いちばん失敗した人決定戦

大学の『比較文学』と言う講義で夏休みの課題として出されているレポートにタイトルのことを書きたいのですが、ネットで検索しても全く答えが出ず困っています。
自分なりに推測すると、男性は力強くて女性はか弱い感じかなと思っています。
ご存知の方、詳しく教えて下さい。
お願い致します。

A 回答 (4件)

明治時代の女性の小説家で今読まれている作家は樋口一葉、名前が文学史上で残っている作家は田村俊子の二人です



その二人を読み比べたら如何でしょう

一葉は文語体で雅やかな感じ、俊子は口語体で男勝りの感じです

男性はこうで女性はこうと観念的に捕らえるべきものではありません

ご自分で読んで体得すべき事です
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この回答へのお礼

ご回答有難う御座います。
>男性はこうで女性はこうと観念的に捕らえるべきものではありません
●そうなのですか?
 何しろこう言うレポートを書くのは初めてなので知りませんでした。

>明治時代の女性の小説家で今読まれている作家は樋口一葉、名前が文学史上で残っている作家は田村俊子の二人です
●樋口一葉はとても興味深いです。
 あとは、田村俊子ですね。
>一葉は文語体で雅やかな感じ、俊子は口語体で男勝りの感じです
●こう言うのなら興味深く思えます。

参考になりました。
どうも有り難う御座いました。

お礼日時:2005/08/15 11:55

数年前に、筑摩書房から「明治の文学」シリーズ本が出てます。

作家別で、全部で10数巻(?)です。

注釈がたいへん詳しく読みやすいのです。
このあたりからご自身でお読みになったらいかがですか。
まずは、現物を手にとって感じてみてください。
他人の論文(そういうのが有ったとして)をかき集めても、あまり意味ないと思います。

それと、テーマが大きすぎるというか、ある意味漠然としているので、切り口を絞ったほうがいいです。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。
『明治の文学」シリーズ本ですか。
それに読み易いとの事なので、参考になりそうです!

本当に有難う御座いました。
早速そのシリーズの本を探してみたいと思います!

お礼日時:2005/08/07 17:19

男性といっても多数の作家がいて女性といっても多数の作家がいます。

男女何人かに絞るべきです。

「力強い」という概念がどういう現象として現れるのかということを論じるだけでも大変です。

中田敏夫、1991、児童文学作文資料接続詞にみる男女差、金沢大学教育学部紀要、をみると、児童の作文の接続詞の頻度、順接・逆接の使用比率等の項目で性差がみられるようです。
中田先生の論文などを参考に定量的研究をしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

御回答有難う御座います。
中田先生ですね。
頭に入れて置きたいと思います。
あと、men-environmentさまの御回答も同時に参考にさせて頂きます。
頑張ってレポートを書き上げたいと思います!

参考になりました。
本当に有難う御座いました。

お礼日時:2005/08/07 15:52

〈男性は力強くて女性はか弱い感じかな〉というのは、何も考えていないに等しいです。


これまでに、これこれという作品を読み、自分はこれこれと考えるが、それでいいだろうかとういうように、自分で努力したことがわかる質問でないと、削除対象になりますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2005/08/07 15:48

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