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ろうそくの火を強く吹くと火が消えるのはなぜでしょうか。

ふざけているわけではありません。
現在、高校で教壇に立ち、専門外の化学を教えています。
ものが燃えるためには
1.酸素
2.可燃物(燃料)
3.発火点以上の温度
が必要であり、
1.を利用した消火法として、二酸化炭素式の消火器や燃えるテンプラ油にマヨネーズを投げ込む。
2.を利用した消火法として江戸時代の町火消し。
3.を利用した消火法として水をかける。
などをあげていったんですが、ろうそくの例だけはよくわからないんです。
風で周囲の温度を下げているから?
ろうそくの芯の中の可燃状態になったろうを吹き飛ばしている?
高速の風が酸素と結びつく邪魔をしている?
など、いろんな可能性が頭にあがってきます。

もちろん一つの消火方法にも複数の理由を考えることができますが(例えば水をかけると周囲の酸素から可燃物が砂談される、マヨネーズを入れれば少し温度が下がる、など)ろうそくの火が消える一番大きな理由を教えてください。
授業の範囲が近づいています。
ぜひともよろしくお願いします

A 回答 (2件)

こんにちは。

これは原理的には、油田火災などをダイナマイトで消火するのと同じで、炎の構造を破壊して燃焼反応の持続を妨げるものです。

炎の中では、まず燃料が気体の状態で供給される部分、そこに空気が接触・混合する部分、さらに化学変化によって発熱する部分という順番に重なっています。
その外部の発熱する部分の輻射熱で中央部分が温められ、また、外気が対流を起こして酸素に富む空気を供給し、反応性生物を反応エリアから排出するという構造ができています。

この構造を破壊して、発熱部分を切り放してしまうと燃焼ガスを加熱し、発火点まで温度をあげることができず、燃焼反応は持続しません。

吹き消すのはこの原理によります。

ただし、この方法は燃料の温度自体が発火点まで上昇している場合は、それ以上加熱しなくても発火するので、この方法では消火できません。

従って、大規模火災など広範囲に加熱されている場合にはほとんど使えないわけです。

#一応、燃焼部分から燃料混合部分への熱供給を止めるわけですから冷やす部類にも入るかもしれませんね。
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ろうそくの火を消すのも急激に冷気で温度を下げるとよい。

(だから勢い良く吹くと良く消えるのです。)

http://google.yahoo.co.jp/bin/query?p=%a4%ed%a4% …

こんなもんで参考になりますか?

参考URL:http://www.dai-do.com/kesu-3.htm
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