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おはようございます。

私は郵政民営化に反対した議員の方々が、こぞって賛成に回ったことに違和感を感じました。
始めは自らの信念に従い反対したはずです。
その後「民意に従い賛成します」ということですが、国会議員は国民の代表です。
参議院の「自らの信念に従った方」は多数派の民意しか見ないのかと感じました。

1.ここまであっさりと賛成に回った事についてどう思われますか?

2.少数派(とはいえ総得票数は51:49程度ですが)の民意を考えてくださった議員はいますか?

3.今回は郵政民営化の「民意」を問う選挙だったはずですが、いつから「マニフェスト」を評価する選挙になっていたのでしょうか?


よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

そもそも今回の法案は、自民党内での議論が不十分のまま、自民党案ではなく、政府案なので反対者がいておかしいでしょうか。



今回は廃案ですから、いったん廃案になった法案を再提出されるのに伴って再度の議論が有っての賛否なのに、とても不思議な現象です。
おそらく、自民党にはもはや民主主義がなくなったのだろうか。
こうした手法については早くも主権者からの批判が続出です。

** 今回の選挙に付いては、海外のメディアは次のように批判しています。

改革は理解する、だがいったい何を改革するのか、の議論もないままで;
「政治的美人コンテスト」
「政策のないトリック選挙」

問題は、こうした勝つための選挙で失われる、民主主義の衰退を懸念されています。
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この回答へのお礼

再度の議論はしないつもりのようですね。
私も民主主義ではないように感じています。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/17 11:45

1のみの回答となります。




>ここまであっさりと賛成に回った事についてどう思われますか?

参議院で賛成に回ると表明した自民党の政治家(名前を忘れてしまったのですが)の会見から「今回の選挙の結果からして、郵政民営化は国民の意思であると判断し、国民の代表としてのその意思の通りに動きます」というものを感じました。
自民党に対してあれだけ票が投じられたのですから、党員として投票した国民の意思を尊重したんだろうと思いました。

まぁ、自民党に票を入れた人たちは郵政民営化法案以外に出てきた法案に対しても反論の余地はないよな、と選挙明けから思っています。
郵政民営化を含めて首相の采配には首を傾げる部分があり、今回の選挙は郵政民営化だけではなく首相の資質に対する問いもあると思っていたので、私は自民党以外を選びました。
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この回答へのお礼

私も一瞬はそう思ったのですが、参議院は参議院選挙で選ばれた人たちです。
今回の選挙で選ばれた訳でも何でもない訳です
その時選んでくれた人の民意は何処へ?と思えましたね

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/17 11:48

3についてのみです。



>郵政民営化の「民意」を問う選挙
これは与党側がそう主張していただけです。別に「郵政民営化法案」の可否を巡り、国民投票をしたわけではありません。もしそれだったら、「郵政民営化法案」を可決さえすれば、今回当選した議員の役割は終わりです。その時点で、改めてもう一度民意を問うべきです。しかし与党がそんなことをするはずがありません。つまり与党も「郵政民営化の「民意」を問う選挙」といいながら、実は自分たちの政権を以下に持続させるかがポイントであって、それは戦術の一つにしかすぎなかったということです。

衆議院議員の任期は4年です。解散がなければ今の状態が4年続くということです。同法案は今月中にも可決の見込みです。ということは残りの3年11ヶ月は何をしてくれんでしょうか?目の前の課題だけに絞った与党に乗せられた国民が痛い思いをすることになるような気がします。

この回答への補足

それは分かっています。
しかし実際にそれだけを考えて投票した方もいらっしゃいますので、
3はある意味皮肉った質問だと思って頂ければと考えます。

ちなみに私は120の約束にも目を通して、別の党に投票いたしました。
しかし釈然としない選挙でした。

補足日時:2005/09/15 09:42
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/17 11:46

衆議院選挙の結果で賛成に回るなら、


参議院は不要だな、廃止しろと思いました。

今回の公認されなかった衆議院議員の末路をみて、
自己保身に入ったのだろうと思います。
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この回答へのお礼

私も同じ考えですね。
参議院はなんのために存在するのか、もう一度考えていただきたいですね

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/17 11:45

1.与党内部の委員会などで発言しようと考えると、やむを得ないと思います。


つまり、反対しても、やけ石に水。自己満足以外何もないでしょう。

2.民意よりいかに、選挙に勝つかでしょう。民意を反映できるのは、当選したら。の条件付ですから。。。

3.選挙というのは、もともと、公約を守るという大前提がありますから、党議にしたがい、党のマニフェストは守るというルールなので、そうなっているだけです。

自動車を買って、ガソリンがなきゃ、走らないのを知らない国民が、ガソリン代なしで、マイカーを買うようなもの。特に、車買うとき、ガソリンは要りますよとか、車検でお金がかかりますよって説明は、無いでしょう。でも、車が、まだ、これだけ国民に浸透していないときは、国民のほとんどが、知らなかったことですね。(昭和30年ころ)
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この回答へのお礼

自己満足ですか。これは困りましたね
党のマニフェストは守るのは分かりますが、参議院議員は自らの選挙時のマニフェストに従っていただきたいですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/17 11:43

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