アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。

ふと疑問に思い質問させていただきます。

あまり欧米の習慣に詳しくないので
質問の内容もお恥ずかしいのですが・・・

欧米では、割り勘の習慣はあるのでしょうか?

実際、学生時代に
アメリカ人や台湾人の
友達と食事に行った時に、
いちいち割りかんにする日本の習慣に
彼女が慣れなかった事を記憶しています。
(「割り勘の習慣はなく、
 誰かが一括して払う事を友達の間で繰り返す」と
 言っていました。今日は私で、今度はあなたが…と。)

最近、レストランで欧米の方が
6人で食事をしていたのを見ました。
そのレストランは、大体1人3万円位します。

(あくまで)見た感じ、
誰かの誕生日でも記念日でもなさそうで、
誰かが年上でもなく、友達同士といった感じ。

気さくに集まった感じです。

でも、もしここで誰かが食事代を払えば、
軽く10万円は超えてしまいます。

この場合、彼らは割り勘(自分の分は自分で払う)と
いった形式をとるのでしょうか?

すみません、実際どうされたのか見てなかった
のですが、疑問に思ったので・・・

どなたか、お教えいただければと思います。

A 回答 (7件)

私は大抵割り勘です。


米人は(日本人も酔っ払うと)細かい割り算は出来ませんので、一人当たりの支払いはドル単位(酔いが回ると10ドル単位?)になります。
誤差はチップで調整します。

余談ですが、私の携帯電話(Verizon・京セラ製)にTip Calculatorなる訳の判らん機能が付いています。
価格を打ち込んだ後にTipの%を選ぶ(選択肢は10/15/18/20%)という妙な、誰が使うのか理解に苦しむ代物です。
で、Tip含めたTotal金額の算出後、Spritを選択するとキッチリ割り勘できる機能が付いております。
(レストランでこの機能使ったことなし)

・・・・・割り勘も一般的なようです。
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アメリカに3年住んでいました。

外国では・・・というのは非常に広い上、アメリカでもかなり地域や職業などで違うのでなんとも言えませんが・・・。わたしは学生(大学生→大学院生)だったのですが、大学生の間はほぼ完全に割り勘でした。割り勘するというのはgo Datch(下記のダッチアカウントと同じような感じですね)といいます。アメリカの場合、チップを払うので、それで調節して、大体きれいに割れる数字にします。大学院では、働いている人も多いので、もう少し支払いがスマートになり、今回はわたし、今回は○○、となりました。働いている友達は大抵おごってくれます。そのへんは日本とあまり変わらないように感じます。日本でも年齢や立場で変わりますよね?
中国人の場合は、男性が女性におごるのが当たり前という感覚があり、払おうとしても絶対にとってくれないこともあります。もちろんこれも地域性があり、田舎ほどその傾向は強いようです。
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 ヨーロッパの各国でも「ワリカン」はあります。

普通ダッチアカウントと言いますが、当のオランダではさすがにケチを意味するこの言い方では言い難い、だから、オランダ語の「ワリカン」を覚えないまま、今では日本語の「WARIKAN」で通用するようになってしまいました。

 アムステルダムあたりだとボーイさんが差し出したトレイの上にみんなでカードを積み重ねて支払うこともありますが、まだまだカード全盛でもないオランダの地方都市では、客はいちいち鉛筆の先をなめながら、一方ボーイはカシオの計算機で、双方で細かく人数で割り算して端数まできちんと出す姿に、なるほどこれがダッチという語源の意味かと分かったような気もします。こんな光景、どこかのんびりしていて、ユーモラスで嬉しいものです。

 余談ですが、こんなお店の多くは天井から無数のネクタイがぶら下がっているもの。これは支払いが足りなかった客の首っ玉からハサミで切り取ったものだとか。

 時に、わたしがみんなを招待するからと仕事の関係者をお誘いし、ビルを取り寄せると、君ひとりで負担して大丈夫なのか.....と心配してくれますが、社内でさほど高い役職についていなくても、現地での仕事の上ならかなり高額の「交際費」でも認められる日本のシステムがいまひとつ理解できないらしい素朴な面も。
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このような習慣は時代とともに変わります。

また都市部、田舎、職業、年齢、金額によっても変わります。
割り勘は外国にもあります。

日本の古い習慣ではグループの年長者や上司が払う(おごる)のが普通でした。しかし、生活条件の変化(収入の平均化、物価高など)と外国の影響などからだんだん割り勘も普及してきたと思います。

外国も同じでしょう。ダッチ・アカウント(けちなオランダ人は人におごらない)という言葉があるように
西欧でも昔は割り勘は好まれなかったのでしょう。

中南米での経験では、最近の日本に較べれば古い習慣が残っています。金額の張らない普通の食事であれば年長者、上司、先に声をかけた人が奢ります。友人間であれば順番です(昨日は君が払ったので、今度は
私が・・)よくジョークの種にされるのが気心の知れない人々が飲食をした場合、誰が払うかルールが分からないので誰かが言い出すまで延々と飲み続ける話が
あります。

会食の目的によっては割り勘が当然(誰かのために祝うときなど)であり、また招待とはっきり断っていない限り高級料亭で仲間が奢ってくれると思うことはありません。このような習慣は生活文化の範疇なので外国人には分かりにくい面はあります。
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アメリカに住んでいます。



良くアメリカ人や他の国出身の方々と食事に行きますが、普通に割り勘してますよ。
金額が少ないときなど割り勘が面倒だと
誰かが「ここは私が」と払うこともありますが。

私は普段現金を持ち歩かないので
急に友人と外食することになった時は
私がカードで支払い、後でみんなから現金をもらいます。

食事をした人全員が現金を持っておらず
カードでの支払いをしたい時は
伝票にみんなのカードを挟んでキャッシャーに渡せば
それぞれのカードで1人分の金額をおとしてくれます。
これは、現金で払いたい人・カードで払いたい人が一緒でも出来ます。
たとえば
1人20ドルの食事を5人でして、2人はカードで払う場合・・・
伝票に、カード2枚と60ドルを挟んでおけば個別会計してくれます。
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フランス人の視察団が日本に来たときの話です。


有る晩いわゆるキャバレーに行ったとき皆で飲んで結構な支払いになりました。
その時団長が全部支払いました。
しかしいわゆる内輪の飲み会なので団長とは言えそんな予算が有るはずも有りません。
翌日、訪問先に行って会議が始まる前、相手側がまだ到着してないとき団長が
「昨日の支払いはこの通りだ、みんなで割るから出してくれ」
とその場で徴収してました。とてもスマートなやり方で私は感心しました。
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イギリスに行ったとき、バー兼レストランみたいなところで、


飲み物を注文したときに支払うシステムだったので、
(そのときは6人くらいで行きました)
1杯目はAさんがみんなの分を払って、2杯目はBさんがみんなの分を払って、
・・という感じで順番におごって行きました。
さすがに6杯も飲めないので他の人が料理代を払ったり。
ガイドブックにそう書いてあったので。

あと、イギリスのイタリアンレストランで、イギリス人が割り勘しているのを
見たことあります。
しかも全員カードで。
ウェイターに全員分のカードを渡して、
「これで5ポンド、こっちで5ポンド、残りはこれで」とか言ってました。
びっくりしました。
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