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テレビ東京のニュース番組WBSで、石油を使わない近未来型の車の特集をやっておりました。
番組を途中から見たのもあり疑問が残ったのですが、燃料電池自動車と電気自動車の違いは何でしょうか…??

A 回答 (4件)

・電気自動車は電気を充電して,走ります。


 自宅で充電器を使って充電するか,将来的には電気スタンドなどもできるかも?
 普通の電池で動くおもちゃと同じ原理です。

・燃料電池自動車は電気を作りながら,走ります。
 水を電気分解させると水素と酸素ができます。(水+電気=水素+酸素)
 この逆をします。
 (水素+酸素=電気+水)水素と酸素を反応させると水と電気ができます。
 酸素は空気中の物を使い,後は水素スタンドで水素を補充します。
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この回答へのお礼

最も早く、しかも最も判りやすくお返事いただけたかと思います。
なるほど、補充するものが電気と水素と各々異なるのですね、スッキリしました!!

環境のためにも早く庶民レベルでの実用化に至って欲しいと個人的にも願っております。

他の皆様も、迅速且つ丁寧なご回答有難う御座いました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
有難う御座いました^o^v。

お礼日時:2005/08/19 00:48

電気自動車は電池(鉛蓄電池・ニッケル水素電池・リチウム電池など)を使ってモーターを駆動させて走行します。


燃料電池自動車は燃料(水素と酸素)を科学的に反応(水の電気分解の逆)させ電気を取り出し、その電気でモーターを駆動させて走行します。
どちらも電気でモーターを動かすと言う点では同じです。

最大の違いは電気自動車は電気そのものを補給(充電)するのに対し燃料電池自動車は水素を補給することです。
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燃料電池車とは、燃料から電気を作りながら動く車です。


イメージ的にはガソリン車などと一緒とおもいます。
水素等をタンクに入れて走ります。

電気自動車は蓄電池などから直接エネルギーをもらい動く車です。
充電してから走るか、電池を交換してから走ります。
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電気自動車は、その名の通り電気で動く車。


家庭のコンセントから車のバッテリーに充電して走るのも、鉄腕ダッシュの太陽電池車も電気自動車です。

燃料電池とは、水素などを化学反応させて電気を取り出す装置で、それを搭載した電気自動車が燃料電池車です。
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