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私は人口一万五千人の東北の小さな町に住んでいます。ISDNは利用可能なのですが、ADSLは大きな市で始まったばかりです。
将来的には私の住むような小さな町でも利用できるようになるのでしょうか。また、それはいつ頃になりそうですか。業界の内部事情にくわしいかたおしえてください。もちろん、予想で結構です。

A 回答 (7件)

 私も、同じような環境に住んでいます。

1年後くらいまでには、ADSL環境が整うでしょう。お客さんの多い地域から工事が進められていますので、地方は後回しです。
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内部事情に詳しい人ではないのですが。



現在のADSLはNTTのフレッツ、YahooBB、アッカ、イーアクセスの
4社のどこかが提供しているとみなすことができます。

従って、ここの4社のWEBサイトで、提供エリアおよび、今後の予定を
調べるというのが、早道でしょう。

ちなみに、私は北関東の小さな町に住んでいますが、フレッツとYahooBBは
一応OKらしいです。(YahooBBは怪しいですが)

地方だと、意外と、CATVが定額接続を提供していたりしますので、
そちらをあたってみるというのも手かもしれません。
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NTTの人間ではないので詳しくはわからないですが、難しいのではないでしょうか。

私の考える理由は以下の通りです。
・ISDNは回線収容局社から距離が遠くてもノイズなどの問題はないが、ADSLはノイズの影響を受けやすいため、収容局から4Km以上離れると利用できないことが多い。
・人口が少ない町では、周囲の町もまとめて1箇所の局社に回線収容されている可能性があるので、局社までの距離が遠くなることが予想される。

このような理由で、なかなか難しいのではないでしょうか。ADSLよりはケーブルテレビ会社のほうが地方では有力なようですよ。ブロードバンド化をご希望なら、ケーブル回線についてお調べになってはいかがでしょうか?(地域によっては、市町村が高速回線を提供しているケースもあるようです。)
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はっきり言ってしまうと、全国でADSLが使える可能性はありません。


ADSLは現状では採算自体をとりにくいもので、NTTでは東京、大阪、名古屋、福岡など100万単位以上の年で採算がとれる程度、他のADSL業者は採算のとれる地域や予約が多い地域には進出するでしょうが、全国進出は鼻からする予定はありません。
NTTでも採算がとれる地域を優先しており、採算がとれない地域は後回しと言うよりは、次世代サービスであるBフレッツ用のファイバー網を優先して敷設している地域が多いです。ADSLは利益が取れませんし、サービスを開始した市や町でも住んでいる場所がNTT交換機より5Kmも離れれば、サービスは受けられない場合が多くなり、公平な通信サービスを提供できないという欠点があります。そのため、一部地域では交換局の距離や人口の密集率の割合によってはADSLをスキップしてFTTH(家庭用光ファイバ)を先行させている場所があります。
市単位であればADSLのサービスが受けられるでしょう。町単位であってもある程度は受けられる地域が増えると思います。
ちなみに、サービスが受けられない可能性があるのは、交換局がその町村にないもしくは遠い場所にある場合、ファイバ網をすでに多くの箇所で利用している場合(ISDNは使えます、ADSLは使えません)などなど・・・


断言できますよ。100%日本全域にこのADSLサービス普及することは今の技術のままではまず「ない」です。
他にxDSLで効率よく通信できる手段などが出れば可能性はあるかもしれませんが・・・
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NTT西日本管内に住んでます。


近所の人口2万人程度の町にも最近フレッツADSLがサービス開始しました。
特にNTT西日本は田舎(町村部)でも使えるようになってます。
今後も積極的に町村部にエリア拡大するようです。

NTT東日本は都市部を重点的にサービスしてるように感じられます。

ですが、仮に自分の町でサービス開始しても局舎から離れていてはADSLは使えません。これは技術的に無理なんです。
ですから、全国どこでも使えるようになるのは無理です。
全国のNTT局舎の近くで使えるということなら可能性はありますが、人口1万人以下の町ではかなり難しいと思います。

NTT東西は光ファイバーを使ったBフレッツサービスを東京・大阪で開始しました。
実は県庁所在地や人口の多い都市(人口30万人以上)でも半年以内(遅くても1年)でサービス開始する可能性が高いです。
その後順次回線の光化(回線を光ファイバーにすること)を進めていい来ますので、将来的にはメタル回線はなくなるでしょう。そうなるとADSLはなくなってしまいますね(^^;(ADSLはメタル回線を利用した伝送方法です)

NTTの目標として全国光化を掲げていますので、ADSLは所詮光化へのつなぎなんです。
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今後は、電話回線が光ケーブルに置き換わります。

(FTTH)
また、企業等でもFTTHに乗り出しているところもあります。
どう考えても、ADSLは場つなぎ的なサービスです。将来はなくなるでしょう。
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光の話が出てきてるのでちょこっとコメントを。


あまり本筋とは関係ないですけど(^^;

某(ADSL関連)大手企業さんの生の声としては今は光よりADSLらしいです。
たしかに"つなぎ"であったADSLですが、実際光よりも需要があり、事業としても現実的なのがADSLなのでおいそれと光への移行はできなみたいです。

しかも今ADSLから光に変ってもdramaticな変化は見込めないと思います。
光はたしかに速いと思いますが(個人向けでは実測10Mオーバくらいでしょうか)、それこそ巨大なデータの転送でもしないかぎりありがたみを感じることは少ないです。
それよりもADSLで(多重などして?)どれだけ転送レートを稼ぐかがいまホットなのではないでしょうか。
56,64k→から1Mオーバー&常時接続。これを越えるインパクトを光が持てるかどうか、結局は需要が無ければ供給(サービス)できないということでしょう。

将来はたしかに光の時代(擬似(多少は電気が入る)オール光化)がきます。
ADSLの弱点である距離と干渉の問題はどうしようもありません。
光はインフラ(ファイバ、メディアコンバータ等)が整えば、まあこれがまた問題なんですけどね。
利益重視の企業ではここがネックなんです。
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この回答へのお礼

皆様どうもありがとうございます。

お礼日時:2002/01/17 21:54

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