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付き合って4ヶ月の彼がいます。
付き合ってから知ったのですが彼の親は自営(元々サラリーマンから脱サラして)をしていたのですが5年前位に倒産し破産宣告したらしいのです。5年前の事とはいえまだ借金が残っているらしく地道に働いて返しているのだそうです。
彼は長男だった為か保証人になっていて(彼は会社に勤務しているサラリーマンです)彼の分の返済金(?)は自分で払えたらしく、彼自身は破産宣告はしてないとの事。


そこで質問です。
1.保証人になっている場合どこまで責任が問われ今現在の影響はあるのですか?
2.彼と結婚を考えてます。結婚するにあたって私の親にはその事実を言った方がいいのでしょうか?私の親は家柄とかを気にする人なので言わない方がいいと思うのですがこういった事を隠して結婚して何か問題が起きそうな気がします。
3.彼と結婚後私達の生活に何か影響があるのでしょうか?(ちなみに彼の実家とは遠距離です)


親が破産宣告してた、と彼から聞いた時はさすがにびっくり(家の固定電話自体がない!←サラ金業者から足がつかないようにらしいですけど、それだけで正直カルチャーショックでした・・・)ですけど、やっぱり彼の事が好きだからそれが理由で別れようとは思いません。でも私も彼も30歳なので好きだけでは結婚生活が続かないのもわかるので、このもやもやとした気持ちがすっきりできないかと思い相談してみました。

説明がうまくできませんが、ぜひご回答宜しくお願いいたします。

A 回答 (6件)

破産宣告を受けているのに、いまだ借金返済しているのは、おそらくその破産手続きの時に債権者リストから故意に外した人への分を返されているではないでしょうか?


身内(親戚や兄弟)から借りた分は返済しておきたいので、破産宣告を受けても借金を支払っている状態・・とかいうことも考えられます。
ですから、絶対的におかしいとは言い切れません。

親の借金がどうとかよりも、あなたの場合は彼の借金返済(済んでいるのか今も支払い中なのかわかりませんが)はどういう類のものなのかを知っておく必要があるのではないでしょうか?
まっとうな金融機関からの借りたものなら、完全返済済みならそう心配されることも無いだろうと思います。
しかし、そうではないところからのものであれば、あとあとややこしい目にあうかもしれません。
また保証人というのも、どういったところからの借り入れ分だったのかも問題になると思います。
彼は今現在は全く「保証人」というものになっていないかということを確認されてください。
連帯保証人なら、破産した人の分を全額支払わないといけないはずです。

それよりも破産宣告を受けた身なら、普通のサラ金会社から追い掛け回されるということはまずありえません。
ちゃんと正式に裁判所から免責を受けているなら、その時点で債権者リストとして出したところからの借金は終わりなのです。
ですので、いまだに固定電話が無いということに疑問を感じますが、・・・

旦那の実家と近かろうが遠かろうが、そんなことは借金問題には全く無関係です。
破産したことは、いたしかたないこっとであったかもしれませんので、破産者=ダメな人とかそういう見方でしか考えないであげてください。
それよりも今は完全に保証人とかの問題や返済は無いのか、今後保証人になってくれと言われたらどうするのか、そのあたりを明確に知っておく必要があるでしょうし、彼もまた話す必要があると思います。
それを話せないとか聞けないなら少し立ち止まって見ることがあってもいいのではないでしょうか?

また、あなたの親へお話になられるのは、あなたが彼から上記の事柄をちゃんと聞いて全て理解できたときにいうべきだと思います。
憶測だけで話すのが一番まずいと思いますよ。

また質問者さん自身も彼の親がそういう問題があったということですし、身近な出来事ですから、少しそういう問題を勉強されておくこともあっていいのではないかとも思います。
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この回答へのお礼

ご説明ありがとうございます。
彼はまっとうな一般的な?消費者金融に借りたそうで、それはもう完済らしいです。
しかし彼の親はどうやら彼の言葉いわく『法外に利息をとる金融』に借り入れたらしくその為固定電話がないと言っていました。
何にせよいまだに固定電話がないのは疑問ですし、やはりちゃんと話し合って理解しあわないとダメですよね。想像だけ膨らんでしまっていたので今週末にでも彼と話し合ってみます!
聞く勇気や聞くポイント等与えていただき本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/09/20 23:29

こんばんは。


私は知人の自己破産手続きを見てきただけで、それ以外の破産形態についてはわからないのですが、思ったことだけ・・・。
破産手続きに入ると(弁護士が手続きを引き受けると)、それまでの債権者はもう本人には直接催促はしなくなります。免責が下りたらなおさらのことです。が、いわゆる闇金業者はむしろここから―破産を官報とかで知ってから―せっせと営業電話をかけてきます。「大手では借りられない」人を狙ってしつこく宣伝してくるのですね。だから、あるいは「固定電話を外したまま」なのは、そうした営業電話を防ぐためかもしれません(借金癖から足が洗え切ってない人は、よくこれに引っかかって地獄を見るのですよ)。

法的には借金がチャラになったとしても、義理ある人には返済し続ける、というのは人として当然の行いでしょう。むしろ、よいことだと思いますよ。

質問者様のご両親に説明なさるなら、―またそうでなくても―まず質問者様自身が彼氏様といっしょに破産について得心行くまで調べることが先決かと思います。今日び破産くらい珍しくも何ともないですから、本屋にいくらでも書籍がありますよ(笑)。自己破産の認定なんか、数が多すぎて、裁判所ではひとまとめにグループ単位で出してるくらいです。敵を知り我を知れば恐るるものなし、ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね。本当に彼に聞く勇気がもてました。
もう少し自分で勉強し、彼に話を聞き、それでもわからない事、不安に思う事があったらまたここで質問させていただくかもしれません。
その時は皆様どうか宜しくお願いいたします。

お礼日時:2005/09/20 23:33

#4さんは「破産手続きの時に債権者リストから故意に外した人への分を返されているではないでしょうか?」と書いていますが、もしそうだとしたら、破産宣告が取り消される可能性もあります。


もしくは、そういったことを行った為に免責を受けられなかった事が考えられます。

もしそうだとしたら、破産をしたと言う事より、そういういいかげんで、勝手なことをする人ということになりますから、将来的にあなたの重荷になってくる事が考えられます。
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#2さんも書いていますが、質問を読む限り異常?な状態です。



通常、破産手続きをして裁判所から破産宣告を受けた場合、
次に免責審査が行われます。

破産というのは、「負債(借金)を返済する能力がありません」と認められた状態です。

免責とは、「破産申請の時に申し出た負債は返さなくてよい」と許された状態です。

破産宣告を受けて免責されないというのは、かなり特殊なケースです。
(過去にも破産をしている等)
一般に免責を受けられない場合は破産宣告もされまいようです。

なので、破産宣告を受けたのに借金を返済しつづけていると言うのは考えにくい事です。

まっとうな(と言うのも変ですが)金融業者の場合、破産宣告を受けた人に対しては、
破産宣告から5~10年はお金を貸しません。

等々、根拠は書ききれませんが、その彼の家族はまっとうでない状況(仕事・金銭面等)
にあると思われます。

一度、破産に至るまでの経緯も含めて、彼と彼の親の負債状況・仕事内容を、
しっかり、事細かに聞いた上で、結婚について考える事をお勧めします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに私も彼の話が断片的でよく理解できず、しかしなんとなくつっこんで聞いてはいけないのかと思いつつ、もんもんとしてました。しっかりと冷静に彼と話し合う事が大切だと痛感しました。

お礼日時:2005/09/20 23:20

破産してなぜ返済義務があるのですか?


免責決定されない借金があったのですか?
まっとうな商売をして破産したのならありえないことと思いますが
保証人になっているのなら、「彼の分」などなく全額保証するはずですが?
まだ、親が払っているとはどういう状況ですか?

腑に落ちないことばかりです。

この回答への補足

すみません。説明が不十分でした。
話を聞いた時動揺していて確信はありませんが、返済は破産宣告前に親戚に借りた分かと思います。
破産したら債務というのは消えるものなんですか?
どこかのサイトで調べたら消えないと書いてあった気がして、という事はいまだに影響があるのではといろいろ想像して不安になってます。

補足日時:2005/09/19 23:07
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結婚を考えていらっしゃるのなら、


彼自身の「総借金額」「返済計画」を貴女の納得のいくまで問いただすべきでしょう?

マイナスウン百万からの新婚生活ですか?
決めるのは貴女です。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/09/19 23:17

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