2024年に成し遂げたこと

蛍光灯のスイッチをON/OFF時にテレビ画面に一瞬ノイズが入ります。
特にOFFの時の方が目立ちます。
地上波アナログにノイズが入るようです。BSアナログは入りません(目立たないだけかな?)。デジタルは持ってません。
2つ隣の部屋(距離約5m壁2枚)の10W形蛍光灯のON/OFFでもノイズが入ります。
過去ログを調べたら点灯管と平行にコンデンサを入れるとありましたが、容量が0.1uF~0.001uF位と幅がありすぎてどれを入れると良いかわかりません。具体的な容量を教えてください。
蛍光灯の種類は
直官蛍光灯 30形 2本 
直官蛍光灯 30形 1本
直官蛍光灯 15形 1本
直官蛍光灯 10形 1本
丸型蛍光灯 30/32形
です。それぞれについてお願いします。

素人考えですが、OFFの時に目立つのだから、スイッチのところにコンデンサを入れるというのはだめですか?(スイッチ付きテーブルタップを分解するとスイッチのところにコンデンサが入っているように)この場合の容量も教えてください。上記蛍光灯の場合で。

その他の方法もあれば教えてください。
録画するものにノイズが入ってしまうので、いろいろな対策をしたいと思います。

当方、DIYは得意な方で半田付けなどの作業は問題ないです。
一応電子点灯管に交換したのですが、ノイズが入ってしまいました。
またインバータの蛍光灯はON/OFF時でもノイズが入らないのですがなぜですか?

A 回答 (2件)

参考URLを見ていただくと全てわかります。



点灯管式では安定器が使われています。
安定器は2つの役目を持っています。
1.点灯の瞬間、高電圧を発生させ蛍光灯の放電を開始させる
2.蛍光灯に流れる電流を制限する。

安定器は鉄心入りのコイルのため、アマノジャクです。
電流を流そうとすると邪魔をし、電流を切ろうとすると高電圧を発生して
電流を流し続けようとする。
この後者による接点スパークがノイズの原因です。

電子式点灯管にすると短時間で点灯するので蛍光灯の寿命が伸びます。
ON時のノイズ時間も減りますが、OFF時は変わりません。

インバータは鉄心入りの安定器を使わないのでOFF時のノイズも
ほとんどなくなります。

結論:インバータ式に代えれば問題は解決。
次の手段はスイッチにスパークキラーを付けることですが、
壁のスイッチなどは資格を持った工事屋さんでないと触れません。

蛇足ですが、点灯管に並列に入っているコンデンサは
初期点灯時及び点灯中のノイズ防止用です。
スイッチOFF時には無力です。

BSが影響を受けにくいのは受信周波数が極端に高いからでしょう。
パラボラアンテナを使っているのも効果があるでしょう。

参考URL:http://www.akarisenka.com/mame/mame_keikoto.htm
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、安定器が曲者だったのですね。
説明が解かりやすいので簡単に理解できました。
家の蛍光灯をすべてインバータに換えるのは、金銭的に高くつくのと、交換した古いがまだまだ使える蛍光灯が無駄になるので、まずはスパークキラーの取り付けを考えて見ます。
スパークキラーの威力は格段としたものですかね、誰か試した人います?

お礼日時:2005/08/14 16:13

接点間のスパイクのイズだと思います



http://www.okayaelec.co.jp/nois/nois2.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今度パーツ屋に行ったとき購入したいと思います。

お礼日時:2005/08/14 00:23

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