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アメリカの銀行で口座を開設し、クレジットカードも作りました。先日カード利用による特典の説明の下に「you'll also enjoy a 0% Intro APR on purchases and balance transfers for 6 months」「plus,we've attached four no-fee,0% Intro APR checks.They work just like personal checks. you can use them to Transfer high rate balances,Finish a home improvement project,Pay bills,Get cash」と4枚の小切手もついて送られてきました。
質問1、APRとは何ですか? 2、日本でクレジットカードを分割払いで使うと手数料がかかりますが、それと同じでしょうか? 3、6ヶ月過ぎると、カード利用のたびに一括払いでも手数料がかかるのでしょうか? 4、小切手はまだ利用したことがないのですが、APRが手数料だとすると、普通は小切手を使うたびに手数料がかかるのでしょうか?
5、小切手は「expire on July 22,Pay no interest until Octobber 04」とあります。この違いは何でしょうか?
6、Transfer high rate balancesとは何でしょうか?
長文で申し訳ありませんが回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

A1・A2)APR= Annual percentage rate で、年利のことです。


米国のクレジットカードでは、もちろん請求は毎月来るのですが、
支払いは最低額以上を入金すれば OK という仕組みが一般的です。
日本で言えば分割払いより、リボ払いに近いイメージです。

 このとき、残高は翌月以降に持ち越されますよね。これにかかる
利子が APR です。日本で言えばリボ払いにかかる利率になります。
よって「 6ヵ月間APRゼロ% 」という特典なら6ヵ月間は残高に
利子が掛からないので、分割手数料無料と似たサービスですね。

A3)一括払いなら利子( 手数料 )は発生しません。あくまで
残高があるときのみ、APRが関係してきます。

A4)「 Intro APR checks 」は、カード請求額の支払いにのみ
利用できる、特殊な小切手です。米国では銀行からの自動引き落
としは一般的ではなく、カード請求額も小切手を送ることで支払
います( さすがに最近はネットバンキングが一般的ですが )。

 たとえば残金が1万ドルあるとして、「 Intro APR checks 」に1万
ドルと書いて送れば、いったん1万ドルを返済したことになります。
その1万ドルは、新たにカードで支払った計算になるわけです。

A5)小切手は7月22日まで有効なので、それまでのあいだに
残高を精算することができます。さらに先送り日に指定されて
いる10月4日までは利子が発生しないという意味ですね。

A6)balances は、残高を表わします。よって、「 高利率の
残高を移行 」という意味になりますね。

 今回作成したカードをAカードとしましょう。そして、すでに
Bカードというクレジットカードを利用中だと思ってください。

 現在、Bカードに残高が1万ドルあり、APRが8%だとします。
この残高をAカードが発行した「 Intro APR checks 」を利用して
完済します。するとAカードに1万ドルの残高が発生します。

 ただ、「 Intro APR checks 」なら10月4日までは無利子なので、
これだけでも数ヶ月間は残高が増えなくて済むわけです。しかも
AカードのAPRが5%など低利であれば、今後の支払いも少なく
なるというわけです。

 このように米国のカード会社は、他カード会社からの乗り換えを
スムーズに行なう手段として、こういった小切手を発行するのです。
日本でも、高金利のサラ金から低金利の銀行系ローンに借り換え
することがありますよね。それをもっとスマートにした形です。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすい回答ありがとうございます!カード利用代金支払いが、銀行引き落としが一般的ではないことは聞いたことがありました・・カードで払って、その代金をさらに小切手で払うなんて、自動引き落としに慣れている私にはとても面倒に思えてしまいます。
カード代の支払いは、特にカード申し込みの際に指定しなければ
支払い時に「分割で」といわない限り、一括になるのでしょうか?
分割で払うことはないと思うのです。
残高の支払い方法は、カード申し込みの際にチェック、口座引き落としなど指定するのですか?それともその都度変更したりするのが一般的なのでしょうか?(主人が申し込んできたもので)
何度も申し訳ありませんが、教えてください。どうぞよろしくお願いします。

お礼日時:2008/06/12 01:06

#1さんではないですが#1さんのお礼の投稿の質問に。


アメリカのクレジットカードには分割払いは存在しません。
その代わり、支払いをするときの小切手(チェック)に好きな額(最低額はあります)をいれることができます。
普通ならこのときにAPR(利子)がかかるので、銀行に支払える残高があるのなら全額支払ったほうがいいです。
6ヶ月未満ならAPRが0%とのことなので、この半年は10ドルくらいずつ支払っていても構いません。ただ、6ヶ月すぎたあとは いきなり、今まで支払っていなかったけれど、0%ではなかったら実際に払っていた利子の分と加算されて請求がくるので、6ヶ月以内に支払ったほうがいいです。
支払いは銀行引き落としがないので、自分でちゃんと管理していないと支払いそびれて利子がつき、クレジットヒストリーが悪くなります。
カレンダーなどにカードの締め日や期日を○つけておくといいかもしれません。
明細が家に届くので、そこに入っている便箋と明細の一部(切り取り線がついてる)に今回支払う額を記入して、チェックをいれて送ります。
チェックでの支払いのほかにオンラインでデビットカード(日本でいう銀行カード?)支払いができます。
これも自動にはならないので、自分で毎回支払う金額を記入する必要があります。
アメリカではクレジットカード会社や銀行もミスをするので全てのレシートと明細を照らし合わせたほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。#1さんが「分割ではなくリボに近い」と書いているのに間違ってましたね。すみません。わかりやすい回答ありがとうございます。チェックに慣れるまではオンラインでなるべく一括で支払いたいと思います。カード会社や銀行もミスをするなんて、やはりお国柄が違うのですね。よく気をつけたいと思います。本当に助かりました(*^_^*)

お礼日時:2008/06/12 02:11

これから先、クレジット会社から、たびたびチェックが送られてきます。



このチェックには、よく大きな落とし穴があります。
利用手数料があったり、キャシュアドバンスと同じAPRを
請求されたりと、小さな文字でぎっしりと書かれた利用契約を
よ~く読まないと痛い目にあうことがあります。
できる限り利用しないほうが賢明ですよ。
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この回答へのお礼

本当ですね。日本のシステムに慣れた私には複雑なので、なるべく請求がきたら全額支払ってしまい、カード会社のチェックには触らないようにします。アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2008/06/12 02:06

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