ギターの弦の太さ（硬さ？）

Question

ギターの弦に太い、細い、硬い、やわらかいのがあるんですか？？
それはどこで判断すればいいのでしょうか？？
0.**とかの数字を見ればいいのでしょうか？？

spanish-175 · Accepted Answer

もちろんあります。
数字の小さいものは細く柔らかいので、弦を押さえる力も他の弦に比べて少なくて済むので初心者向きで、
数字の大きいものは太く硬いので、パワフルな音が出せますからハードなストローク奏法向きでしょうね。但し弦を押さえる力が必要ですので初心者は避けた方がいいと思います。

アコギの場合、マーティンですと細いグレードが Extra Light（１弦 010 ～６弦 047 )、
次に太いグレードが Light（１弦 012 ～６弦 054 )、一番太いグレードが Medium （１弦 013 ～６弦 056 )、
エレキの場合、ギブソンですと細いグレードが G-VR9（１弦 009 ～６弦 042 )、
次に太いグレードが G-VR10（１弦 010 ～６弦 046 )、一番太いグレードが G-VR11（１弦 011 ～６弦 050 )
これらはセット・パッケージに記載されています。通常は中間グレードで充分かと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クラシックの場合、通常はノーマルテンションで、硬いグレードがハードテンションとなります。
メーカーによっては柔らかいエクストラハードというものもあります。

アコギとエレキはセットでの販売が殆どですが、クラシックの場合専門店ではセットの他に殆どのメーカーにて各弦のバラ売りをしているので、自分のお気に入りの弦を自由に組み合わせる事が出来ます。

メーカーやグレードによっても音が違いますからいろいろ試してみて、自分のお気に入りを探した方がいいですね。

flyingace53 · Answer

例えばアコギのライトゲージの場合、1弦は012です。
少し細いカスタムライトですと、1弦は011になります。
更に細いエキストラライトは、同様に010です。

エレキだと、010を標準に、009、008となり・・・・
数字が小さくなると細くなっています。

一般的には、細い弦は同じ音程に調弦した場合、張力が弱いので左手の感触は柔らかいです。指先に食込む感覚は細い方が「痛い！」という場合もありますが、これは別問題ですね・・・・

同じ数字の（例えば012）弦で、メーカーが違うと感触が違い、A社のは012なのに柔らかく感じるが、B社の弦は固く感じる。と言うことはありますね。
また、同じ会社の弦でも、ブロンズ弦は柔らかいけれどニッケル弦は硬く感じるとか、その全く逆のケースもあります。

エ○クサーのように、コーティングしている弦は感触がちょっと違うかもしれません。

pyon1956 · Answer

他に、ヘビーゲージ、ブルーグラスゲージ、などというのもあります（が、大抵の店にはおいてありませんね）
ヘビーはミディアムよりさらに太い弦セット、ブルーグラスゲージはマーチン弦で上3本がライト、下3本がミディアムの太さです。またカスタムライトというエクストラライトとライトの中間のセットもあります。もっともライト、エクストラライト、ミディアム以外はメーカーによって呼び名も違いますし、材質やコーティングのあるなし、そもそもエレキ用とアコギ用で全然違います。そういえばエレキ用ではスーパーライトなんてのもあります。
あとコンパウンドといって、ナイロンなどの糸のまわりを金属の巻き線でまいてあるのもあって、これはやわらかいえす。ただかなり音質も違います。

なので数字を見るのも大切ですが、実際に使うとなると楽器・演奏者・弦の相性によるので、まあためしてみるしかないかと。ただし、極端なゲージのもの（ヘビーとか）や、あまりかわった材質のものは慣れないうちは避けた方が無難です。

ギターの弦の太さ（硬さ？）

例えばアコギのライトゲージの場合、1弦は012です。

もちろんあります。

他に、ヘビーゲージ、ブルーグラスゲージ、などというのもあります（が、大抵の店にはおいてありませんね）

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