土曜の昼、学校帰りの昼メシの思い出

スバルサンバートラック(H4年式KS-4 4WD NA)のLLCを交換したのですが、ヒーターから温風が出なくなりました。エンジン上部のドレーンプラグからはエア抜きしたのですが、フロントヒーターのエア抜き方法が分からないので、ヒーターコアに冷却水が回り込んでいない気がします。最新のディアスのサービスマニュアルを見ると、足元のヒーター右側にドレーンプラグの説明図がありますが、H4年式の現物には同様のものがありません。どなたか、エア抜きの方法を知っている方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

KS、KVサンバーはエア抜けにくいですよね。


てこずる事が多い車です。

サンバーは、エンジンからのエア抜き後、ヒーターからの温風が出ない事は結構よく有ります。
その場合、もう一度エンジン上部のドレンからのエアを抜きます。
ラジエター側の水位が下がっている事が多いので、水を足してから、エンジン側のドレンを開き、次にラジエターキャップを付けてエンジンをかけ、水を回します。
ラジエターキャップを付けないと、水の回りが悪い事が多いようです。
何回か繰り返すと、必ず温風が出てきますよ。
私の経験では、最大でも2回補水すれば大丈夫でした。
ラジエターキャップを開ける時、温度が上がってると吹き返す事がありますので、気をつけて下さい。

私は、仕事でやっていますので、冷えるまで待っていられないので、びちゃびちゃに水道水で濡らしたタオルを使って、少しづつ圧を抜いてキャップを開けますが。

ヒーターから温風が出るようになってからも、多少のエアを噛んでいる事があり、リザーバータンクの水位が大きく下がる事もありますので、交換作業後、2~3回、タンクを気をつけて見ておいた方がよいでしょう。

EN07エンジンは、オイルエレメントの上部に下に向いて、エンジン側からの水抜きドレンが付いています。
これを抜いてやると、もっとしっかりLLCが抜けますよ。
ウォーターポンプハウジングについているボルトなので、あまり締めすぎると、ウォーターポンプをなめたりしてえらい事になる場合も有りますので、そこは注意して下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。KSではヒーター側にエア抜きのドレンはないので良かったのですね。いくら探しても見えなくて・・・。
エンジンブロックにLLCのドレンがあるのは、サービスマニュアルに記載されておりましたが、どれがそれかは分かりませんでした。オイルエレメントの上にあるということは、右後輪を外して、タイミングベルトカバーまで外す必要があるのでしょうか。また、見たら直ぐに、これは組み付けボルトでなくドレンボルトと分かるのでしょうか。
ちなみに、サンバーディアスTW1を今年購入しましたが、この機種ではこのようにエア抜きが難しいということはないのでしょうか。

お礼日時:2005/09/11 00:59

エア抜き方法は#2さんが仰っている通りなので、ちょっと補足!



私の場合ですが、エア抜きする時に#2さんの方法プラスフロント側を高く持ち上げるとエアが抜け易くなりますね。

また、ある程度エアが抜けたら、ラジエター&リザーブタンクに冷却水を満タンに入れてから、坂道を登るとエンジンに負荷か掛かるので、ヒーターコアに水が回るようにもなりますね。

あと、1週間程度は冷却水の量が安定しません(多少エア噛みしています)ので、朝一のエンジン始動前に冷却水の量を確認するようにした方が宜しいですね。

ちなみに旧型エスティマもエア抜きがし難い車なのですが、坂道を2~3回上り下りする事でエア抜きを完了した覚えがありますねw
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
当方、サンバーのLLC交換は2度目でして、前回は、これほど難儀しなかったのですが、今回、ヒーターから温風が出ない状態が2~3ヶ月続いても、冷却水の減が見られなかったので、質問させていただきました。
山仕事に使いますので山にも何度も出かけるのですが、なかなかエア抜きが完了しませんでした。
非常に参考になりました。

お礼日時:2005/09/12 06:40

継ぎ足し用の液を持ち歩いて、そこいらじゅうを安全運転していれば、自然に。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/11 00:46

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