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日曜大工に目覚めてテーブルソー(マキタ2711)を中古で購入したのですが、いまいち使い方のイメージが湧きません。
角材のカットなら、スライド丸のこの方がいいし。だいたいの物は、バンドソーでカットして自動カンナをかけた方が安全で簡単なような気がするし・・・
なにしろ、テーブル上で材料を押しても滑りにくいし、スライドテーブルの移動量は中途半端だし。
得意な分野とか、使い方のポイントみたいなものを御教授願えればありがたいです。

A 回答 (2件)

 私も木工にはまって10年ほどになります。


 小生、デルタの14インチバンドソーを持っていますが殆ど出番がありません。安くない買い物だったので、無駄なものを買ってしまったと後悔しています。バンドソーは曲線加工がメインなのではないかと思います。材木の挽き割りを期待したのですが力不足です。まして直径30cm程度の丸太挽き割りですらJIGでも作らないと丸太自体の重量に負けてしまい、挽き割りなんて不可能です(直径30cmで長さ2m程度の丸太の重量を想像してみて下さい、多分50Kg以上にはなるでしょう)。
 大半の木工作業は手持ちの丸鋸で間に合っています。但し材料が小さいときには手持ち丸鋸では危険ですからテーブルソーを使います。使い分けとしては材料が大きい時は丸鋸を手持ちで、材料が小さい時はテーブルソーを使います。
 この使い分けはルータやトリマーを使う場合も同じです。小さい材料を手持ちでトリマーを操作するのは恐ろしくてとても出来ませんし、時には不可能です。
 テーブルソーの滑りを気にされているようですが、これは潤滑剤を塗るとかの工夫をすればよいと思います。私の場合はリョービのBT2500を使ってますが、天板にスライドレール付の合板を取り付け、このスライド天板上に加工材料を乗せてスライドさせるので滑りは完璧です。
 スライドテーブルの移動量が少ないと言われますが、前述の通りテーブルソーの使用目的が小さな材の切断用と考えれば現状のスライド量で十分ではないでしょうか。
 スライド丸鋸をお持ちとのことですが、スライド丸鋸での切断能力は巾が最大でも30cm程でしょう。厚みもせいぜい40~50mmと思いますし、板幅が広いと切れる厚さも小さくなります。これと比べた時、テーブルソーの場合、巾方向では特に苦労せずとも60cmから1m程度は切れるのでは、また厚さも70~80mm程度は板巾に関係なく切断できます。基本的には分厚い比較的大きな板材の切断に向いていると言えるのではないかと思います。


 小生のBT2500の場合ノコ刃が10インチ(25cm)でモーターも強力ですから、角材でも板材でもまるで豆腐を切る感覚で軽く切れます。
 ルーターテーブルの場合は天板に滑りの良いアクリル板を使い、必要ならば潤滑剤を塗って使っていますがこれで材料の滑りは完璧です。
 他にHOMETOOLのTS254Nと言うノコ刃10インチのテーブルソーも使っています、これは長尺で15~16cm(4寸角)程度の角材の挽き割りに使っています。これ建築廃材などの角材から板に作り直すのに大変重宝しています。
 以上ご参考にして頂ければ幸甚です。 
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この回答へのお礼

わざわざご回答ありがとうございます。テーブルソーって、ちょっと幅広の材料をスパスパ切る工具と考えていたのですが、やってみるとテーブルは滑らない、フェンスを基準に切ろうとしても思いどおりには・・ましてスライドテーブルの移動量が思ったより少ないしと、イメージとが違っていたためご指導をお願いしました。再度、トライしてみようと思います。 バンドソーでは、丸太の挽き割りどころか、横切りをトライして、一発で刃に食い込み、破断してしまいました・・・涙 電動工具に関しては、知らないとは恐ろしいことですね(^_^;)

お礼日時:2005/09/06 14:17

スライド丸鋸とバンドソーとでは用途が違います。


丸鋸:長さの切断
バンドソー:巾の切断
という具合です。

滑りにくいなら、補助ローラーでテーブルより少し浮かせると滑りやすいです。また。テーブルに滑走材を塗るのも必要です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。滑走材というものを知りませんでした。活用してみようと思います。又、丸鋸の回転を見て、恐怖心から力を入れすぎたのも有るみたいです。使ってみると「一番くらいに危険な工具」だと言われている意味がよくわかりました・・・

お礼日時:2005/09/06 14:23

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