プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

持久力をつける以外に、ちょっとした「テクニック的なコツ」があれば教えてください。

(例えば、なるべくブザーギリギリで走るとか、前半はゆっくり走るとか、何かそんな感じの)

A 回答 (2件)

暑い体育館で行ったり来たり...。


コーチ(?)の性格にもよりますが、きついメニューですよねぇ。
あれは、ビリを走っている人間がターンの後はトップですから、全部を全力で走るのは「要領が良くない」走り方になります。でも、あまり力を抜くと怒りを買ってなかなか笛(ブザー?)が終わらず、余計走行距離を長くされたりしてしまいます。
質問者さんの場合、スタートとゴールは反対側になりませんか?その場合、スタート側に戻る時の力を抜くと、徐々にゴールに近づくので、多少節約できますよ。
あと、ターン後の最初の三歩に力を入れ、残りを軽く流すと、余り目立たずに力を抜けます。次のターンにも繋ぎやすいですしね。
持久力というよりは、ターン後にすぐにトップスピードへ持っていく練習ですから、最初の三歩が大事な練習だと思いますし。(このスピードは、オフェンスにもディフェンスにも生きてくる基礎能力ですから)
あとは、足を引っ張るメンバーと一緒に走らない事も大事ですよね。(早すぎる奴も、こちらが目立ってしまうのでこの場合は"足を引っ張るメンバー"です)
連帯責任で、ずーっと走らされる事になるんですよ。

とはいえ、夏の基礎練習は辛いけど上手くなる為には必要な試練です。暑い中、なんとか練習を乗り切ることを考えてしまいがちですが、その練習がどういった力を育てるのか考えながら取り組んでみてください。
もともとは先生や先輩に怒られない為に練習しているのではなく、上手くなる為、勝つ為に辛い事を我慢してるのですから。(中には単に辛い事をさせたい先生や先輩も居ますけど...)

では、夏は暑いし時間も長いですが、頑張ってくださいね。昔バスケ少年だった、おじさんでした。
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この回答へのお礼

ドレミファソラシド~のシャトルランだったのですが、
ためになるお話ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/19 17:24

こんにちわ☆高校で陸上、長距離をやっている者です!


No1さんの>ターン後にすぐにトップスピードへ持っていく練習
には反してしまうかもしれませんが、長距離をやっている者からのアドバイスと言うことで。。。
長く走る…ということに関するとペース変動が一番の敵です。
一定のペースでずっと走るのが一番疲れにくいのです。
これからいくとブザーギリギリに合わせて走りなるべく完全な休息は避ける感じが良いかもしれません。
ただ、往復運動ですからなかなか難しいですよね…
あとはかなり短いインターバル練習とも言えるのでその間の休息をいかに出来るかですよね。鼻から深く深呼吸をするとより多くの酸素を供給できます。
ちょっと参考になればと投稿しました~!
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この回答へのお礼

>ブザーギリギリに合わせて走りなるべく完全な休息は避ける感じが良いかもしれません。

説得力ありました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/19 17:22

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