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がん保険で疑問が出てきたのですが、
診断給付金、何度でも(複数回)という保険がありますが、例えばあんしん生命などは2回目以降の給付は2年以上の経過が条件ですよね。
その2年以内に再発する確率ってどれくらいなのでしょうか?(ガンにもよるのでしょうが…)
もし2年以内の再発の確率が高いのであれば、再発したら結局給付されないものですし、それなら複数回にこだわらず割り切って、1回だけしか出ないもの(例えばアフラック)の方が保険料も安くていいのかなぁ?と思いました。
ガンについて・診断給付金の考え方についてご意見をお願いします。

A 回答 (10件)

No1です、補足いたします。



胃がんなどで部分摘除は(1/2とか取った場合)全摘よりも入院日数がかかりますが、それでも45日くらいです、二ヶ月(60日)以上の入院なんて稀です。
皮膚ガンなんて日帰り手術もあります。
しかし、白血病の場合は別です、私の父も2年入院しましたが、3年以上入院される方も稀ではありません。
また、半年以内の再入院はカウントされますので、その時の事を考えると「入院無制限」は当然ではないでしょうか。

他の方に反論するつもりではありませんが、誤解のないように。

アフラックの説明に「患者様が{がん}であることをご存知ない場合には、患者様に知られることのないように対応いたしますので、ご安心下さい」と書いてあり、確認したところ、給付請求人がご本人以外の場合でも「がん保険」は特別で「ご家族からご請求があった場合、ご本人様への告知の有無を確認し、告知がない場合「請求連絡者様」を窓口にさせて頂き、ご自宅への連絡がまずい場合請求者さまの指定される連絡場所に奥様(女性)なら女性の、ご主人様(男性)なら男性の担当者が個人名で、封書の場合無地の封筒で対応させていただきます」とのこと。

決して「本人」しか駄目なんて事ありません。ご家族の請求で対応してくれます。

がん保険で30年のノウハウですかね。

また、三大疾病保証プランはいろいろな保険会社で扱っているとおもいますので、診断給付金のみ増やしたい場合いいのではないかと、三大疾病ではなく死亡保証や高度障害でも給付されますから掛け捨てにはなりません。
単品商品のほうがいいと思いますが。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございます。
ガンでも短期化する入院日数が無制限なのは意味がないのかと思い始めていたので、白血病のことをお聞きして納得しました。
また、告知の件も確認までしていただきありがとうございました。
三大疾病保証プランというのは単品であるのですか?
医療に特約のイメージだったので、検討していませんでした。主人はがんと同じくらい脳疾患を心配していたので、こちらの方があっていると思いました。自分でも調べてみたいと思いますが、もし差し支えなければ具体的な商品名を教えていただきたいです。よろしくお願いします。

お礼日時:2005/09/04 18:28

がんの再発する期間に関してハッキリしたデータがあるわけではありませんが、国立がんセンターの各種報告を見ると、発症部位により再発の期間は異なるみたいですね。


ただ気になるのは、その再発を発見するのに血液による腫瘍マーカーの数値、PET診療において発見を早期化させているという報告があることです。
がんがここまで治る病気になったのも早期発見・早期治療が出来るようになった事が大変大きいのではないでしょうか?
そうはいってもがんになるか?
はたまたなっても再発するのか?
こればかりは「神のみぞ知る」ことです。
保障内容もさることながら、保険料とのバランスでがん保険をご検討なさったほうが宜しいのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

がんはとにかく早期発見・早期治療なのですね。
保障内容と保険料のバランス、難しいですが、
ガンになってもならなくても後悔のない保険を選びたいです。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/09/06 20:57

あんしんの通院は、20日以上入院した後で、入院前に通院していた分と、退院後に通院していた分が給付されるという形ですね。

約款上、20日以上の入院という縛りがあるみたいです。

(アフラックの「21世紀がん保険」は、No.7の方が仰ってる説明で良いと思うのですが、ただ、以前のアフラックの「スーパーがん保険」などは20日以上の入院後の通院が対象となっています。)

最近は、がん検診などを受けられる方も多く、症状が出ない間に、がんを発見するケースも増えています。入院日数の短縮化に加え、早期発見・早期治療により、入院日数が短くなっている傾向にあります(がん検診では発見しづらい、がんもあると聞いてますが・・)なので、通院で治療することが多くなると思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
やはり通院給付金も必要だと感じました。
『以前のアフラックの「スーパーがん保険」などは20日以上の入院後の通院が対象』だったんですね。
治療の進化とともにがん保険もどんどん進化しているのですね。

お礼日時:2005/09/05 14:45

No7の質問のお礼の回答、


>所定の状態と言うところが微妙な気がするのですが、いかがでしょうか?

所定の状態とは、心筋梗塞の場合、
始めて医師の診断を受けてその日を含め60日以上、労働の制限を必要とする場合(軽い家事等の軽労働や事務等の座業は出来るが、それ以外の活動では制限を必要とする状態)

運動してはだめですよ、無理をしてはだめですよ、の状態ですか?

脳卒中の場合、
同じく60日以上、言語障害・運動失調・麻痺等の他覚的な神経学的後遺症が継続したと医師によって診断された時。

見た目「麻痺」が残っていますね・・の状態?


それと、すみません間違っていました。
アフラックは「終身保険プラス3」(三大疾病保証付終身保険)でした。

単品は間違いありません。

普通の終身保険よりかは高いですが、短期の解約金を低くする事により保険料を低くおさえてあるらしいです。(長期になれば解約金も普通に戻るらしいが)
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この回答へのお礼

夜遅くにありがとうございます!
所定の状態って結構重症なんですね。

「終身保険プラス3」ですね!調べてみます。
本当に何度もご丁寧にありがとうございました(m_ _m)

お礼日時:2005/09/05 02:30

No1またまた補足、アフラックの通院給付金は「5日以上の継続入院の後」と書いてあります。



先に述べたように、皮膚ガンなどの場合日帰り又は1~2日の入院のあと放射線治療や抗がん剤治療になります。

したがって、入院日数が決められている場合「通院給付金」は出ません。

そこで、入院日数に関係ない「特定治療通院給付金」が生きてくるのです。通院給付金と特定・・は重複されずどちらか片方です。いままでの5日以上では対処しきれない部分を補う短期入院のための「特定・・」ですね

ホームページには載っていませんが、
アフラックに「三大疾病保証プラン」という単品商品があります。
また、がん保険に付ける特約でがん以外の2大疾病を保証する「もっとワイド」があります。
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この回答へのお礼

hokenyabooさん、何度も補足アドバイスいただきありがとうございます。特定治療通院給付金の必要性がわかりました。
「三大疾病保障」ですが、さすがに終身保険だけあって高そうですね。「もっとワイド」知りませんでしたが、所定の状態と言うところが微妙な気がするのですが、いかがでしょうか?でも1入院あたりの入院日数が180日になるのはいいですね。

お礼日時:2005/09/05 00:47

あんしん生命に限らず、損保系生保などは、2年以上経過していれば、診断給付金の複数回支払いが多いですね。

アフラックの約款を見ると、診断給付金の複数回支払いに関しては、金融庁には認可されているのですが商品として発売されていないのが現状のようです。
他のところでも、アフラックVSあんしんについて触れられているところもありますが、あんしんの診断給付金複数回も確かに確率としては低いですし、アフラックの高度先進医療についても、まだ需要が少ないと聞いてます。

なんだか、あまり給付対象にならない部分がクローズアップされていて、確実に給付される部分について、お考えになった方が良いかと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
確かに{アフラックの高度先進医療}VS{あんしんの診断給付金複数回}というところばかりに目がいってしまってました。

通院給付金の違いですが、{アフラック…通院給付金(5日以上の継続入院後の治療目的で通院したとき)+特定治療通院給付金}VS{あんしん…ガンで20日以上入院した場合で入院前および退院後に通院したとき(退院時の医療費や交通費などに…)}という違いがわかりません。入院給付同様、通院給付も確実に給付される部分であると思うので、大事だと思いました。あんしんの方は治療しなくてもでる、ということでしょうか?

お礼日時:2005/09/04 18:52

わたしは支払い査定をしていますが、再発はあまり見ていないですね。


ただ、2年以内に再発したら絶対出ない!というわけではありません。(2年経過しないと出ないの?ってわけではない。)

例え、2年以内に再発してしまっても、初めに診断給付金が支払われた日から2年目以降に、その2年以内に再発してしまった癌の治療をしていたら、2年以内に再発しても支払います。ただ2年経過後に。
でも2年内に再発して、2年内に完治(寛解状態)したらNGです。
つまり、再発・転移・新たな癌で診断給付金が再度出ますが、どんなに出ても、2年ごとしか出ないということです。

わかっていただけました?
はっきしいって、癌の支払いは複雑です!
手術は生検以外ほぼ該当なのでそこは簡単ですが。
なので査定者でも誤払いしてしまいそうになるのに、
営業や代理店、ましてや一般の方は分かりづらいですよね…。

ちなみに前の方もおっしゃってますが、
あんしん生命は上皮内癌も他と変わらず支払われますし、安い割りに保障がしっかりしてます。
がん保険で儲けようとしていないらしいです。

またまたちなみに、がん保険専門の保険会社は、
支払いがキビシイです。
専門じゃないところは他で儲けられるのけど、がん専門のところはがんで儲けないといけないので。

でも、過去の案件を見ていて少し思ったこと。
がんって2年がキーです。
言葉がわるいですが、
2年以内で亡くなるか、けろっと治ってしまうか。
どちらかな気がします。
あまりぐだぐだ治療してはいないですね。
だからどこの会社も入院給付金の支払い限度がないんです。
限度設けなくても、支払わなくて済んでしまうから…。(つまり、亡くなってしまう。)

普通の特約とか、医療保険とか同疾病120日支払い限度とかありますよね。
余談ですが、120日では足りないですね。360日は必要ですね。
支払いしていて、120日型だとよく支払い限度きましたーってレター書いてます。
気持ち的には嫌なもんです。
せめて360日型に入ってくれーと勝手に思ってます。

あと、保険会社側としてアドバイス。
告知してほしくないかも…思ってらっしゃるなら、
受取人は自分以外にしておくといいと思います。

受取人が請求者となり、請求者しか請求出来ませんから。
自分が受取人なのに、告知してなかったら、請求できません。
告知されてなかったら、癌って知らないのだから請求できませんよね。
いくら家族でも代理請求は告知の有無では認められません。
基本的には!ですが。
非常にめんどくさくなります。お互い。

がんはお金が非常にかかるようです。
一般家庭の方だと一ヵ月後と請求が来ます。
保険入ってると助かるみたいですー。
でもならないのが一番ですよね。
保険のありがたみがわからないのが一番幸せですね…。

最後に、保険っていう商品は、お得!なんて言葉はありません。
安いならそれなりの保障。高いならそれなりの保障。
それはお得ではなく、自分に合っているかで決めるもの。
まぁそれが難しいのですが…。

がんばって決めてくださいね☆
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。とてもわかりやすかったです。2年以内の意味も理解しました。
支払い査定をされているということなのでお聞きしたいのですが、通院給付金もやはり大事ですよね?今は入院日数より通院日数の方が多くなっているのかな?と感じたのですが。
あと医療保険も検討中なのですが、最低限の60日5000円にして足りないのは貯金から…と思いはじめていたので、360日は必要というのを見てまた悩みはじめてしまいました。
告知のこと、主人と話してみたいと思います。

お礼日時:2005/09/04 18:12

難しいですね。

私の知っている限りでは 治るガンは2年以上再発してないし 治らないガンは 一年経たない間に再発してます。で 率として どちらが多いのか 残念ながら知りません。

私ならどちらにするか・・・
実はがん保険は加入してないんです。そのかわり 国内生保に入院20,000円(病気、けがなんでもOK)、生前給付三大疾病(ガン、心筋梗塞、脳卒中)に加入してます。以前加入したので 一回かぎりのです。今は複数回支払われるの あります。入院も無制限ではありませんが ガン患者ほとんどの方は4ヶ月も入院しません。再発ばかりする人は数年で亡くなっちゃいます。


で 私なら 保険は万一の時の自分への安心料と考えているので 死ぬリスクより生存した時のリスクのほうが大きいと思うので 複数回支払われる方を選びます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「保険は万一の時の自分への安心料と考えているので 死ぬリスクより生存した時のリスクのほうが大きいと思うので 複数回支払われる方を選ぶ」というのはその通りだと思いました。
<ガン=再発の可能性=複数回の診断給付金>と考えるとやっぱり複数回出た方が保険としては安心ですね。

お礼日時:2005/09/04 03:41

胃ガンとか、比較的治りやすいガンは、2年以内の再発率は低めですが、治りにくいガンは、再発率は高めです。



診断給付金に関しては、アフラックは1回だけですが、理由は、”2年経ってから再発する人のために、保障すれば、保険料が結構高くなる”かららしいです。

ただし、私見ですが、2年以上、ガンが再発してない人、結構目にしてます。医療の進歩でしょうか。そんなとき、仮に将来、再発したor別のガンになった際、まったく一時金が出ないと、精神衛生上悪いですね。

・アフラック1口
・あんしん生命1口

とすれば、保障的にも必要充分になりますし、将来、2年経過後ガンが再発したとき、心を病まずにいいと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
一度、アフラック(診断給付金30万)+あんしん生命(診断給付100万のみ)でプランを立てていたのですが、いろいろ考えた末どちらかにしようかと思い、アフラックだけにしようかと思っていました。
でももう一度アフラック+あんしん生命も再び候補に入れて考えてみます。

お礼日時:2005/09/04 03:31

現在のガンは再発率の低いガンと2年以内の再発率の高いガンに2分化されています。

(発見の遅い人は2年以内に再発する可能性が高く、早期発見の人は再発率が低い)

したがって、2年以降の再発は極めて少ないです。

リスクの少ない保証は何でも増やせます。
後発の保険に魅力を感じさせるために意味の無いおまけで他社と比較させないと加入者がはいません。

「あんしん」のように診断給付金が300万などとCMしていますが、100万円コース3口の場合ですから・・・

アフラックのように日本で30年もがん保険を売っていると最低限必要な保証で保険料を押さえる努力をしているみたいです。

それでも現在の保険競争に勝つため「EVERボーナス」や「メディカルチェック」などのおまけを発売するのです。

また、アフラックも以前のガン保険は「上皮内ガン(上皮内新生物)、保険会社によっては初期ガンなどと表現している」は給付されませんでしたが現在は出ます。
アリコなどは今でも出ないとパンフレットに書いてありました。

結論を言えば、1回でいいと思います。(1回でも、金額が多いほうがいいが)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
2年以降の再発は極めて少ない、となると1回でもいいですよね。今アフラックで考えていて、入院日額は1万でいいんですけど、でもそうすると診断給付の金額は最大で100万なんですよね。診断給付金を上げると入院日額も上がるし…。診断給付金額だけ上げれないのが残念です。

お礼日時:2005/09/04 03:11

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