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特にアメリカのアクション物の映画での爆破・炎上シーンでよく感じるのですが、撮影の為に本当に大量の火災や噴煙が発生しております。このような撮影も環境破壊にかなりの影響を与えると思うのですが、実際は何か規制のようなものはないのでしょうか?野放し状態なのでしょうか?こういうことに温暖化への心配をすることはナンセンスでしょうか?このようなシーンを見るにつけ、「やめてくれ~!撮影が終わったらすぐに消火しているんだろうな!!」と思ってしまうのです。

A 回答 (2件)

規制は(日本では?)最近は厳しいみたいですよ。

「西部警察」(ご存知ですか?)並みの爆破シーンはもう日本では無理でしょうね。映画ではCGも使っていると思います。

でもdeagleさんのおっしゃるとおりです。爆破シーンの炎は大きいですが、持続時間も短いので燃えている燃料の量としてはそれほどないはずです。大規模な爆破シーンの撮影なんて一年に何回あるかないかでしょう。その撮影で何千万という人を楽しませることができるんですから。それより自動車を規制してほしいですね(boxerfighterさんは、車に乗りませんか?)。私は「ニセモノ」の映像であるCG化が進むほうがいやです。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
日本では環境に配慮して厳しくなったのでしょうか。爆発だけならまだしも燃料をふんだんに使った炎上シーンは持続時間もそう短くないと思うのです。そんな簡単に鎮火できるならどこかの化学工場火災とかもすぐに鎮火できるはずだからです。映画なので消防車やそういった設備は準備してあるとは思うので多少は鎮火時間は早いでしょうが。京都議定書から離脱するなら自浄努力をしてほしい。ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/30 09:26

 温暖化とは、地球の熱量が直接的に増えることではないんです(^_^;


 映画の撮影程度で温暖化が現状ほどにも進んだのだというのであれば、今すぐごみ処理施設と発電施設と、全世界の家庭用ヒーターを全部取り壊さなければ、地球は10日で駄目になってしまうでしょう。
 映画の撮影のための噴煙など微々たるものです。

 温暖化は、自動車の排気ガス、ごみ処理施設から出る無処理ガス、石油を燃やしたことで発生する二酸化炭素、フロン、その他さまざまな「保温効果の高い物質」が地球に蔓延することで、結果として地球が持つ放熱効果が追いつかなくなってしまう現象です。

 この解決のためには、まずは排ガスや二酸化炭素などの物質を少しでも減らすことの方が先決で、映画に使われる爆発の噴煙を何とかするなんて言ってる場合ではないのです。事態はもっともっと深刻です。

 むしろ、映画の噴煙が問題になる状況だった方が1億倍も幸せだったでしょうね(^_^;
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。
微々たるものとは分かるのですが、それでももうもうと空を覆う火柱と煙には心を痛めてしまうのです。ありがとうございます。

お礼日時:2001/10/30 09:20

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