大きなビルで電源は送電線から受けています
先日、電力会社側のトラブルでビルが停電しました。

ビルへの送電線は2回線あるらしいのですが、
なぜか片方の送電線でしか、
電気を受けることができない決まりだそうです

両方で電気を受けていたら
停電にはならなかったとのことですが、
なぜ両方同時に電気を受けられないのですか?

説明が上手くいかず分かりにくくてごめんなさい
必要に応じて補足します。。

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A 回答 (18件中11~18件)

 2回線同時に電気を受けられない理由は「負荷側(ビル側)で2つの回線の同期をとるのが非常に困難だから」です。



 2回線同時に受けるということは、負荷(ビルの電気設備)に対して同時に2つの電源が加わるということですね。
ちょっと考えると、2つの回線の遮断器を両方とも投入しただけで、同時受電ができるような気がします。

 しかし、それを行うためには、2つの回線の遮断器が投入される瞬間の、2つの回線の電源の「周波数」・「電圧」・「位相」・「相回転」が一致していなければなりません。

 もし、どれか1つでも一致していなければ2つの電源の差により過電流等の現象が起き、遮断器は保護継電器動作により直ちにトリップしてしまいます。

 周波数や相回転は同じでしょうが、位相は両回線のインピーダンスのわずかな差がまともに影響するため、通常は一致することがありません。

 もしわかりにくいのなら、他の条件は同じだが、位相だけが異なる2つの正弦波交流が重なるとどうなるのか、考えると理解が早いと思います。

 上記は2つの回線から受けた電圧が、同一負荷に対して同時に加わる場合を想定して書いたものですが、その想定が異なれば回答も異なります。

この回答への補足

電力会社の変電所では同時受電が可能なのに、
ユーザーの変電所では不可能なのはなぜですか?

電力会社の変電所には
「周波数」・「電圧」・「位相」・「相回転」を
一致させる機械(?)があるのですか?
それをユーザー側が設置することには、
法的に何か問題があるのですか?

補足日時:2005/10/04 22:53
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送電線を並行2回線にするのは片方の回線に事故があっても、直ちに停電しないことが目的ですから、両方接続しているのが本来の姿です。

 電力会社の変電所は常時両方の回線の遮断器は「入」になっています。
並行2回線送電線で2回線受電する場合、保護リレーや遮断器がきちんと動作しなければ、片回線事故で2回線とも停電になってしまう可能性があります。
そうなれば、その送電線につながっている変電所や特高需要家が全て停電してしまい、2回線にしている意味がありません。
 現状が片回線受電で切替になっているのであれば、2回線を受電できる設備になっていないと思われます。 たとえば、それぞれの送電線につながっているスイッチは遮断器ではなく、断路器になっているかもしれません。遮断器はそのあとに1台だけつながっており、回線を切り替えるときは一旦遮断器を切って停電にしてから回線の断路器を操作します。
この場合、断路器は電流が流れていないときしか操作できませんから、片回線事故があったとき、事故回線を切り離すことができず、送電側変電所の遮断器によって、両回線が停電してしまいます。

この回答への補足

『並行2回線送電線で2回線受電する場合、保護リレーや遮断器がきちんと動作しなければ、片回線事故で2回線とも停電になってしまう可能性があります。』
というところをもう少し分かりやすく説明していただけませんか?
これは技術的に回避できない問題ですか?

補足日時:2005/10/04 22:52
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2回線同時受電において、停電しない受電を考えると、その回線はそれぞれ、別の変電所、または同一変電所の場合、別の変圧器(変電所の受電回路を含み)に接続されていないといけません。

ここでは、A変電所とB変電所に接続されているとして、話を進めます。

電力会社の送電線には、あらゆる事故を想定して検出器が取り付けられており、事故を検出すると、自動的に回線を遮断するように設計されています。

あなたのビルにおいて、両方の遮断機を同時に入れておいた場合、A変電所からB変電所の間でどの位置で事故が発生しても、両方の検出器が事故を検出して、ほぼ同時に遮断されます。結局あなたのビルは停電します。

これを防止するためには、あなたのビルに取り付けられている事故検出器の応答性と電力会社の事故検出器の応答性をそろえて、確実に事故を起こした送電線を特定し、電力会社とあなたのビルで同時に特定の回線のみを遮断するように設計する必要があります。

また、遮断後送電線の状態を調べて、電力会社は再送電を行うのですが、このときあなたのビルでは、再送電してくる場合の遮断機の投入方法について電力会社と密に取決めを行う必要があります。

通常、電力会社の設備間では、あらゆる通信を用いて双方のやり取りを厳密に行うシステムが確立していますが、そのシステムの一部としてあなたのビルが参加する必要があります。

ここまで設備を充実し、電力会社に設備に対応できるのなら、平衡受電も可能と思われます。が、一般に電力会社がここまで設備に対応するための技術提供をするとは考えにくいし、また、電力の契約によっては、特高受電需要家は、停電することを見越して、一般よりも安い単価で契約している場合が多く、あなたのビルにおいてもそのような契約があれば、電力会社は無停電受電に応じるとは思えません。

なお、停電すると業務に支障がある場合は、電源を完全2重化しているような事業所も存在します。これは、ビル内のコンセントに至るまで完全に別の回線で受電した電気を使用するもので、設備費も2倍、電力の基本契約も2倍必要となります。

なお、特高需要家の受電遮断機の状態は電力会社で容易に判断できる設備となっていますので、勝手に同時に入れてはいけません。

この回答への補足

停電の原因はほとんどが送電線にあります
ビル内の設備に原因があることは稀です

別々の変電所から2回線で引くことを望んでいません
電力会社の変電所間を結ぶ2回線の送電線から
分岐してビルに2回線が来ています。

2回線が同時に停電することは稀でしょうが、
ただし、1回線が停電することがあります。
ですから、2回線同時に受電したいのです。

設備にお金がかかるのはユーザー側の問題なので
それはこちらで解決する問題ですが、
なぜ技術的に可能(?)なのに
電力会社が協力的でないのか疑問なのです。

補足日時:2005/10/04 22:46
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No.2で配電線だと思って回答しましたが、もしかして特高受電でしょうか。


並行2回線の送電線から受電する場合、両方の送電線に同時に接続して受電することは可能です。その場合は母線に2回線の送電線を接続する形になります。 並行2回線であれば、片方の送電線に事故があっても、事故回線を切り離すことができるので、停電になりません。
ただし、受電回線を切り替える形ならば特別高圧の遮断器は1台で済みますが、両方を同時に受電する場合は母線と遮断器3台、断路器、高機能な保護リレー盤2台など、設備が多く費用もかかります。
ビルの場合はGISになるでしょうが設置スペースも必要です。

ということで、費用対効果を考えて、切替にしているのではないでしょうか。

この回答への補足

送電線2回線から同時に電気を受けるのは、
法律とか電力会社の約款上は問題ないのでしょうか。
単に設備の費用がかかるという問題でしょうか?

電力会社の営業担当に聞いたところ、
さっぱり的を得た回答にならず、
技術的な質問の回答には時間がかかるとの話です。
(わたしが直接お話した訳ではないのですが)

補足日時:2005/10/03 23:19
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2回線受電であればと前提して・・・


まず、2回線受電とは規定受電圧を2回線受電して、片方を常用回線,もう片方を予備回線とします。
予備回線側の遮断器は開状態です。
2回線受電とする理由は、電力会社側の理由により鉄塔等の電路の附帯設備のメンテナンスを行う上で常用回線が停電の必要が生じた際、2回線需要家では停電を回避する為、予備回線側へ切替(ループ切替と呼ぶ)し、常用回線を停電しても問題ないようにします。
次に、故障等で電力会社側が停電した場合に、即時復電できるようにする為です。
私の会社では、自動で切り替わりますが電源側停電から復電まで最低24secの時間を要します。需要家によっては手動切替のところもあります。
尚、場合にもよると思いますが、事故回線は停電後再閉路継電器で1min?(忘れましたので自信ありません(^^; )で強制送電されます。
以上が2回線受電ですが、お分かりの通り少しの停電を回避する事はできません。
次に、この前提が違っていた場合・・・なんでしょう?
その2回線とも同じキュービクルに受電されていますか?

この回答への補足

専門用語はよく分かりません。申し訳ありません。
図面には送電線の電気からのスイッチ(遮断器?)が
並んで二つ付いています。

なぜ2つのスイッチを同時にONにしてはいけないのですか?
二つ同時にONすれば、片方の送電線がダメでも
停電にはならないと思うのですが。

補足日時:2005/10/03 23:09
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● 2回線同時に受電する事は技術的に困難です。



● 例えばA回線、B回線の2回線が同時受電すると仮定すれば、受電ビルの所でA回線とB回線が繋がっている事と成ります。

● この場合にA回線に事故が有った場合、繋がっているB回線も影響を受け、B回線も事故電流が流れ、事故と判断し、保安上、継電器はB回線も停電動作をします。

● 従って 実際はA回線で送電中に事故が有れば、直ちにA回線の送電を切り、自動的にB回線に切り替えます、この切り替えに1秒程度の時間を要し、瞬時停電が発生します。

●1秒も停電すれば、モーターなど電磁開閉器を使った機器は再起動の操作が必要となります。一般的に照明などは電磁開閉器を使用せず配線しており、自動的に再点灯します。

この回答への補足

電力会社の変電所は、2回線あれば、
両方から電気を受けているそうなのですが、
一般の顧客はダメだからと諦めていいのかな?
と思ったのです。

補足日時:2005/10/03 23:06
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特高受電はよほど大きなところだとおもいますので、正確には送電線ではなく、配電線だと思います。


普通のビルでは2回線で受電することは無いですが、信頼性を増す目的で別々の変電所からの配電線を引き込んでいる例はあります。
この場合でも通常は片側から受電しており、受電中の回線が停電したときはもう片方に切り替える用にしているため、切替時に瞬時停電が発生します。
同時に受電するということは、両方の回線を互いに接続することになって、配電系統にループができてしまいます。ループができると両方の電圧が完全に一致しているわけではないので、逆潮流が発生
したり、配電線上で地絡や短絡などの事故が発生したときに変電所の保護装置がうまく働かないなどの悪影響があります。

この回答への補足

配電線ではなくて6万ボルトだったかの送電線です
実際には地下ケーブルでビルに入っているそうです

補足日時:2005/10/03 23:05
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其のビルには2回線無いんでは?


送電は1回線で受電が2系統って事なんじゃないですか?

送電が2回線入っていて受電が2系統づつが基本(無停電を謳っていれば)

ビルの管理会社に聞くと良く判りますよ。
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Q受電でループとスポットネットワークについて教えて・

受電でループとスポットネットワークについて教えて下さい。

初心者ですので、分かり易くお願いいたします。

(1)
ループ受電は常用線、予備線の2回戦受電していますが、これは何のためでしょうか?
近隣の施設に送る場合でしょうか?
その場合はループ切り替えを行うのでしょうか?

(2)
スポネ(スポットネットワークの省略語でよいのですか?)は3回戦引いています、
施設内の受変電所にSNWの1,2,3という受電盤があるのが一般的でしょうか?
都心部の特高の受電で使われているのが普通でしょうか?
その特徴でメリット、デメリットは何でしょうか?
この数年で始まった受電方法でしょうか?

また、その他の受電方法で

(A)施設内に本線、予備選があって通常は本線で受電していて、本線が落ちたら
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初心者ですので、分かり易くお願いいたします。

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Aベストアンサー

(1)
ループ方式は配電方式なので、受電方式とは別に考えた方が良いと思います。
しいて呼ぶなら、ループ配電方式と言うのが良いと思います。
この方式は、同変電所から同じ地域に別々のバンクから配電しています。
バンクというのは、変電所内の変圧器毎に区切られた系統の事です。
つまりループ配電方式は、同じ地域に別々の変圧器から配電しています。
ただそれぞれの配電端は接続されてなく、開閉器を間に入れ、通常は切り離されています。
この方式のメリットは、異常の停電時に、反対のバンクから配電できる事です。
その為、停電時間を最大限短縮できます。
変電所関係の工事の場合にも、バンク切り替えによって配電できるので、無停電により工事が行えます。
デメリットは、電力供給の安定と引き換えに設備投資が余分に掛かる事でしょうね。
配電経路はそれほどでもないでしょうが、変電所内の遮断機を余分に必要とされ、無停電切り替えの為にはバンク毎の相回転や電圧も合わせる必要があります。

(2)
スポットネットワークの略称については分りませんが、これもループ配電方式と同じく短時間停電に主眼を置いたものです。
ただ大規模需要家に向けてなので、配電電流量を抑える為に特別高圧による配電が求められます。
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その為、スポットワーク受電方式と呼ばれています。
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変電所全体が停電した場合には、別変電所からの連携送電などありますが、大規模需要に対応できるかは分りません。

(1)
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Q漏電遮断器の原理を教えて下さい

現在専門学校で電気を勉強しているものです。

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一般の家庭用の100vや200vの電気は電力会社から高圧(一般家庭近くでは6,600v)で送られてきて、電信柱の上のトランスで、100vや200vに落とされて家庭に配られますが、この柱上トランスの100vの片線と200vの中性線が故障のときの安全のために地中にアース線としてつながっています。電流は電子の移動なので、必ず出て行った分と同じだけ戻ってきます。もしこれが違っていたときは電流がどこかに漏れていることになるので、この差を検出して電流を遮断するのが漏電遮断器です。まず漏電の状態を考えてみますと、電気が流れている電気製品で、電線の被服が破損して電気製品のボディーに接触したとします。この時破損した側の電線がアース側なら電位が同じなので何も起きません。また反対側でも電気製品のボディーが完全にゴムか何かの絶縁体の上に乗っていれば漏れ電流が流れないので漏電遮断機は働きません、あくまで遮断器のところを通る電流の差が規定値(50mA程度)を超えた場合のみ働きますから。ここでこの電気製品のボディーを地面に接触(アース)させると電流がボディーからトランスのアース側へと流れて漏電遮断機に流れるプラスマイナスの電流値に差が出て漏電遮断機が働くことになります。つまりこの意味で、アースしていないと漏電遮断機が働かないのであって、漏電遮断機そのものをアースする必要は全くなくまたそんな端子もありません。

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Qブレーカーの定格遮断容量について

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Aベストアンサー

こんにちわ!
いつも質問ばかりしていては、皆さんに申し訳ないので、微力ながら知っている範囲でお答えします。
ご参考にして頂ければ幸いです。

定格電流は、その遮断器に連続的に電流が流れ続けた時の動作の限界値を表していると思います。
限界値である定格電流値になった場合の動作は、日本の規格(JISなど)では、不動作の状態を維持する最大値を表しています。
しかし、諸外国では、動作する値を表す場合も多いようです。(例えば、アメリカ製など)
具体的に言うと、日本製の225AF/225ATの遮断器に225Aの電流を流したとしても遮断器はOFF動作しません。
しかし、アメリカ製の250AF/225AT(フレームという概念についての説明は、割愛します)の遮断器に225Aの電流を流すと遮断器はOFF動作を起こします。
これは、規格の考え方の違いでどちらが正しいとかという問題ではありません。しかし、一つの電気設備で、複数の規格を採用しなければならない場合などは、保護協調上注意を要する点であります。
この定格電流値以下で遮断器を利用している限り、遮断器の開閉操作を行ったとしてもメーカーが保証する回数まで(一般に数千回~数十万回)は、操作が可能である値という意味もあります。

一方、遮断容量は、その遮断器が、流れている電流を遮断できる最大の容量を表していると思います。
一般的に電気的な容量とは、電圧×電流×時間で表されます。これは、エネルギーの容量を表し、遮断容量の場合も同じです。よって、容量であるにも関わらず電流値であると捉えらえることは間違いだと思います。
しかし、現実には、遮断容量が、電流値で表されていることが多いのも事実です。
その理由は、日本の(多分全世界でそうだと思いますが?)電源事情が、定電圧送電方式となっているからです。即ち、電圧の項は、定数として扱えるため、変数となる電流値で表せば事実上問題がないのと、実用上合理的となるからだと思います。
実際の遮断器に書かれている、遮断容量の記載を見ると判るのですが、使う電圧によって遮断できる電流値が変わります。これは、遮断容量が変わるのではなく、遮断容量は同じであるため、遮断できる電流値が変わることを意味しています。
同じ型の遮断器を異なる電圧で使用する場合など勘違いし易いので、注意が必要です。また、動作時間が変更できる機能がある場合も遮断できる電流値は変わってきますので注意のほど。
電流を遮断すると言うことは、アーク電流によるエネルギー放出(一般的に、熱、音、光の形で放出される)を、遮断器構部分で絶えうる必要があります。
定格以上の容量を遮断しようとすると熱により接点が溶着したり、溶断してしまうことがあるようです。

最後に、遮断容量の大きいものの方が良いのかどうかと言う点については、必要な遮断容量が確保されていらば、最小値でかまわないと思います。
皆さんもご指摘している通り、遮断容量が大きくなると、値段、寸法、納期(受注生産品になったり)が大きく(高く、長く)なります。
必要な容量とは、その回路に流れる最大の電流値(容量を電流値で表した場合)で決まります。一般的に、最大電流値となるのは、短絡時となります。
ただし、エネルギーの供給源は、電源だけとは、限りません。例えば、三相誘導電動機が接続されていると電動機の運動エネルギーがエネルギー供給源となり数サイクルの間電源となりますので注意が必要です。
さらに、定格電流を超える電流値を、遮断した場合は、メーカーの保証動作回数までの動作が保証されるわけではありません。
短絡電流の遮断については、動作特性をよく調べて使用してください。経済性を無視すれば、一度短絡電流を遮断した遮断器は、交換すべきだという人もいます。

以上、だらだらと述べましたが、少しでも参考になればと思います。

こんにちわ!
いつも質問ばかりしていては、皆さんに申し訳ないので、微力ながら知っている範囲でお答えします。
ご参考にして頂ければ幸いです。

定格電流は、その遮断器に連続的に電流が流れ続けた時の動作の限界値を表していると思います。
限界値である定格電流値になった場合の動作は、日本の規格(JISなど)では、不動作の状態を維持する最大値を表しています。
しかし、諸外国では、動作する値を表す場合も多いようです。(例えば、アメリカ製など)
具体的に言うと、日本製の225AF/225ATの遮断器に...続きを読む

Q漏電遮断機とZCTの違いについて教えて下さい。

電気見習いです。
宜しくお願いします

Aベストアンサー

ZCTはCT(変流器)の一種です、零相変流器(Zero-phase Current Transformer)この頭文字でZCTです。
三相に対して一括して取り付け、どこか一線で地絡(漏電)が起きると三相のバランスが崩れ、その差が二次側電流として出てきます。
その電流で二次側に接続された地絡継電器が動作し遮断器をトリップします。

低圧の場合は機器を小さくできるため、配線用遮断器にZCTと継電器を組み込んで一体としたのが漏電遮断器です。
良い説明が無かったのですが、上から5番の「構造と動作」を開いてくださいPDFファイルです。
http://www.toshiba-tips.co.jp/common/html/tsel/shadan/shadandocu.htm
わかりづらいですが配線用遮断器に漏電検出装置を付けた物が漏電遮断器です。

高圧の場合は機器が大きくなるのでZCT・地絡継電器・遮断器の組み合わせで構成します。
低圧の場合でもZCT・地絡継電器(漏電リレー)の組み合わせで使うこともあります。

ここは三菱さんですが、クリックしていけば製品説明が出てきますので、とりあえず「どんな物?」というのを掴むには便利かも。
http://www.mitsubishielectric.co.jp/haisei/01sei/01sei_syou/index_sei_syou_kessen.htm

CT・ZCT・VT・EVTは総称して「計器用変成器」と呼びます。

ZCTはCT(変流器)の一種です、零相変流器(Zero-phase Current Transformer)この頭文字でZCTです。
三相に対して一括して取り付け、どこか一線で地絡(漏電)が起きると三相のバランスが崩れ、その差が二次側電流として出てきます。
その電流で二次側に接続された地絡継電器が動作し遮断器をトリップします。

低圧の場合は機器を小さくできるため、配線用遮断器にZCTと継電器を組み込んで一体としたのが漏電遮断器です。
良い説明が無かったのですが、上から5番の「構造と動作」を開いてくださいPDFファ...続きを読む

Q受変電所のGISやVCT等って何でしょうか?

ビルの特高変電所にある
(1)GIS(ジスでよいのでしょうか?)や
http://denkinyumon.web.fc2.com/denkisetsubikiki/gis.html

(2)VCTとかって何で何の役割をしているのでしょうか?

他にも
(3)DS(断路器)
http://denk.pipin.jp/kihon/kaiheiki.html
(4)VCB(真空遮断機)

(5)LBS(高圧交流負荷開閉器)

(6)ZCT

(7)EL(漏電保護リレー)

(8)EB(B種接地線)

があります。宜しくお願いいたします。

Aベストアンサー

補足です。

VCTはVT+CTの略号です。
CBは遮断機で家庭のブレーカーと同じ役目のものです。
短絡電流の遮断が出来ます。
似たものに負荷遮断機(LBS)があります。こちらは短絡電流の遮断は出来ません。
Vは真空式の記号です。気中、油中、ガスなどがあります。
遮断機には、動作回数を表示するものもあります。一定の回数になると、点検するようです。
キューピクル内には、進相コンデンサ保護用リアクトル、進相コンデンサ用放電抵抗、
結露防止用スペースヒーター、不足電圧リレー、アレスター、油温計、ガス圧計などもあります。
1年に1度変電設備の定期点検があります。遮断機の動作試験などもありますので、
チャンスがあれば見るとよく分かります。動作時間の測定も行われます。
絶縁抵抗測定は行われますが、絶縁耐力試験までは行わないようです。
定期点検で不具合が見つかった場合は、内容により、急ぐ必要がなければ、
次回の定期点検時に処置となるようです。

変電設備で、特に停電時の操作を行わない方式では、操作電源はVTから
取り出すものがあります。この場合、DSを入れると、パイロットランプが
点灯しますが、これはVTに通電されるためで、メイントランスではありませんので
驚かないでください。

CT取り扱いの注意点は、絶対に2次を解放しないでください。

電力会社の変電所などには、空気遮断機と言った、圧縮空気を使ってアークを切る
方式の遮断機もあります。

変電設備の記号については、CBが52と言った数字で表示してあるものもあります。

補足です。

VCTはVT+CTの略号です。
CBは遮断機で家庭のブレーカーと同じ役目のものです。
短絡電流の遮断が出来ます。
似たものに負荷遮断機(LBS)があります。こちらは短絡電流の遮断は出来ません。
Vは真空式の記号です。気中、油中、ガスなどがあります。
遮断機には、動作回数を表示するものもあります。一定の回数になると、点検するようです。
キューピクル内には、進相コンデンサ保護用リアクトル、進相コンデンサ用放電抵抗、
結露防止用スペースヒーター、不足電圧リレー、アレスター、...続きを読む

Q三相200Vを単相200Vで使用したい

三相200V電源を単相200V電源として使用したいのですが。
三相200Vの場合,R(赤)S(白)T(黒)の3線が電源として配線されておりますが,単相200Vととして使用する場合,R-S,R-T,S-Tのいづれを取っても良いのでしょうか。

以前にいづれかがアースに落ちている場合があると聞いたことがあり,この辺が不明なのですが。

Aベストアンサー

いくつか逆質問になります。

【1】 単相200Vの負荷は何でしょうか。
(a) 電熱器・電気炉、溶接機など。
(b) 蛍光灯・水銀灯、エアコンなど。

(a) のグループでしたら、三相電源に単相負荷をかけることは一般的に認められます。
(b) のグループは、単相三線式の電源で使用することが基本であり、三相電源からの使用は認められません。

【2】 前項の(a)であるとして、単相負荷の容量はどのくらいですか。また、三つに分割できますか。

【3】 三相電源の接地形態はお分かりですか。
(a) 動力専用バンクの三角 (またはV) 結線で一線接地。たぶん S線が接地されている。
(b) 灯動兼用バンクの V結線で、中性点接地。たぶん S線とT銭の中間で接地されている。

(a) のケースで単相負荷を取り出すには、三つに分割できる場合は、各相に均等になるように。(b) のケースでは、電灯と共用されている変圧器の容量が大きいので、中性点が接地されている相につなぐ。

【4】 電力会社との契約種別。
(a) 低圧。
(b) 高圧または特別高圧。

(a) の場合は電力会社の、(b) の場合は主任技術者の指示を仰ぐことが必要です。

いくつか逆質問になります。

【1】 単相200Vの負荷は何でしょうか。
(a) 電熱器・電気炉、溶接機など。
(b) 蛍光灯・水銀灯、エアコンなど。

(a) のグループでしたら、三相電源に単相負荷をかけることは一般的に認められます。
(b) のグループは、単相三線式の電源で使用することが基本であり、三相電源からの使用は認められません。

【2】 前項の(a)であるとして、単相負荷の容量はどのくらいですか。また、三つに分割できますか。

【3】 三相電源の接地形態はお分かりですか。
(a) 動力専用バ...続きを読む

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電力ケーブル(VVFケーブル)と弱電ケーブル(LAN・電話等)の電線間の

相互の離隔距離って法的に決まっているのでしょうか? 強電と弱電は 

離して置かなければいけないと思うのですが 具体的な数値がわかりませ

ん。 ご指導願います。

Aベストアンサー

こんにちわ
本物の電気屋さんです

ずばり、お答えします

電力ケーブル(VVFケーブル)と弱電ケーブルの
離隔距離の規定は、きちんと明確に記述されております。

離隔距離の規定は、
直接接触しないように布設する。
が正解です。何cmとの規定はありません
接触していなければOKです
離隔1mmでも、10cmでもOKなのです。

ご質問の電力ケーブルがVVFケーブルであるため
電圧種別は、間違いなく低圧で、ケーブル配線となります。
ガイシ引き配線の場合は、
裸線と弱電線は、30cm
絶縁電線と弱電線は、10cmです
ケーブル工事の場合は、接触しなければOKですので
心配はいりません
強電ルートと弱電ルートを別々に作って布設すれば
何ら問題ありません

Qしゃ断器VCB、ACBのしゃ断原理、構造について教えて下さい

原子力発電全般について勉強しています。
発電所の所内電源設備の開閉装置のところで、しゃ断器のタイプでVCB、ACBという名称が出てきますが、違いが良く分かりません。
しゃ断の原理・構造や、使い分けの条件について教えて下さい。
構造について書かれている図書やWEBがありましたら併せてご教示願います。

Aベストアンサー

高圧・低圧の種類は「電気設備技術基準」の第二条で次のように決められています。

(電圧の種別等)
第二条 電圧は、次の区分により低圧、高圧及び特別高圧の三種とする。
一  低圧 直流にあっては七百五十ボルト以下、交流にあっては六百ボルト以下のもの
二  高圧 直流にあっては七百五十ボルトを、交流にあっては六百ボルトを超え、七千ボルト以下のもの
三  特別高圧 七千ボルトを超えるもの

真空遮断器の一般的な構造はURLを参照してください。
http://www.tepco.co.jp/kanagawa/setsubi/letter/letter22.pdf#search='%E7%9C%9F%E7%A9%BA%E9%81%AE%E6%96%AD%E5%99%A8%20%E9%9B%BB%E6%A5%B5%E6%A7%8B%E9%80%A0'
● 真空容器の一部にベローズを使って可動電極を動かし 遮断します。
● 電極構造は 遮断すべき電流によって変わります。
気中遮断器の概念図は見つけられませんでした。
大気中で可動電極を動かしますので その移動距離(ストローク)は
真空遮断器に比べてはるかに大きくとらないといけません。

高圧・低圧の種類は「電気設備技術基準」の第二条で次のように決められています。

(電圧の種別等)
第二条 電圧は、次の区分により低圧、高圧及び特別高圧の三種とする。
一  低圧 直流にあっては七百五十ボルト以下、交流にあっては六百ボルト以下のもの
二  高圧 直流にあっては七百五十ボルトを、交流にあっては六百ボルトを超え、七千ボルト以下のもの
三  特別高圧 七千ボルトを超えるもの

真空遮断器の一般的な構造はURLを参照してください。
http://www.tepco.co.jp/kanagawa/set...続きを読む

Q電力の単位KWとKVAの違いと換算方法

単位KWとKVAの違いが分かりません。どっちも電圧E×電流Iじゃないんですか?換算方法とかあれば教えてください。

Aベストアンサー

KWはその装置の消費する本当のエネルギーで有効電力と呼ばれます。
KVAはその装置にかかる電圧の実効値と電流の実効値を
かけたもので皮相電力と呼ばれています。

皮相電力[kVA]から(有効)電力[kW]への換算は、
有効電力=皮相電力*力率 
でこの力率は電流の位相と電圧の位相が完璧に一致している抵抗のような負荷の場合は1になります。
逆に,コイルやコンデンサ成分のあるような負荷(モータなど)は位相がずれるためにこれより小さく(普通0.8くらい)になります。
なぜこのような2通りの表現があるかというと,皮相電力が規定してあると電流絶対値が決まりますので,必要なブレーカの容量,電線の太さなどが決まります。
電力だけだと,決まりません。

Q電気室などにあるフィーダ盤とはなんでしょうか?

今勤めているビルの電気室にもあるのですが、フィーダ盤の定義や役割がよくわかりません・・・

なんとなく特別高圧や高圧の受電盤に「フィーダ盤」という名称がついているような気がしていますが・・・

ご存知の方ご教授お願いいたします。

Aベストアンサー

フィーダーというのは英語では支流とか支線とかの意味がありますが、
電気の場合、高圧の送り出しの線路(ケーブル、配線)をフィーダーと呼んでいます。
つまり特高から変圧器により6000Vに落としたあと、各所にある6000Vの変電所(キュービクル)までの送り配線をフィーダーと呼んでます。通常は複数本のフィーダーがあるかと思います。

フィーダー盤と名付けているものは6000Vの送り出しの遮断機やCT、PT等を収めた盤のことかと思います。


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