1つだけ過去を変えられるとしたら?

初めまして。
僕は高校野球をやっている高1のキャッチャーの者です。

キャッチャーの守備に関しては自分でも自身を持てるくらい、チームでも群を抜いていると自負をしています。
しかし僕は打撃がダメなんです。

僕の打撃についての特徴を述べますと、

パワーはある方
調子のいい時は逆方向への打球が多い
打席で深く考えてしまうとボールにバットを当てられなくなってしまう
中3から右打者から左打者に変えた
とにかく三振が多い(2~3打席に1回くらい)

僕の目標はとにかく沢山のヒットを打つことなんです。
ヒットを打って出塁し、自慢の足で盗塁を決めてチームの得点に貢献したいんです。

しかし今のバッティングの状態だと、コーチ・監督には「一発屋」として捉えられてしまっています。
守備の柱として今は使ってもらっている状況で、友達にも「お前はキャッチャーとしてよくやっているんだからバッティングは気にするなよ」と優しく声をかけてもらったんですが、個人的にはこの言葉にはショックでした。

もし僕が一発屋ではなく沢山のヒットを打つことが出来たなら1番で使ってもらえるのでしょうが、今は8番で完璧に守備要員扱いで悔しくてたまりません。
悩みだすと夜も眠れなくなってしまったり、時には守備の時にもバッティングんの事を考えてしまうくらいです。

なのでどんな練習をしたらヒットを打てるのか教えてください。
あまりにも抽象的な質問で申し訳ないのですが、回答よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

はじめまして。


私は今大学で硬式野球をやっています。

1年ほど前に右打者から左打者に変えたということですが、その理由はなぜですか?
右打者で三振が多かったから?自慢の足を見せたいために一塁に近いほうを選んだ?チームの方針で左バッターを薦められた?

まあ色々とあるんでしょうが、
私も大学2年のときに右打者から左打者に変えようと試みました。その理由は遊びでやっていた左の方がミート率が高かったからです。その頃の私も極度の打撃不振で三振が多かった記憶があります。

ところが結局左打者への転向はやめてしまいました。なぜなら私のバッティングの長所はパワーであり、左でこつこつこれからパワーをつけるよりかは、右で今打てないのはなぜかを見つけるほうが近道だと考えたからです。


ここから練習方法についてですが、あなたはミートについて悩んでいるようなので、そのことだけ述べます。

まずあなたは右打者と左打者でどちらのほうがミートできるのか確かめてください。
右のほうがミート出来るのなら、それを鏡写しで左に当てはめてください。
左のほうがミート出来る、もしくは両方とも同じくらいな時は、一度自分のスイングをビデオにとってみましょう。

私もミートで悩んでいた(三振が多かった)ので分かるのですが、ボールが当たらない原因は2つです。
一つはスイングする時に頭がぶれること、
もう一つは軸足が母指球(親指の付け根のあたり)回転していること、
です。

頭のぶれはあごをひいていれば大体解決できるはずです。
やっかいなのは軸足(左打者なら左足)の母指球回転です。母指球回転はどんな打者でもしているぞ、といわれたらそれまでですが回転の仕方に問題があるのです。
スイングするときに軸足のかかとがすぐに浮いて母指球回転していませんか?
そのスイングだとせっかく右手(左打者の場合)でフォロースルーしていたのに、母指球回転したために体が内側に傾いて、本来打ちたいポイントより下をバットを通過してしまいます。
それを直す方法ですがスイングする時に軸足のかかとを地面から離すのをぎりぎりまで待ってみてください。イメージとしては軸足の内側全体を使って地面の土を掘るようにしてスイングしてみてください。そうすれば直るはずです。母指球回転をぎりぎりまで待つのです。

ボールが当たらない原因のほかにタイミングもあるのですが、今それを考えるのは厳禁です。あなたはただでさえ打席で悩んでいるのに、タイミングを考えたら本当に打てなくなります。
先ほど言った2点だけを考えてやれば、タイミングがずれてもファールで粘れるはずです。しいていうならタイミングに自信がない人は早めにテイクバックをすることをお勧めします。

以上長くなりましたが、こうしたことを実践すればヒットをうてる、はずです。(私もこれを実践したら打率が急上昇しましたよ)
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この回答へのお礼

右打ちから左打ちに変えた理由は、やはり三振が多かったことです。またチームとしても左打者は少なかったのでそうしました。
ミートできるのは多分左の方です。最近は連続写真で自分のフォームを確認しています。

頭のブレはかなりあると思いますがどう直せばいいのか分からなかったので、助かりました。早速やってみます。幸い軸足のほうは長くかかとがついているほうです(バッティングの極意を読んでそうしました)
僕は1番タイミングに自信がないので、早めにテイクバックしてみます。

アドバイスありがとうございました

お礼日時:2005/08/25 15:22

動体視力の鍛え方ですね!カレンダーを使うのもいいですよ!カレンダーの日付を目で追えばOKです!ただし、順番があります。

日付を1、31、2、30、3、29・・・という風に追っていってください。出来れば大きなカレンダーで顔を近づけてやるのが効果的です。なぜなら目の可動範囲が広くなるからです。それに慣れてきたら、友達か誰かにランダムに日付をいってもらいましょう。判断力もつきます。もちろんスピードは極限まで速く!!!それが1番大事です!!!!それができるようになったら今度は1、31、2、30、3、29・・・と追いながら、簡単な足し算問題をだしてもらってください。集中力が他にいってしまっても動体視力をおとろえさせないトレーニングです。ここまでできるようになればOKでしょう!!頑張ってください!
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外角高めが打てないことはいいことです。

なぜかというと手打ちでないことをあらわすからです。からだの構造上打てないんです。だからプロの選手はわざと手打ちにしてカットにいくんです。ただ得意コースにインハイが出てこないということは前で打ってる証拠ですね。このことはまたあとで触れましょう。とりあえず手打ちじゃないのでOKです!
次はスタンスですね。構えるときのオープンは結構です。ボールがよく見えますから。問題は打ちにいくときですね。打ちにいくときのオープンはアウトローに問題を作ってしまう原因になります。できるならティーバッティングではスクエアでうつクセをつけましょう。ティーの時はオープンになりがちです。1球ごとにかならず確認してください!!打ちにいくときオープンは力学的にも力の分散が起きてしまい、フェアグラウンドにいい打球が飛ばなくなります。
さっきも触れましたが、次はポイントです。硬式と軟式の大きな違いはなんでしょうか。硬さというのは素人の意見です。実際の違いはボールのノビです。ということはどういうことかわかりますか?出来るだけキャッチャー側でバットに当てて、フォロースルーを大きくすることが重要になります。ソフトバンクの松中さんが理想ですね。とくにフォロースルー!高校生でいうなら大阪桐蔭の平田ですかね。あいつのフォローはすばらしすぎますね!!そうすることでボールの回転がおおくなり、ボールが伸びます。ちなみにプロの選手のホームランは芯からすこし外れている事が多いです。なぜなら芯に当たると反発力が大きすぎて回転をあたえられずにすぐボールがバットから離れてしまいます。要するに芯に当たるとセンター前ヒットになるんです。
次は腰ですね。手打ちになってないことは判明しましたので腰を回すことだけかんがえればOKです!!
目を切ってしまうのは動体視力のなさが原因です。チームのトレーニング以外に自分でやるべきです。他の選手の何倍も練習しましょう。
次に足ですね!足はあまり高く上げないことをお勧めします。ここでもでてきますがやはり松中さん程度ですね。あとひざはキャッチャーがわに入ってはいけません!なぜなら腰が回らないからです。これはもっともきをつけてください!!!!!
9,10にかんしてはOKです!(シンクロもできてるみたいですから)
以上です!わからないとこあったらきいてきださいね♪

この回答への補足

詳しい説明ありがとうございました。
自分の中では特に腰の回転、フォロースルー、動体視力の無さを中心に直していこうかと思います。
そこで質問なんですが、動体視力を鍛える方法を教えてください。チームでやっているのではどうも鍛えられている感じがしません…

補足日時:2005/08/26 21:17
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情報が足りなすぎです。

自分の状況を述べているだけで全然こちらが情報を送れるだけの情報じゃありません。
どうせなんで以下の質問に答えていただけませんか?正確な解答が出せるだけの質問を用意しました。
(1)変化球が打てないのか、まっすぐが打てないのか。
(2)スタンスはオープン、スクエア、クローズのどれか。また打ちにいくときのスタンスはどうなっているか。
(3)自分が打ってるポイントはどこら辺か。(体の真横で打ってるとか、腕をいっぱいいっぱい伸ばしたとこで打ってるとか)
(4)しっかり腰は回っているか。
(5)ボールがバットに当たる瞬間にちゃんと見ているか。
(6)動体視力のトレーニングをしているか。
(7)足はどのくらい上げているか。
(8)打った後バットは最終的にどこまで来ているか。
(9)ボールに当たる瞬間からだの軸はどうなっているか。(まっすぐ、捕手方向に傾いてる、投手方向に傾いてるとか)
(10)タイミングはどのようにとってるか。(なんも考えていないも含む。)
以上です。あえて精神的はことは質問しません。なぜなら。自分で自信が持てるスイングを確立させるとそんな不安ぶっ飛びますよ。
とりあえず自分が完璧だと思うスイングを考案することが先決ですから。それでも打てないなら、それは=完璧でないを表します。
まぁ10個の質問回答まってますね。またそれからです。

この回答への補足

情報不足で申し訳ありません。

1.アウトハイの真っ直ぐが打てなくて、インローの変化球が良く打てます。
2.スタンスは今はオープンです。(ちなみに打ちにくい時はもの凄いオープンになってしまっています)
3.調子の悪い今は多分かなり前の方で打ってしまっています。
4.腰はあまり回っていません
5.当たる瞬間にどうしても目を切ってしまいます
6.ビジョントレーニングは練習後、チームで必ずやっています
7.足はすねの高さ辺りまで上げています
8.角度は1塁線くらい、高さはグリップが方の高さくらいに来るまでです
9.捕手方向に傾いています
10.基本は、投手が沈み始めた時に右足のかかとを踏んでタイミングを取っています。

以上です。
よろしくお願いします

補足日時:2005/08/25 15:32
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こんにちは。



小学校から高校まで10年間野球をしていて、今現在も草野球をしているものですが、まず、一度試して欲しいのですが、左打者に転向したということなので、木の枝についている葉っぱを、右打ちと左打ちとで、比較してみて、思いっきりスイングしたときに、どちらの方がうまくあたっているかを試してみてください。 これである程度は、どっち打ちが合っているかわかると思います。
単純なことですが、一度試してみてください。

次に、バットとボールの当たる瞬間をみているかどうかだと思います。 私は、打率は高くない方でしたが、三振はあまりした経験がありません。 基本的に、三振しないようにする為には、ボールをよく最後まで見ることと、そのボールにあてることが大切だと私は思います。

まずは、三振→凡打→安打と確立を高めていくことから考えたほうがいいと思います。

頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

ボールを最後まで良く見る。この作業を忘れていました。
これからは良く見るようにします

ありがとうございました

お礼日時:2005/08/25 15:33

打席の中で考えてしまうと打てませんよね。

私も調子を落とすとつい打席の中でいろいろと考えてしまって、余計打てなくなることがよくありました。逆に、本当に調子の良い時は打席でボールだけに集中できていました。集中力を高めるのは難しいですが、とても大切なことだと思います。

調子の良い時は逆方向へ打てるということは、振り遅れではなくて、手元までしっかり引き付けて打ててるということですよね。それはとても良いことだと思います。左打者で足に自信があるのであれば、逆方向にゴロを転がせばヒットになる確率が高くなりますからね。それに、手元まで引き付けるということは、ボールを見ている時間が長くなるということにもなります。ボールが長く見られれば、ミートもしやすくなります。普段から意識して、逆方向へ打つ練習をするのがいいかと思います。

一番打者を目指すのであれば、たくさんヒットを打てることも大切ですが、他にも大切な要素がありますよね。簡単に空振りしない、選球眼が良い、バントが上手い、右方向へゴロを打てる、走塁が上手いなど、いろんな要素があると思います。普段から、一番打者になるために何を磨いたらいいのかを考えながら練習するのもいいですよね。

キャッチャーは他の野手より守備の負担が大きく大変だとは思いますが、頑張って下さい。
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この回答へのお礼

普段から逆方向ですか、気づきませんでした。どうしても逆方向に打つと凡打になりそうな気がして、ライト方向に引っ張っていました。

挙げていただいた1番打者の条件の中で、簡単に空振りしないと選球眼が良い、がほんとにダメなんですよね・・・
ヤクルトの青木みたいなバッターになりたいのに・・・

アドバイスを参考に頑張ります
ありがとうございました

お礼日時:2005/08/25 15:37

つい最近まで高校野球やってました。


まず、大前提のことなんですが、打席において考えることは無意味ですし、やってはいけません。それだとバットにボールが当たらないのはあたりまえですよ。練習で体に覚えさせて反射的に動けるようにしなければならないです。
次に、調子のいいときには逆方向の打球が多いというのはおそらくボールをしっかりひきつけることができているからだと思います。足があるのだったら少しでも守備側の投げる距離を稼ぐためにも練習のときから逆方向に打つ練習をしていったらいいと思います。ひきつけ方がわかることによって三振も減っていくと思います。高校野球の場合シフトをしかれることもないですし、流しましょう。強いゴロを意識することも大事です。
あとはひたすら素振りですね。左打者に変えたことを忘れるくらいに。
キャッチャーはかなり守備の負担が多いと思いますが、がんばってください。
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ど素人の発言なので、参考になるとは思えませんが、


風光るという野球マンガがありますが、かなり理論的で勉強になると思います。(特に前半)

その中で、まずは自分を客観的に評価してもらえる存在というのが重要だということ、が示されています。
あと、その中で主人公ははプロ野球の選手の物まねをするのですが、やはり優れた選手の動きは学ぶべき所が多いのではないでしょうか。

できればビデオなどで自分のフォームを撮り、あとで他人、特に打撃に優れた選手のフォームと見比べて見てはどうでしょうか。
なんいしろ目標がないと、どう変えていけばいいのか分からないでしょうし。

さらに、そのなかでは、打てない選手は
1. 1番なのにアッパースイングになっているので、フライが多い。たたきつけるようにすることで出塁率が多くなる。
2. ひざが突っ張ると、目が遠くなって低めやゆるい球が打ちにくくなる。
3. パワーがある場合は逆にフォームを小さくする
4. スイングをする際、頭がブレると弾が捕らえにくくなる。

などなどがでています。

あくまでフィクションなので、参考になるとは思えませんが、何かのきっかけになればよいと思います。
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バント練習をお勧めします。


とにかくバットに当てることを体に覚えこませましょう。
バットに当たるようになれば、目が慣れてきます。
目がなれたなら普通に打ってもバットに当たります。
要は動体視力の訓練です。
長打じゃなくても、ミートできるようになれば、打率は上がってますよ。
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