それ、メッセージ花火でわざわざ伝えること?

私はこれからポルトガル語を勉強したいと思っている者です。もうこの決心はかなり固いです。そこで、あまり周りで、外語学詳しい人いないので聞きたい事が3つあります。

ギリシャ語は結構難しいと聞きます。では、ポルトガル語はどうなんでしょうか?

ポルトガル語の教材が欲しくて検索するとスペイン語も一緒に出てきます。関係があるのでしょうか?

ポルトガル語の辞書が欲しいのですが、なかなか売っていません。インターネットで買いたいのですが、アマゾン以外にそのようなサイトはありますでしょうか?聞いたことでもいいので宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

No1です。



本筋とは関係ありませんがafter_8さんの疑問バテレンの語源について。

外来語辞典や広辞苑等にも説明があるようにポルトガル語のpadre(パードレ)が語源です。スペイン語と同じですが、ポルトガル語では神父、スペイン語の第一義は父親、神父は第4義です。

当時の宣教師はすべてがポルトガル人ではなくイタリア人、メキシコ人、バスク人などがいたと思われますが彼らの間の公用語はラテン語とポルトガル語だったようです。当時既に日本語ーポルトガル語辞典も日本で出版されています。当時の日本語の発音が分かる辞典として国語研究者の間では貴重な資料になっています。
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ポルトガル語なら任せてください!経験者です。

ただ、他の方がすでに回答されているので・・・私の経験と個人的な意見を少し書かせていただきます。

ラテン語派生の言語を学ぶのは初めてですか?それだと、独特の動詞活用に最初は苦労するかもしれません。ですが、個人的にはフランス語よりもポルトガル語の方がはるかに簡単だと思います(発音に関してはですが)。日本人にとっては、学びやすい言語の部類に入ると思います。
ただ、訛りがあるのも事実です。ジーコなんかの話し方には私は苦労してます。リスニング学習においては、自分の目的に合わせてポルトガルとブラジルのポルトガル語のどちらかを選ぶと良いと思います。
ちなみに、私はラテン語からの派生の過程を学びましたので、スペイン語・イタリア語などは8割ぐらいは聞き取れます。自分の意思を伝えるには、やはりそれぞれの言語の基礎ぐらいは学ぶ必要がありますが。
辞書ですが、No.1の方と同じものをオススメします。主要な動詞活用表と、簡単な和ポ辞書も付いているので、学び始めの人には適していると思います。少々高めですが・・・ポルトガル語の辞書の中ではポピュラーなものなので、大きな書店などでおいてあるのはコレじゃないかと思います。
ややマイナーな言語なので、ポルトガル語の学習書は値段が高めのものが多いですが、内容はピンキリです。はっきり言って使い物にならないものもあります。munm225さんがどのくらいのレベルを目指しておられるのかがわかりませんので、学習書のオススメはできませんが、オススメ辞書の編者が書いている学習書なら、よっぽどのハズレには当たらないかと・・・

ポルトガル語を学びたいという人を見ると、嬉しくなって、応援したくて、ついついでしゃばってしまいます^^; ぜひ頑張ってください!Boa sorte!!
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ポルトガル語といのはスペイン語と近い関係にありネイティブ同士であれば日常会話レベルの意思の疎通はできます。

但し日本人がどちらかの言葉を勉強しても例えばスペイン語を習ってもポルトガル語の聞き取りは非常に難しいと言わざるを得ません(逆はもう少し楽かと思います)。これから始められるのでしたら絶対にネイティブの発音を聞かれることが重要だと思います。どちらにお住まいか分かりませんが、現在日本には、多くのブラジル人が住んでいますので知り合いになれるチャンスは多いと思いますのでそれを利用して友達を作るのが一番の近道だと思います。
munm225さんのお住まいの地域に南米協会があればそこで情報をもらえるはずですし、なければお知り合いの方の会社にブラジル人がいないか聞いてみられるのもいいかと思います。ポルトガル語はローマ字読みに近いのですが訛りが非常にきつい為聞き取りは大変難しいと思っていてください。
辞書は大手の書店に行かれれば置いてありますので
実際自分の手にとって見られて決めたらいいと思います。最初は簡単な物でもいいと思いますあまり高い物を買っても特別なことを勉強するのではない限り意味がないような気がします。
因みに私の使っている物は大学書林の辞書です(値段は忘れましたが3000円以下の物です)
辞書に関しては使い方のほうが重要です。
動詞の変化が多いこと、冠詞と前置詞がくっついて違う形になってしまうことなどから単語を見てそれを辞書で引いても出ていないので(但し 巻末に動詞の活用表が付いています)入門書は必要になってきます。
最初は高い物でなくてもいいので入門書を買いましょう。NHKのラジオで短期講座をやっていますのでそれを利用してもいいです。
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ポルトガル語は、ポルトガルとブラジルでは違いがあります。


日本ではブラジルのポルトガル語のほうがメジャーであるようです。

私はスペイン語を習っていて、ポルトガル語はボサノバ(ブラジル音楽)の歌詞を通して少し知っている程度です。
発音は違いますが、文字で見ると綴りが同じだったり似ている単語がたくさんあります。

#1の回答のとおりだと思いますが、例に挙げられている単語の中にはスペイン語から入ったのでは?と思うのもあります。
どちらの言語でも同じのがあるから、どっちだかわかりませんが(パン、カッパ、カルタ、ビードロ)、バテレンはスペイン語の「パードレ」の訛ったものだと思っていた…。ポルトガル語でもそう言うのかな。知らないのですが。

ポルトガル語は基本的にはアルファベットだし、読み方もわりとローマ字読みに近いので(スペイン語のほうがもっとローマ字読みに近いですが)、そういう点ではギリシャ語よりとっつきやすいのではないかと思います。
ギリシャ語文法は知らないので、比較できませんが。。

ラテン系言語は動詞の活用形が多くて一見複雑そうに見えますが、パターンを覚えてしまえばそれほどややこしくはないと思います。
まあ、人それぞれだし、好きずきかもしれないので、難しい!という意見もあるかもしれませんが…。
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ポルトガル語はラテン語から生まれたロマンス語の仲間です。

ポルトガル語の姉妹語はイタリア語、スペイン語、フランス語、ルーマニア語です。

日本には16世紀にキリスト教の宣教師がポルトガル語を持ち込みました。徳川幕府によってキリスト教が禁止されるまでの約100年間にポルトガル語は信者を通じて一般の日本人にもかなり知られていたようです。現在我々が知らずに使っている外来語の多くがポルトガル語起源です。例:パン、バテレン(神父)、
キリスト、キリシタン、カッパ(合羽)、カルタ、
ジュバン(襦袢)、シャボン、ビードロ(ガラス)

ロマンス語の中でもイタリア語、スペイン語、ポルトガル語は非常に似ています。これらの言葉を母語とする人は日常会話であれば意思の疎通が可能です。日本ではスペイン語がイタリア語、ポルトガル語よりも普及しているために、書店やインターネットなどで同じ言語グループとして取り扱われます。ポル語で検索するとスペイン語関連も出てくるのはそのような事情があるからです。

辞書は「現代ポルトガル語辞典」白水社 \6,800を
お奨めします。大手の書店にあります。近くの書店から取り寄せも可能です。私はamazonを利用していますが、インターネット書店ならどこでも入手可能です。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB% …

http://www.alc.co.jp/kaigai/world/secret/portugu …

参考URL:http://www.portugaljapan.com/http://www.gaikoku.info/portugese/
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