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いつもお世話になっています。

大きな悩みでもないのですが、常々疑問に思っていたことなのですが・・・。
私のアイアンでの飛距離なのですが、

    7I  8I  9I
ロフト 33度 37度 41度
飛距離 155y 145y 125y

となっています。
アイアンは、3Iから使用していますが、8Iまではきっちり10y刻みで距離がだせるのですが、8I~9Iの間だけ20y間隔になってしまいます。
皆さんもこういうバラつきって起こっているのでしょうか?それとも私の打ち方が悪いのでしょうか?

HS:45程度
HDCP:13(オフィシャル)
アイアン:T-ZOID pro(初代)

A 回答 (7件)

多分、↓の皆様がおっしゃるように9番以下から打ち方が変わっておられると察します。

9かPあたりからは旗を狙っていく意識が出始めて、フォームが変わるというのは充分考えられるし、私自身も経験ありますね。

ですが、それでオフィシャルハンデ13。もちろんシングルニ歩手前まで来ていますからこれを直していこうという考えはよろしいかと思いますが、現在のスタイル(フォームとピンデッドの攻め意識)を変えようとして、かえっておかしくなってしまうケースも充分考えられます。

プロは番手ごとの距離感や弾道イメージ、スピンのかかりなどを総合的に配慮してアイアンのロフトをいじります。つまり何でもかんでも自分のせいにしてフォームで修正しないのです。(道具のせいにしないで、フォームのせいにした挙句にスランプになってしまった選手も多々おります。)

ゴルフは他のスポーツより個別の用具への依存度及び自由度が大きいスポーツです。よって今回の場合、アイアン(この場合、9及びPW?)のロフトを1~1.5度くらい立てて、いままでのフォームのまま通すのも手ですよね。

フォームで修正は理想的ですが、質問者様が何歳くらいで今後どこまでのレベルをお求めになっているか、によっても変わってくるかもしれませんね。

一応ご参考まで。
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この回答へのお礼

実は、悩んでました^^:
私も皆様からの的確なアドバイスを受けて、スイング矯正すべきか否かを・・・。

私事で恐縮なのですが、なぜこんな質問をさせて頂いたかと申しますと、先月、ホームコースでの月例で幸運にも初めて優勝しまして、かなりのアンダーがでたので、HDCPが、シングルまではいかなくてもかなり近づくと思われることと、何よりグラチャンに出場できる権利を獲得したのが嬉しかった次第です。
グラチャンにでるからには「優勝を!」^^;と考えるようになり、現在の不得意な距離135y辺りをどうにかしないとなぁと考えるようになったのが投稿のきっかけです。

仰るとおり、ここでスイングを変えるのはかなり勇気が必要ですし、スイング修正による副作用が怖いのも本音でした。(ちなみに35歳です)
その折での、ロフト調整のアドバイスはかなり嬉しかったです。(考えもつきませんでした・・。)
早速、明日にでもやってみようと思います。

有難うございました。

お礼日時:2005/08/27 23:17

agu1980さんの仰るロフトを立てる説は私も一度考えました


約2度立てることはほぼ1クラブの違いが出ます
つまり球筋がまったく変わると言う事ですので
ご本人が納得するかどうか思案しました
スピンのかかり方、止まり方、ボールが上がる角度(パンチショットなので
これは納得できるかも)
短期決戦はどうあれ、長期的にはお勧めしない方がいいかと
考えました

クラチャン頑張ってくださいね!!
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この回答へのお礼

autoro様の技術論には敬服いたします。
たまたま今回は、乱暴な言い方ですが、楽な選択をしたというだけで、本来はスイング修正が正論だと思っています。

今後ともよろしくお願いします。
有難うございました。

お礼日時:2005/08/29 13:48

#1の回答に対するお礼/補足で


>大きなターフを取るスイングになっていると述べられているのに気がつきました

この言葉から推察されるのは
スイングの形式が「振り切る」から「パンチショット」に変わったため
スイングスピードが変化している可能性があります
もうひとつは、少しダフリ気味に入っているのではないかということです

私のアドバイスとは別の原因ですが上記の見方の方が可能性が高いと思います
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この回答へのお礼

何度も有難うございます。

確かにダフリ気味で入ったなぁと感じるショットもありますが、綺麗にヒットしたなぁと思うショットでも、きっちり125yしかでないので、スイングスピードが変わっているのでしょうね。

有難うございました。

お礼日時:2005/08/27 22:44

「最下点が上がる」


本来、他のクラブでダウンブローショットをすると
ターフが取れるほどに深く入ると思います
ところが、シャフトが短くなった分(私の場合は立ち上がった分)
深く入らないで「薄く入っている」と思います
これはクラブのスイングの半径を短くしたと同じで
一瞬早くアップブローに変わっていくわけです

本来ならばスイートスポットで捕らえられるボールが
クラブフェースのエッジに近いところでヒットしているわけですね
身体の動きによりボールの接地点にクラブの最下点が来れば
ほんの少しのショートで済むのですが
ダフリ気味に入ると、クラブの最下点を過ぎて
スイングが上に向かうところでボールをヒットしてしまうことになります

振りぬきがいかに効果があるかを示す好例だと思います

ご理解いただけたでしょうか
言葉が足りなければもっと補足させて頂きます
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この回答へのお礼

なるほど。よく分かりました。
私の場合、ミスショットの原因をそこまで究明することなく、「あ~あ」か「あれっ」で終わってしまうタイプなので、ゴルフに向き合う真摯な姿勢に感銘を受けました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/27 22:39

ロフト間隔から見て飛距離の差が出るのはスイングの問題と思います



かって、マクレガーのアイアンでロフト調整をしてもらった経過はありますが
国産でひどいロフトのばらつきはあまり見ません
今から5年ほど前、アサヒゴルフというゴルフ雑誌がありこの中で
有名な日本のメーカーの市販されていたアイアンのロフトの実測値を
掲載したときにはクラブ間の差がばらついた事がありましたが
その後はほとんどなくなったようです

セットで購入されたものであればウェイト,ライ角、シャフト長,グリップの太さ
などは他の番手とバランスがとれていると思います

推測ですが、クラブが完全に振りぬけていないように感じます
8/22私自身100ヤードを2度ほどショートしました(他の質問で紹介済み)
私の場合はクラブの最下点が(左足の弱さの為立ち上がり気味で)上がっていたと
判断しましたが

ptm05さんのスイングは8Iまできちんと振り抜けているのですが
9Iはシャフトが短くなっている分最下点が上がって
クラブがボールの下まで振りぬける前にアップスイングに移っていると思います

アドバイスまで
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この回答へのお礼

すいません。言葉の意味が分からないので教えてください^^;
「クラブの最下点が上がる」とはどういう事でしょうか?
これは、セットしたボールより最下点が右足寄りになっていて、いわゆるトップ気味にヒットしているという事でしょうか?

autoro様の回答(理論)はいつも興味深く拝見させていただいており、自分なりにきっちりと理解したかったもので・・・。

お礼日時:2005/08/26 17:02

ちょっと変わった回答です。



・エクセルを開いて、ロフト角とそれに対応する距離をペーストし、2次元のグラフを書きます。(データ数は今回の3点でかまいません)
・グラフのデータを選択して右クリックで、近似曲線を追加します。
・近似曲線は、線形変換とし、近似曲線の書式設定、グラフに数式を記入する、にチェック

これでロフト角に対する飛距離を求める数式が分かります。
そこで、御使用のクラブの設計ロフトを調べ、そのロフト角に対する推定飛距離を算出し、実際とあっているかの妥当性をチェックします。
上記3点のデータによれば、
(予想飛距離)=-3.75*(ロフト角)+280.42
となります。

この飛距離と実際の飛距離の違いが、
・クラブのロフトが違っている(製造誤差的な話と、トウーダウン的な話含む)
・スイングの傾向が、データをとったクラブとは異なっている、
どっちかということになります。


ここで、飛距離とロフトは線形の関係なのか、という問題はありますが、私レベルのHSでは良く合っているのでご紹介する次第。
まずはクラブチェック→調整で、道具の問題をつぶしてから、安心できる道具でじっくりスイングの違いを検討されてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

とても興味深い回答でした。
実際にエクセルでやってみたところ、やはり8Iが歪だという事が分かりました。
理論値より飛んでいないという事なので、まず、クラブチェックを行なってから、問題がなければスイングチェックをしたいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2005/08/26 15:50

以前、私にもありました。


私の場合、4I→170Y。5I→160Y。6I→155Y。7I→145Y。でした。
結果から言うと5Iからの打ち方が悪かったです。
ロングアイアンという意識から、ヘアウェイウッドと同じように払いうちになっていました。

質問者さんの場合、9Iから変化があるということなので、逆に打ち込みが強くなっているのではと推測します。
最近のアイアンはバランスも含め、同じうち方を同じ強さで打てば飛距離は均等になるはずです。
可能であれば、誰かにアイアンを借りて試してみたらどうでしょうか
どこかの番手から同じように飛距離が変わるようでしたら打ち方でしょうし、
もし変わらなければアイアンのバランスか何かがおかしくなっているかもしれません。

ただ自分の中で、その飛距離が見についているのであればあまりいじらない方がよいですし、
今後、もっとHCをあげるんだと思っているのであれば、修正が必要かと思います。

この回答への補足

思い当たる節があります・・・。
私の場合、9I(残り120y)からは、どんなにピンが端に切られていようが、ピンをデットに狙うようにしています。
そこで、ラインを無意識に意識しているのか、自然とパンチショット気味で大きなターフを取るスイングになっています。

どうもこれが影響しているようですね。
有難うございました。

補足日時:2005/08/26 15:31
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