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電子レンジにオーブントースターとオーブンの機能がついています。
鶏胸肉のパン粉のせ焼きという料理のレシピをみて作っていたらオーブントースターで5分焼くとなっていたのですが、実際やってみたらあまりうまく焼けず、その後オーブンでしばらく焼きました。
オーブンとオーブントースターの違いってなんなんでしょうか??

A 回答 (4件)

電子レンジのオーブントースター機能では、


よく見かける単機能のオーブントースターよりも
食品と熱源の距離が遠いので、
加熱時間が余計にかかると思います。

通常、単機能のオーブントースターでトーストを焼くと
2~3分で焼けますが、
電子オーブンレンジのオーブントースター機能を使うと、
5~6分かかった上に、焦げ目も薄いように思います。(うちのだけ?(^^;)

なので、電子オーブンレンジ機能のオーブントースターで焼くならば、
倍以上の時間をかけて焼かないと上手くいかないような気がします。
倍以上でも無理な料理もあるかも。
庫内の広さが違うので熱の伝わり方も違ってくるんでしょうね。

オーブンとオーブントースターの違いは、
熱のまわりかたの違いだったと思います。
オーブンは、周りから全体を中心部分まで温めるような感じの熱周りで、
オーブントースターは、表面をパリっとさせるような感じだったような…。
オーブントースターってグリルに近いのかもしれません。
魚焼きグリルでトースト焼けますし。
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オーブンは対流熱で焼き、オーブントースターは放射熱だけで焼きます。


オーブンは熱がまわるんで厚みがあっても裏まで熱がまわり、ムラなく熱がいきますが、オーブントースター機能だと放射するだけなので、鶏肉のようなものは高さのある部分だけよく火が通るのでしょう。食パンなど厚みが一定で中はしっとりのままでいいものはトースター機能がいいのでしょうね。
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オーブンは、庫内の温度を上げて素材に火を通します。


直接火が当たるわけではなく、温度管理ができるので長時間調理しても焦げにくく、大きなものや焦げ易いものをじっくり調理したい場合に向きます。

オーブントースターは、素材に直接、熱線(赤外線)を当てて調理しますので、表面は高温になってしまって焦げてしまいます。
適度に焦げ目がついたほうがいいものや、表面をぱりっとさせたい調理に向きます。
焦がしたくない場合は、アルミホイルをかぶせたりしますが、温度管理ができないのでうまく調理するにはコツがいります。

私も使っていますが、大型のいわゆるオーブンレンジのオーブントースター機能はあまり使い物にはなりません。
仕方ないので、別にオーブントースターを買って使っています。餅を焼くのには重宝してます。
他の方が言われているように、遠すぎるのが良くないようですね。
私は構造的に無理があるなあと思っています。
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オーブントースターの場合ヒーターだけで熱風を当てないのでしょう。


オーブンの場合は槽そのものを温めて温風で焼くのです。
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