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日本のカジノに参入しようとしているアメリカのシーザーズはキャプチャー11の米連邦破産法11条の適用を受けている破産寸前の赤字企業なのですか?


大赤字で破産寸前なのに日本のカジノ参入に2兆円のキャッシュが用意できると会長が豪語していましたがあれは口からのでまかせで大嘘だったのですか?

こんな破産寸前のシーザーズがシンガポールのマリーナベイサンズを越えるリゾートカジノを作れるのでしょうか?

シーザーズは大資本のカジノグループだと思っていたのですが倒産しかけの会社に日本のカジノ運営を自民党議員は委託するつもりだったのですか?

A 回答 (1件)

チャプター11(再建型)の適用を受けている企業が、赤字企業とは限りません。

アメリカの破産法では、債務の返済が焦点となります。債務の返済ができるという予想がたっているので、チャプター11が適用され、再建計画に沿って会社の立て直しに向けた取組みが開始されます。債務返済の見込みが立たなくなった場合には、チャプター7(清算型)に移行させられますので、却って事業活動を積極的に行うことになります。チャプター11の適用を受けている会社は、これまで通り取引を行い、金融機関からの融資も受けられるため、国外プロジェクトへの出資も十分に可能だと思います。
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