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来月から仕事でパソコン入力業務をすることになっています。
打ち込むのは日本語の文章とかではなく、英語と数字のみです。
英語に混じって数字があるという感じです。

英語が多いところに数字があるところでは、
私は主にテンキーを使わず、英文を打つ指使いで、アルファベット上の数字を打っています。

なぜなら、アルファベットの途中でテンキーに手を移行させるのが面倒だからです。

しかし仕事でタイピングをされている方はどうしているのか知りたいと思いました。
アルファベットの途中で数字がある場合、テンキーに移行すべきか、
それほど数字ばかりでない場合は、アルファベットの上にある数字を打つ方がよいのか・・・。

もちろん数字がたくさんあるときは、テンキーを使った方が打つ速度は格段に速くなるとは思います。
(一応独学ではあるものの、タッチタイピングは習得しています)

数字の打ち方について回答お願いします。

A 回答 (3件)

私は,質問者さんと基本的に同様です。


文中に多少数字が混じるような場合は,最上段の数字キーを打ち,数字ばかりの時はテンキーを使っています。

もっとも,英文ではなく日本語の文章の中に数字が出てくるときは,たとえ1文字でもテンキーに腕を飛ばして打っていました。
というのは,以前使っていた日本語変換ソフト(IME)が,数字を上段キーで打つと全角数字に,テンキーで打つと半角数字に,それぞれ自動的に変換されるようになっていたからです(原則として数字は半角で打つことにしているので)。
しかしその後,変換ソフトを別のものに変えて,上段の数字でも変換キー(スペース)を打てば半角数字にしてくれるように設定したので,最近では日本語の文章でも上段数字を使っています。

なぜ上段キーを使うかというと,一つは質問者さんもお書きのように,腕の移動が煩わしいから。
(同様の理由で,コマンドを選ぶときもキーボードショートカットがあればなるべくそれを使うようにして,マウスまで手を持って行かずに済むようにしています)
もう一つは,最初にタッチタイピングを覚えたときに,パソコンやワープロではなく,機械式の英文タイプを使って練習したからです。
当然テンキーはなく,数字を打つには最上段を叩くしかなかったので,それで手が覚えてしまったというわけです。
といっても,ほんの25年ぐらい昔の話です。

さて,もとの質問に戻って,どちらの打ち方がよいのか,という問題ですが,これは一概に言えないと思います。
業務でどの程度のスピードが要求されているのかにもよりますし,作業者がいまどういうやり方に慣れているのかにもよるでしょう。
分量もさほど多くなく,速度もそんなに求められないのであれば,今まで慣れている方式で打つのがよいと思います。
ある程度スピードが必要ならば,上段まで指を伸ばす方がいいでしょうね。
もっとも,質問者さんが,もしいちいちテンキーに飛んで打つのになれているのであれば,最上段を打ちなさいと言ってもかえってリズムが狂ってしまうかも知れませんが,現在最上段を使うことが多いのであれば,それで通されるのがよいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

お話読み応えありました。
キーボードでのショートカットをもっと覚える必要がありますね。
お話とても参考になります。
ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/01 23:31

仕事で(も)PCを使っています。

タッチタイプをしています。

数字は全てファンクションキー下の横並びキーしか使いません。ノートは勿論ですが、デスクトップでも右端のテンキーは使いません。数字も手元を見ずにタッチタイプです。

私が横並びキーを使い出したのはパソコンを使い始める当初からですが(つまりタッチタイプからパソコンの練習を始めました)、自分で考えた上なのでその理由は明確です。

その方がタッチが早いはずだと思ったからです。

何故かを具体的に申し上げますと;
1)ホームポジションから近い
2)指の形をホームポジションの形から崩さずに打鍵出来る。(上にずり上げると左手小指が1に乗り右手小指は0に乗ります。右手人差し指は4と5を担当し、左手人差し指は6と7を担当します。ハイフン(イコール)は右小指を伸ばします。ドットはずり下がって薬指、コンマは中指です。この形は自己流なので正しいかどうかは知りませんが、私は合理的だと思っています)
3)上の運指をすると数字を打つ為に動員できる指の数は同時に8本です。所がテンキーを使うなら動員出来るのは4本でしかありません。つまり8本なら倍速で打鍵出来るのです。要は慣れであってテンキーでも凄く早いよ、と思う人も居るでしょう。それを否定はしませんが、同じようにこのやり方に慣れたらやっぱり倍速になるという理屈を否定する事も出来ないでしょう。これは数字ばかりを打つ場合でも同じことになるとは思われませんか。慣れ方が同じなら格段に速いのは横並びキーを使う事ではないでしょうか。
4)打鍵は多段にわたらないので手の甲は動きません。つまり正確な打鍵がしやすいと言う事です。私は趣味で楽器を弾きますが、意図しない無駄な手の甲の上下動は演奏ではマイナスです。

欠点;
ドットとコンマが数字キーから遠い事。これは仕方ありません、欠点として認めます。

蛇足;
当社の事務員さんにこれを教えるのですが、一旦慣れたやり方を変えようとはしません。安住の地から誰も腰を上げたくないのでしょう。我が息子でさえよそでパソコンを覚えたのでもう駄目ですね。

以前ここで同じようなご質問があって同じようにお答えしています。
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この回答へのお礼

とても詳しい回答をありがとうございます。
他の方がどのようにしてみえるのか知るのはとても勉強になります。
百聞は一見にしかず。このサイトでは実際に仕事をされているところは見ることができませんが、お話を聞かせていただけるだけでも全然違います。
職場でもその作業を熟練している人の仕事を間近で見たいと思いますね。
(たぶん迷惑だと思いますが・・・)

お話とても参考になりました。
仕事をする際によりやり易いよう、練習しておこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/03 08:40

私は質問者さんと同じで、アルファベットの上キーで数字を入力するのですが、奇異の目で見られます^^;


ほとんどの人がテンキー使いのようです。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
なるほど、奇異の目ですか・・・^^;
参考になります。

お礼日時:2005/09/01 23:30

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