。
これは絶対ダメ!

がんばれ野球少年!
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