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先日、床下に潜り、確認したところ、我が家の床下は、家の中央部で換気が悪く、少し湿気ているようで、カビを若干見つけました。
恐らく内基礎に囲まれて、床下の空気の流れが悪くなっているのが原因だと思います。

そこで、床下換気扇を検討したのですが、本来の設置方法である基礎の換気口に数台設置するより、空気の流れの悪いところ(家の床下中央)にパイプを伸ばし、外部に排気する方法も、有効ではないか、と思います。

方法としては、
 1、外部に床下換気扇1台を設置。
 2、外部基礎に塩ビパイプ径の専用穴を開ける。
 3、換気扇に囲いをつくり、パイプと直結する。
     (換気扇が空気を吸いこめるようにする)
 4、パイプを空気の流れの悪い床下中央部まで伸ばす。
を考えているのですが、問題はありますでしょうか?

この方法だと、換気扇1台で済み、中央部の湿気も確実に排気でき、自分ひとりで簡単に出来、安上がりにもなります。
換気扇の代わりに、安いトイレファンも考えています。
基礎に穴を開けられるコアナの道具は借りられます。

意見のほどお願いします。

A 回答 (8件)

>カビが増加していくようであれば、ほって置いてはダメということですね?



あのですね、先ずふき取る。そしたら通気を確保する。後は観察。今の時期は湿気も多いですし、かびやすいと思うので他の季節の観察も必要だと思います。今の季節だけ酷いのかもしれませんし。


>また、どれくらいまでなら許容範囲なのでしょうか?

これは・・・^_^;現場を見てないのでなんとも言えませんが木材の表面がカビで真っ黒になると結構危険だと思います。もう少し進むと木材がぐさぐさと崩れ始めます。腐朽菌の繁殖ってやつです。



繰り返しますが他の場所はかびてないんですよね?でしたら多分心配いりませんよ。かびている所を今まで述べた方法で通気さえとってやれば。

今気付いたんですが、もしかしてカビってのはシロアリのように腐食していくものだとお考えでしょうか?
今回のカビの一番の原因は湿気(この場合結露ですね)。結露の発生を抑える為に通気を取ります。最近の問題になっている壁体内結露だって通気で全て解決なんですから。

なので湿気をを通気でふきとばしてやれば広がりません。部分で考えてOKです。一部がかびているからと全体を怖がる必要はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私が見た床下のカビは、白いカビです。ちょうど物入れの下(ベニア板の裏側)と廊下のフローリングの裏側あたりに、白くて丸い(斑点模様のように)カビが、いくつかありました。部屋側というか、床下でない方には、カビは見当たりません。
また、大引き(?、土台では会いません)にすじ状の白っぽいものがあり、これはカビだと言われたのでカビだと思っているところです。
私の見たところ、黒いカビは見当たりませんでした。
bianchi326さんの言われるように、一度発生したカビはどんどん腐食が進行していくものだと思っていました。
築20年近くなれば、この程度ならいいのかな、とも思います。
業者の5年もすれば大変なことになる、といわれたのが気になっていました。

お礼日時:2005/09/10 17:24

#4です。

なるほど、そういうわけでしたか。
今後は絶対に知らない業者は家に入れないほうがいいですよ。
「訪問販売禁止法」も施行されてますし、飛び込み営業なら違法です。

「5年くらいで大変な事」になる可能性は極めて低いと思いますが、ご心配なら他の部分の土台もカビを観察しておいて、一年間観察してみるのがよいかと思います。

>また、外壁にはカビらしきものは発生していませんが、内側は不明です。

「通気胴縁」がとられていれば問題ないんですが、ここ10年くらいの建物であれば大体とってあると思うんですが。

>換気口の増設は基礎の状態・強度に取り返しのつかない影響を及ぼすのでしょうか?

取り返しが付かないとは言いませんがちょっと心配ですね^_^;
・鉄筋を切ってしまう恐れがある
・応力が小さい所ならいいんですが図面を見ないと判断できない
からです。

落ち着いてもう少し様子を見て、あまりカビが発生しまくるようでしたらもう一度プロにご相談なさってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
我が家は、平成元年築の木造在来工法で、布基礎です。恐らく「通気胴縁」はないと思います。
しばらく、このまま観察してみます。
カビが増加していくようであれば、ほって置いてはダメということですね?
また、どれくらいまでなら許容範囲なのでしょうか?
よろしければ、お返事ください。

お礼日時:2005/09/09 22:19

#4です。



>扇風機で攪拌すれば、カビを撒き散らすことになるようで、心配になります。排気のパイプファンで吸い出した方が良い様に思ったのですが。
扇風機を床下で回していても、問題はないでしょうか?

えーとですね、大丈夫ですよ。
質問文から察するに、布基礎、床下換気口、防湿処置なし、の状態で一箇所しかかびてないんですよね?
前回書いたように、湿気が多い土壌ならもっとかびていると思いますから、他の心配をした方がいいでしょう。又は湿気が多少あってもきちんと床下換気がなされていて、カビが発生していないものと思います。
一箇所がかびてたから「こりゃ大変」というわけではないですよ。

カビは、温度、湿度、淀んだ空気、の3種類がそろって発生するんですね。一番手っ取り早いのは淀んだ空気の解消です。
それから、カビは空気中に普通に存在するので「撒き散らす」事を心配しなくて大丈夫ですよ。とりあえず発生しているカビをふき取るくらいはした方がいいかもしれませんね。

どうしても排気でお考えならきちんとかびている所を空気がなでて通るような工夫をした方が良いでしょう。

3つの内の湿気を解消するなら板状超湿建材等も考えられますが、通気のない状態では少々不安が残ります。


それはそうと、住宅を大切になさっているようですね。設計者の端くれですが、嬉しく思います。
ついでに他のカビもみてみてらいかがですか。北側の外壁の裏とか。押入れの裏側、仕上材を剥がしてみてみるとか。
こういうところがかびてなければ住宅は健康だと思いますよ。

あと心配するのは構造でしょうけど、一般にはなかなか判断が難しいので(施工も関わるので)それは図面をみて確認するのがいいかもしれませんね。
参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

何度も、回答ありがとうございます。
実は、先般床下専門業者にも見てもらった時に、
「カビがあり床下換気扇を設置しなければ、あと5年ぐらいで大変なことになる」と言われ、ものすごく不安になりました。私もそれから、自分で床下に潜ったのですが、確かに白っぽいカビがありました。
床下換気扇のほうは、すごい押しの営業トーク嫌だったこと、値段が高かったこと、本当に必要性があるのかが分からなかったので、断りました。
でも不安です。
床下の土は、サラサラと乾燥しきった状態ではなく、といってジュクジュクでもありません。
また、外壁にはカビらしきものは発生していませんが、内側は不明です。
友人等は、もっと換気口を増やせば良いのではと、言っていますが、換気口の増設は基礎の状態・強度に取り返しのつかない影響を及ぼすのでしょうか?
お礼遅くなり、申し訳ありませんでした。

お礼日時:2005/09/07 22:35

床下除湿機を置いてはいかがでしょうか?


しかし通気口を閉じないと夏場は湿った外気が入ってくるだけなので何台も置かなくてはいけないと思います。
例えば海苔が湿気らないように海苔の缶に通気口をあけたりしませんよね。逆に湿気ります。
普通シリカゲル(家の場合除湿機)を入れますよね。

僕は今家を建築していますが、床下は密閉してはじめから床下除湿機1台だけ設置しました。

下記の参考URLの床下除湿機は湿度が70%を超えたときのみ自動で作動するので稼動するのは夏だけなので経済的です。
一番下の床下換気口は無い方が良いというのも続けて読んでみて下さい。

床下が湿気っていると土台などが腐るし、シロアリ被害の原因になりますので早めに対策しておいた方が良いと思いますよ。

リフォームで付けられるは分かりませんが、確認してみてはいかがでしょうか?

参考URL:http://www.izzat.co.jp/technology/tbt/dehumidify …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
床下除湿機というものがあるのですね。初めてしりました。参考にさせて頂きます。
既存の我が家にこれから設置しようとすると、かなりの費用がかかりそうですね。建坪30坪でしたら何台必要なのでしょう?

お礼日時:2005/09/07 22:11

こんにちは。



議論が無理に難しい方向に向かっていそうな感じがしましたので回答させてください。

カビは、空気が動きさえすれば発生しないですよ。
たとえ一時的に結露が発生しても空気動かせば蒸発しますのでカビには至りません。

文章を拝見した様子ではカビているのは一部なんですよね?他はカビが発生しておらず、密閉もされていないようですね。

極端な話、そこに小型の扇風機置いておいてもOKだと思いますよ。

何も下からの湿気を全部遮断するほどのこともないと思いますが・・・。
というか、泥地などで湿気が多い所はもっと他にも気を配らなくてはいけないです。それから、炭などの調湿も、ベタ基礎とか、ある程度は基礎が閉じた状態でないと余り効果があるとは思えません。



質問文のような解決法だと、もしかしたらあまり効果が上がらないかも知れないとおもいました。
理由は、ファンは排気で使うんですよね?でしたら無尽蔵にあたりの空気を吸ってしまうかもしれないので肝心のかびている所の空気を動かしてくれないかもしれないと思ったからです。
コア抜きもちょっと心配ですね。鉄筋を切ってしまいそうで(^_^;)

要するに淀んでいる部分の空気を動かしてやればいいわけです。あまり大げさに考える必要ない状態だと思いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
扇風機で攪拌すれば、カビを撒き散らすことになるようで、心配になります。排気のパイプファンで吸い出した方が良い様に思ったのですが。
扇風機を床下で回していても、問題はないでしょうか?

お礼日時:2005/09/05 23:41

#1です。



床下の通気口ってどのような形ですか?
床下の状態って土ですか?

基礎に付いている通気口だったら周辺に植木を植えたり物を置くのを止めましょう。

床下が土の状態だったら換気扇をつけても効果は得られないでしょう。
土壌からの湿気の量が多いので難しいです。
もし土の状態なら換気扇よりも先に
隙間の無いように防湿シートを敷き、上から乾いた砂で覆う。
元を断たないといくら換気をしても湿度は下がりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
床下の換気口は、一般的な大きさ(約230×150)位のサイズです。数は足りていると思います。

床下の状態ですが、土です。床下が土の場合換気扇は効果がないのでしょうか?

換気口が十分あると思うのですが、内基礎が中央部で囲まれている部分が、通気が悪いようです。内基礎には、人が潜って通れるくらいの通気口はあります。
1箇所行き止まりのようになっているところがあり、そこが悪いようです。

防湿シートは素人でも敷き詰めることが、可能でしょうか?大変な作業になりそうですね。

お礼日時:2005/09/02 22:00

基礎に穴あけちゃ、まずいでしょう。

結構大きな穴になるでしょう?

代わりに、吸湿物を床下に敷く、という方法もあります。私は炭を勧められましたけど。
防火上、燃えない炭、セラミック炭というものがあります。
袋に入ったものを敷いていくようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
基礎に開ける穴は100mmのパイプを考えたのですが、これぐらいの穴なら、開けても大丈夫と思いましたので。
炭関係は、床下全面に敷きつめるとなると、かなりの費用になりそうなので、出来るだけ、安く済ませたいと思っています。

お礼日時:2005/09/02 21:49

問題はあると思います。



その理由として
・1台では能力不足
・基礎に穴を開けることによる基礎への影響
 (強度の問題や内部の鉄筋を避けて穴を開けられるか)
・吸気量とのバランスがとれないと上手く排気できない
・パイプ内の抵抗による圧力損失(・長さ・パイプ径・曲げの多さなど)
(パイプの距離が長くなれば圧力損失が大きい)
・屋外への換気扇の設置の為の防水処理

などがあげられると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
1台では能力不足ですが、空気が流れればそれだけでも有効かな、と思いました。吸気量とのバランス、パイプ内の抵抗による圧力損失は、私も心配していましたが、やはり問題がありますか?
屋外への換気扇の設置の為の防水処理については、屋根がありますので、なんとかなると思います。
発想は「イケル」とおもったのですが。いろいろ考えて見ます。

お礼日時:2005/09/01 23:10

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