プロが教えるわが家の防犯対策術!

地球上では、おおむね経度15度ごとに1時間の時差が設定されています。
では、ロンドンが昼12時のとき、北極点は何時なのでしょうか?
また、北極点では太陽が出ているのか?沈んでいるのか?

いくら考えてもこの疑問の答えが見つかりません。

以下のような仮説を立ててみましたが、いかがでしょうか?

「北極点では、夏至前後は太陽が昇りっぱなしで沈まず、
冬至前後は太陽が沈みっぱなしで昇らない。
だから北極点には時刻(時差)という概念が存在しない」

A 回答 (5件)

そういうことだと思います。

質問者のおっしゃる通りです。地方時(地方視太陽時)では、 極は緯度90度ですから、南中時を決めることは不可能ですから、地方時は存在しません。

いくら考えても答えが見つからないのは当然です。

極には、そもそも、地方時の概念が存在しないのです。
あたりまえのことですが・・・・・。
    • good
    • 1

少し、冗談まじりになりますが、・・・


皆さんが書いているように、結論は「世界協定時間」や各国の「 標準時」が使われているのでしょうが、もともと「時間」や「時刻」といったことを考え出した頃に人類は極域に住んでいませんでしたが、「体内時計」といった時刻を持っていたでしょうね。
以前南極観測にいった人が3ヶ月間の滞在の後帰国する際、「半日もいなかったくせに、大きな顔して南極に行っていたなどと言うな」と言われたそうです。・・・
 それから、本題ではないですが、No.2の言っている
>北極(南極も)は特異点で・・・・。方位磁石も使えません。
は間違いですね。磁石の北は真の北ではありませんので・・・(失礼!!)

参考URL:http://swdcwww.kugi.kyoto-u.ac.jp/poles/polesexp …
    • good
    • 1

南極では、各国の観測基地ごとで異なる標準時を採用しているようです。


経度に合わせる、本国に合わせる、移動・輸送拠点に合わせる、
などの方法でそれぞれに決めているようです。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/osiete/s899.htm
    • good
    • 1

> 北極点では、夏至前後は太陽が昇りっぱなしで沈まず、


> 冬至前後は太陽が沈みっぱなしで昇らない。
これは本当です。後ろの部分が有名な「白夜」です。

> だから北極点には時刻(時差)という概念が存在しない
これだと時間も存在しないことになってしまいます。
協定世界時を使うしか無いのでしょうね。
実は北極(南極も)は特異点でどちらを向いても南です。方位磁石も使えません。
大変な所ですよね。
    • good
    • 0

北極(点)はどこの国にも属しませんので世界協定時間が妥当と思われます


 したがって日本は協定世界時より9時間進んでおります

 ロンドンが昼12時のとき、北極点は何時なのでしょうか?


 世界協定時間では昼12時です
 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A